日常に潜む危機

それは日常の何気ない会話から始まった。


俺「俺もそろそろ歳だし　人生最後の車として乗りたいくるまがあるのよなぁ」

かみさん　「まだ乗りたいのね（笑）　車好きだもんねぇ」

俺「まぁもう飛ばしてなんぼとかではなくさ　ゆっくり楽しみながらみたいな？」

かみさん　「いいんじゃない？　なに探してんの？」

俺　「ハコスカ」

かみさん「いくらくらいなの？」

俺「1200万くらいかな。。。」


灰皿は額に後に青あざになる衝撃を残して床に転がっていく。



日常に潜む危機　　みなさんもどうぞお気を付けて・・・