◎コムスを酷使Ⅲ

　バモスを手放してから、やはりと言うか当然なのか、コムスの月間走行距離が途端に増えてきました。

　今までバモスと併用していた頃は、月間平均、多いときで800㎞～900㎞未満だったのに、11/2～12/8のきょうまでで1000㎞です。



　このペースだと、来年の秋ぐらいまでに40000㎞突破してしまいそうです。

　特にに今月は、コムスでチャレンジ的な長距離走行、一切行ってませんし、お仕事のスケジュールが詰まり過ぎて、外回りのお仕事も少なかったので、単純に母親のコムスを乗る距離が増えただけです。(^。^;)

　それにしても、昔、自宅にあった原付二輪のスクーターは10000㎞走行するまで10年以上かかったのに、原付４輪のコムスは、本当に比べ物に成らないぐらい乗ってしまいます。

　年老いた、母親もコムスならアクセルとブレーキを踏み間違えたとしても、よくある暴走事故になりにくい制御になっているのは、コムス乗っている方には、周知の通りですね♪

　もちろん原付二輪のように、転倒する危険性もないし、全天候型で、高齢者の方が、免許返納する前に、普通車や軽自動車からコムスに替える手も、多いにあると自分の母親を観て、思いました。

　コムスやEVマイクロカーは、運転している実感が普通車や軽自動車より遥かにあるので、ある意味、下手な運転支援装置の制御より安全な気がします。

　いつも、よくコムス乗っていて残念に思うのは、年配の方々が、とても興味深く声、かけてくれるのに、声かけてくれる方の半分は、普通車の免許持っていらっしゃらないことです。

　和歌山の片田舎で乗っている限り、コムスは理想のシニアカーになり得ると思います。