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とざっきーのブログ一覧

2020年06月16日 イイね!

オーディオ周りの変換ケーブルなど

以前はパイオニア、ケンウッド、アルパインなどから、カーオーディオ周りの変換ケーブル、ショートパーツ類が販売されていた。

だがもう、そういうパーツは大手は作っていられなくなってしまった。

その代わり、小さい会社がそういうニーズをフォローしていたりする。
特に、車両側のコネクタにオーディオを繋ぐ場合に、必要になったりするし、SVXのような古い車には、今どき店頭で売ってるようなものでは規格があわなかったりする。

SVXのラジオアンテナ配線は、純正デッキまで2本きている。ロッドアンテナとプリントアンテナのダイバーシティ方式だからだ。どっちのアンテナ配線を有効とするかは、純正デッキ側で切り替えている。
しかし市販のデッキにはそういう機能はなく、アンテナ配線は1つしか繋がらない。通常はロッドアンテナからの配線を繋ぐ。
しかもその配線だが、純正デッキから受け側の配線が長く出ているため、車両側のアンテナケーブルはデッキの奥まで来ていない。つまりアンテナ配線を50cm程度延長しないと、市販デッキと繋げられない。
AB店頭にそういう延長ケーブルがなかったのでAB店員に相談したところ、いろんなメーカーがあるから探してみて、とのことだった。ということで、メーカーを調べた。

※ ナビックのNPC-135を使って、アンテナ配線を延長した。
  これからオーディオ交換する人はメモしましょう。


ということで以下、メモ代わり。

日東工業
https://www.nitto-kogyo.co.jp/kit.html

ジフパレス
https://jifuplace.com/shop/jifuplace_shop.htm

ナビック
http://www.navc.co.jp/products/
Posted at 2020/06/16 22:40:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | カーオーディオ | 日記
2020年06月15日 イイね!

カーナビ買い替え検討

カーナビ買い替え検討急に思いついたわけではなく、多分10年ぐらい検討しているカーナビの買い替え。

使用中のナビは、カロッツェリアのサイバーナビ。2004年発売のAVIC-H9という、本体は1DIN、モニターは別売の8インチオンダッシュ。

AVIC-H9

もう何年も前に地図更新サービスが終了している。
六本木ヒルズはあるが、六本木ミッドタウンはない。第2東名はない。山手トンネルもない。オリンピックに向けて急速に整備されている首都圏の高速道路なんて、全然掲載されていない。もはや江戸時代のような地図である。江戸時代じゃないけど。
10年以上前から冷却ファンなのかHDDから音がギュワーーーと鳴っているし、リモコンの動作もおかしい。もう寿命の年代物だ。

ずーっと買い替えたかったのだが、それができず現在にいたっている。

いいのがないのだ。


SVXが発売された頃にはナビは一般的ではなく、SVXのオーディオは2DINにカセット+CDチェンジャーコントローラー。
この2DINスペースにナビを組んでいる人が多い。
ここに画面があっても、ハンドルを握っていると左腕で画面が見えない。左手を外して、ちょっと覗き込むようにしないと画面が見えないので、あまりこの場所にナビを組みたくないなーって思う。

高級なカーオーディオ、カロッツェリアXのCDプレイヤーを1DIN分組んでいるので、それを活かすとナビの取り付けスペースはやっぱり1DINしかない。
1DIN本体+オンダッシュナビが、買い替えの前提となるわけだ。

また、ナビの地図とガイドはカロッツェリアに親しんでいるし、正確なので好き。
メーカーはパイオニア、カロッツェリアにしたい。


一頃まで、カロッツェリアのサイバーナビにも1DIN+オンダッシュモニターモデルは存在した。1DIN+1DINモデルもあったので、分離して設置することも可能だった。モニターがせり出してくるモデルもあった。

しかし、何年も前にオンダッシュモデルがなくなった。安全基準が代わり、オンダッシュがNGになったんだと思う。コストダウンもあると思う。1DIN+1DINもなくなり、2DIN一体型のみになった。
それも、ある時期から200mmモデル、8インチモデルが主流になってしまい、ただの7インチ画面の2DINモデルすらマイナーになってしまった。

一方で、スマホが普及し、スマホナビで十分ではないかというご時世になった。
スマホナビはいろいろなアプリ、操作方法、設置方法をかなり試した。
リアルタイムに情報を取得するので、道路や交通状況に関しては満足できるが、車速パルスを取ってないのでトンネル、山間部、都心の高架下ではロストしてしまう。タッチパネルでの操作性が悪いことから、スマホナビは絶対的に車載ナビを超えられないと判断した。
実際に知らない道でロストして困ったことが多々ある。迷いそうな場所でこそ、原理的にロストしやすいのは致命的だった。
しかしネットに慣れてしまうと、オンラインで情報が欲しくなる。


