前回から、引き続き今回も、ケータハム・スーパー7のレンタルドライブに、なります。
左隣りのホンダバモスと、比べて全長、全幅(若干スーパー7の方が、幅広)は、ほぼ同じぐらいですが、全高と言うか、ドライビングポジションは、極端に低いです。
こんなにドライビングポジションが低く、シートが寝そべってるポジションは、いままでドライビングシートへ座らせていただいた車の中でも、スーパー7が断トツで、低いです。(°▽°)
なんせ、ドライビングシートへ座ったままで、路面に、手が届きそうです❗️(^◇^;)
またまた、去年のコムスチャレンジ時の充電スポット、高野山大門駐車場で、パシャリ❗️(^-^)
去年より、時間帯もお昼頃のことも、あってか、そよぐ風は、下界より、涼しくて気持ちいいですが、照りつける日射しが、強烈です❗️(^◇^;)
龍神スカイラインは、ケータハムスーパー7 にとって、本当にドンピシャな、ロケーションです。d(^_^o)
タイトな、ワインディングロードは、水を得た魚のように生き生きと輝いてきます。
大門駐車場からは、レンタル時間の関係で、帰路につきます。
だんだん乗り馴れてきて、ケータハム7との会話(もちろんドライビング的な事)も、より深く理解し合えるようになって行く感じになってくると、また違う面で、感心すること、しきりです。
それは、思いのほか乗り心地が良いことです。
ここで言う乗り心地が良いことは、乗用車的な乗り心地が良いと言う話では、ありません。
スポーツカーとして、必要最低限な姿勢変化しない、フラットライドなフィーリングです。
つまり、固く締め上げた足回りで、突き上げが酷いとか、跳ね回るような動きは、うねりの多い田舎道でもほぼ皆無、ほとんど一発で、収めてしまいます。
ドライビングリズムさえつかめば、一切のパワーアシストがない、ステアリングやブレーキ系も、含め車との一体感を、スーパー7 以上に感じる乗り物はないんじゃないかと、僕個人的には、声を大にして思います。
もちろん、現在のハイパフォーマンスな車達から観たら、時代遅れだと言う方もいらっしゃると思います。
しかし、体感するドライビングする楽しさは、たとえ時速60㎞でも、濃厚にあります。d(^_^o)
レンタルドライブから、ショップに到着❗️
d(^_^o)
充電させていただいたお礼に、コムスに試乗いただきました。
ショップオーナーさんも、いままでご来店いただいたお客様の中で、1番興味があるそうです。(*゚▽゚*)
僕も、ショップオーナーさんも、小排気量のライトウェイトの乗り物に、お互いに興味があるので、初対面でありながら、旧知の友人のように、会話が弾みました⁉️(^◇^)
・コムスもスーパー7 も、一切のパワーアシスト無し❗️
・鋼管スペースフレーム❗️
まったく違うのに、何か乗り味の似たと言うか、重なり合う部分があるように感じます。( ^ω^ )
あくまでも、私感ですが⁉️
ちょっと、インプレッション風味の今回から、次回帰路編〜。
Posted at 2018/07/25 20:38:05 | |
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