
フェスタに向けてまだやっておきたい事が。
1か月くらい前からアバルトの走行中に
このマークが点灯する事が多々あり・・・

手持ちの診断機でエラーコードを確認すると
P0141「下流O2センサーのヒーター回路異常」との事。
消しても消してもエンジン掛けるとエラーが出ます。。
このタイミングで経年劣化か・・・しかも下に潜って
交換しなければならない下流側とは。。

上流ならボンネット開けて自分ですぐ交換出来ますが、
下流でジャッキアップしながらとか面倒なので
O2センサーを用意し、KSPでリフト上げて交換してもらう事に。

外したO2センサー。
よく見てみると・・・

経年劣化ではなく、何か当たって折れ曲がり破損してる。。
そこで心当たりがある事を思い出しました。
先月の
宝台樹スラローム練習会に向かう際の峠道での事。
仲間を連ねて私が先頭を走行している時に・・・

ブラインドコーナーを曲がり切った直後、
目の前の路上中央に写真の様な握りこぶし大の落石が1つあり、
急ブレーキだと仲間の後続車に追突させて別な被害が予想されたので
前輪左右の間を通してみよう、通らなくても一番低いロワアームバーで
弾くだろうと見た瞬間判断し通過してみる。
「ガコッ!」とバーに当たる音がして石が横に逸れていくのを確認。
バーが傷付き運が悪いと凹んでしまったかな?くらいに思ってましたが・・・

リフト上がった下回りを確認してみるとバーの中央寄りに
前後2ヶ所の傷があり、2つ目の傷後方に丁度O2センサーが。
恐らく写真矢印の様にヒットしていったのでしょう。
だからその頃からエラー出てた事と一致したので納得。

で、新たにO2センサーを取り付け。
とりあえずエラー出なくなれば良いので今回は中古品で安く済ませました。
そして帰路へ。

帰宅後、診断機を接続して確認するとエラーは出なくなりました。
恐らく気のせい・プラシーボだとは思いますが、
心なしか?帰り道のアバルトは加速が軽く元気になった気が。。
人の感覚なんてアテにはなりませんがそんな気がしました。
気分的にスッキリしたのが強いのかも?(笑)

そして恒例のステアリングを交換。

コルサモードに切り替えて車体の準備は完了。
これで気分良く来週末が迎えられそうです♪(^^)
Posted at 2024/05/19 20:18:59 | |
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FIAT500 | 日記