梅雨に入ったにも関わらず、爽やかな日が続きます。d(^_^o)
自動車を趣味にしている方々にとっては、本格的な梅雨に入る前に、ドライブしたり整備したりするのに最高に気持ちイイですね〜❗️
僕の兄弟や、親父も昔から車関連媒体のCG(カーグラフィック)の本を毎月、購入していた時期が僕が幼い頃から、結婚してしばらくのあいだ、続いたこともあり、自宅には、CG本専用の本棚もあります。
いつしか、紙媒体を離れ現在はwebCGやCGTVに移り、現在にいたり、僕の車関連の興味はずっと続いています。
特に、CGTVのメインコメンテーターの田辺さんと松任谷さんの掛け合いは、ほぼ30年続く長寿番組の中で、僕の人生において無くてはならないほど、感慨深いものになっています。
もちろん、ナレーションの古谷徹(巨人の星の星飛雄馬 役)さんも、いい味出してます。d(^_^o)
ナレーションが古谷徹さんになったころは、一部の人から、『星飛雄馬は、エンスーだったんだ〜⁉︎(°▽°)』って、コメントもあり、苦笑いしてました。(^◇^;)
その長い、CGTVの放送で忘れられない放送回があります。
それは、イタリアの公道走行イベントの『タルガフローリオ』です。
たぶん、25年ぐらい前の放送で、当時の日本では、考えられない、公道を使用した本気の全開走行イベントで、放送した当時でさえ、オークションの落札価格が20億円を超える、フェラーリ250GTOが、ドリフトしながらコーナーを抜けて行くシーンに、本当に度肝を抜かれた思いでした❗️Σ(゚д゚lll)
番組中、『タルガフローリオ』開催の関係者だったか、イタリアの自動車雑誌の関係者にCGTVスタッフがインタビューした、シーンがずっと印象に残ってます。
CGTVスタッフ:『歴史に残るような名車を公道イベントで、全開走行して、もったいなくないんでしょうか?』だいたいこんな感じだったと思います。
現地イタリア人関係者:『イタリアにも、もちろん名車を大事に締まっておくオーナーもいますよ。でもやはり、オーナーの中には、車を走らせたい方もいます。』
『でも、私に言わせれば、アルファのジュリエッタでも、いいから、持っていて使わないのは、美しい女優と結婚して、隣りの部屋で寝るようなもんですよ〜❗️』っと、とてもイタリア人らしいコメント(失礼)が…(^◇^;)
やっぱり、使ってこそ、走ってこそ愛車なんだ〜❗️って、思いました。
西風さんの『GTロマン』でも、とある回で、一人のエンスー初心者の青年が、カフェで、先輩エンスーの方々を前にして…。
青年:『壊れたら、どうするんですか⁉️』
エンスーの方々:
『なおせばいい❗️』
なんか、ジワーッと感動したことをいまだに思い出します。(*´Д`*)
Posted at 2017/06/12 21:33:23 | |
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懐かしい思いで | クルマ