ところでカーオーディオも、SVX発売当時からメディアがかなり変わった。
カセットはなくなった。MDが主流になるかと思ったら続かず、CDが長らく主流だった。
DVDがナビに搭載されてから、長らく盤モノはCD/DVDが車では普通になった。
ところが地デジの時代になり、映像メディアがBlu-rayが主流になった。が、なぜか車ではBlu-rayが普及せず、家で楽しんでいたメディアが車では楽しめなくなった。
そして音楽も、CDではなくスマホで聞く時代。圧縮した音源でブルートゥースで聞くというスタイルと、ハイレゾ音源を聞くというスタイルに二分化してきた。

私のオーディオも高級なCDプレイヤー「カロッツェリアRS-D7XⅢ」があるけども、CDで聞かなくなった。D7Xの拡張ユニットであるUSBアダプター「CD-7X」で、USBメモリーにあるWAVファイルを再生している。
音源は、CDではなく、ハイレゾがあればダウンロードで購入している。
もうCDが不要になってきている。

ここもスマホによって大きな変化があり、映像はBlu-rayではなくスマホで。
音楽もスマホからブルートゥースで飛ばすような時代になっている。


話が長くなった。

あまりにもナビを取り巻く環境が、この10年で大きく変わってしまった。

整理すると、買い換えたいナビとしては次のようになる。
1:カロッツエリア製。地図とガイドが好きだから。
2:視線移動が少ないオンダッシュモニターで地図は見たい。
3:この際、2DINスペースを全部ナビに奪われてもいい。
 カロッツェリアXはお役目終了。
4:カロッツエリアX並の高音質なシステム。
5:ハイレゾ対応
6:ネット対応
7:画面は大きくしたい。老眼には小さい画面はツラい。
8:フタは閉めたい



さて、なにかいいナビはないだろうか・・・。
8インチのナビ、入らないかなあ、なんてあれこれ検討し始めたのだった。

続く・・・。
Posted at 2020/12/06 23:26:34 | コメント(2) | トラックバック(0) | カーオーディオ | 日記
2019年10月02日 イイね!

新型サイバーナビ(2019年冬モデル)発表会に行ってきた

秋葉原のベルサール秋葉原で開催された、カロッツェリア新型サイバーナビ発表会に行ってきた。


パイオニア、まだ新モデルをリリースする体力があることに、ちょっと安堵。

サイバーナビシリーズは、なんだか今頃何言ってるの?って感じの内容。

ドコモの通信モジュールで、ネットワーク対応。(以前から対応済み)
だから自宅のHDDレコーダーからのストリーミング再生(もちろんスマホで既に出来ることで、対応レコーダーが必要)で、録画や、CS放送などが見れる。ただし、ブルーレイのストリーミングは出来ない。
HDMI入力にAmazon Fire stickを挿せば、Amazonコンテンツが見れる。(スマホでテザリングすれば、今でも見れるよね?)

ということで、ネットに繋げたから、配信コンテンツ、ストリーミングが楽しめますよ、ってことだった。

スマホで出来るんだよね、それ。
同乗者がそれぞれのスマホで、それぞれ別の楽しみ方をしてるんだよね、もう。

ブルーレイドライブを搭載して、ブルーレイ再生可能にして欲しい。それだけだ。



ま、そんなことよりも、3億7千万人の日本国民が待ち望んでいた、新型サイバーナビX。

事前にWEBサイトを見たが、前年モデルとどこが違うのかよくわからなかった。
基板は以前のままのように見えるし、部品が上位モデルに置き換わった感じもしない。

会場で話を聞いたら、がっくり。がっくりだ。地図が新しくなっただけ。
ハードウェアもソフトウェアも、対応メディアのファイル形式も、なにも変わってない。変わってないと断言されてしまったww

以前からサイバーXの生基板は、今回の新モデルによって旧モデルとなった前年のサイバーナビと共通だった。
搭載されている電子部品が一部異なり、クロックが高精度のものになり、アナログ部品のグレードが高く、シャーシを銅メッキ(銅シャーシじゃなくてメッキ)にしたのがサイバーXの基板だ。デジタル処理の心臓部であるDSPは共通だ。
今後も、この旧基板でサイバーXは行くのだそうだ。

