2014年07月04日
夏の飲み物 日本酒!
今日は暑さもたいぶマシなのはいいけど降ったりやんだりで
結局なにもできずしまいですこんばんわ。
さて 夏も近く と いうか すっかりり暑くなってまいりましたが
そんなこれからの季節を乗り越えるためのなんて大げさだけど
そんな 飲み物をご紹介。
我が家。。。 と いうか 自分が個人的につくったりしてるもののひとつに
日本酒がありまして。。。。w
まぁ さほど ウマい酒ができるはずもなく 米と麹の無駄使いに等しいような
シロモノ。 酒つくりの奥深さにすっかりハマってもおります。
まぁ それはそれとして。
この季節 スーパーなどで紫蘇の葉をみかけることもあるかと。
自分は この紫蘇の葉をお酢と水で煮て 紫蘇ジュースの元 を つくります。
これがまぁウマいんだわw 炭酸でわってよし 水で割ってよし。
これを 先述の日本酒(もどき)と三ツ矢サイダーで割りました。
。。。。ウマいw
一般の日本酒ではどうだろうと思い 買ってきてみました。
ウマいw 単純に日本酒をサイダーで割ってもうまいし
紫蘇の葉ジュースを足して 香りと赤紫色のすっごくきれいな色合いと
香りをたのしむのもよし。。。
ハイボールならぬ ハイポンシュw
これはイケます。
他に日本酒は 蕎麦ともよくあいます。
そばつゆのかわりに蕎麦を日本酒につけて食べるとこれがまたうまいw
蕎麦におちょこ一杯分くらいの酒をまぶしてから食べると甘みが増して
おいしいし その蕎麦で お茶をめんつゆかわりにするのもまたおいしいです。
ほうじ茶との相性もまたよく めんつゆかわりにするのもウマいです。
これらは かつて蕎麦屋が今の居酒屋のような存在だったころに 蕎麦屋遊び
として 流行ったりもしたそうです。そのころには賭け蕎麦なんてこともあったとか
なかたっとか。 落語にありますね。
ヌル燗にした酒をごはんにぶっかけてお茶づけにするのも好きです。
うめぼし わさびをごはんに乗せて酒をかけて一気に。。。たまりませんw
ブリなどのくさみとりにも酒は効果的です。
洗ったブリに塩と酒をかけ すこし置いてから酒で洗い流すと
ブリ特有のくさみがまったくなくなります。
自分 焼酎はどうも苦手なんですが
これからの季節には柳蔭は欠かせない存在です。
これは 上方では なおし または本なおしとも呼ばれ 焼酎をみりんで割ったものです。
江戸では柳蔭と呼ばれ 江戸時代には高級な暑気払いの酒 正月には屠蘇として
飲まれていたものだそうです。 日本初のカクテル と言ってもいいものかもしれませんね。
江戸時代の酒は おしゃれです。 花町あたりで夏にはよく飲まれていたそうです。
いままで 日本酒は冷で飲むことが多かったんですが このようにいろいろとアレンジ
してみるのも 楽しいものです。
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Posted at
2014/07/04 20:12:40
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