確認したところ、サイバーXは7インチモデル、8インチモデルともに基板は共通。設計的には、同じ音質、同じ音。

サイバーXの販売台数なんて、3億7千万台も売れておらず、年間1000台くらいらしい。
開発投資すると採算が合わないので、まだまだしばらくモデルチェンジしないようです。
んで、サイバーナビXは、カロッツェリアXではなく、サイバーナビXという別モノだそうだ。サイバーナビの音が良いモデル、ってとこみたい。

以上、ご報告まで。
Posted at 2019/10/02 22:24:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | カーオーディオ | 日記
2019年05月12日 イイね!

カセットデッキでオーディオシステムを組む話(3)

GW中に自宅でシステムを一通り加工。配線、音出し、仮調整し、先に組めるところは組む。


まずはフタ付きのSVXのオーディオケースに、デッキと1DINラックを組み込み。
懸念の通り、デッキがフタと干渉してフタが閉まらない。
ここを閉まるようにするのにも、工数が掛かってしまうから面倒くさい。

デッキには取り付け用ネジ穴がいくつかあるが、ケース側には1組しか穴がない。
自分の車はケース側の穴を長孔加工して、奥にデッキが下がるようにして組んだが、
よく考えたらデッキの他の穴を利用し、ケース側に穴を開け直したほうが早い。
広げる加工はヤスリやルーターがが必須だが、穴を開け直すなら電ドラでいいから。
デッキがフタにぶつからない位置に固定できるように、丁寧に採寸し、ケースに穴を開け直した。
ラックにはプロセッサアンプのリモコンを埋め込んだ。木工加工し、銘板仕上げにした。
これも手間暇掛かっている。

スピーカーはケーブルを新規に引き直し。ケーブルを引き直すも手間。

プロセッサアンプは助手席下に組む予定だったが、いくら小型とは言え、入らなかった。
高さ方向でギリギリ入るのだが、助手席に人が座るとシートが下がってぶつかってしまう。
それを避けるために、フロアカーペットをくり抜いて、そこに設置した。
助手席を外しての作業は大変だった。そのまま配線類をすべてプロセッサアンプに繋いだ。

配線は、バッ直した電源ラインから、リレーを使ってACCラインも作って繋いでいる。
配線はすべて、フロアカーペットの下を通してある。マットを外しても配線は見えない。


総じて、純正から見た目はほとんど変わらない、ストックインストレーションが出来た。
早速鳴らしてみるといい感じ。オーディオ入門用としては十分以上の音。
カセットデッキの音は、テープが悪いのかデッキが悪いのか判別できない。
今の時代にカセットテープの音は、回転の歪もあるし、音のレンジ感も狭いのを痛感する。

とりあえず組めて音が鳴ったので、オーナー様へ返却した。
しばらくエージングしてもらってから、後日に音質調整をしよう。
無事にかたちになったので、作業は一旦終了。見た目の仕上がりは自分の車よりもいいよ。


・・・っていう話を整備手帳に上げました。(このブログ、下書きで書いてあったことを忘れていたのでアップしときます。)
Posted at 2019/05/20 00:14:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーオーディオ | 日記
2019年04月30日 イイね!

カセットデッキでオーディオシステムを組む話(3)

カセットデッキでオーディオシステムを組む話(3)ゴールデンウィーク前半、27日~29日までsurkuさんのSVX VLを預かった。
ちょっと予定外。

27日の金曜夜、仕事終わりに原宿のお店に出向き、その場でデッキのケースを外して持ち帰る予定だった。
だが、外れなかったw

慣れているつもりだったのに、全然外れない。過信、思いあがっていたかもしれない。
反省してクルマを預かって、明るい昼間にじっくりやることにした。

28日土曜に作業。四苦八苦したが、デッキケースが抜き出せない理由がわかった。
チェンジャーケーブルとアンテナケーブルが、デッキの奥の助手席側でファスナーに固定されていた。手が回らない、見えない奥に。鉄板の表側に謎のスポット跡が3か所あり、まさかこの裏にファスナー(ケーブルを巻き付けて固定する金具)があった。

画像の鉄板のスポット跡3か所(黒い点)がそれ。

手を鉄板で切って出血(よくある)しながらクリップを外し、なんとかデッキケースが外れた。


あとはついでにスピーカーマウントの取り付け、バッテリー直結ケーブルの埋設とヒューズマントの取り付けなどを翌日かけて行い、クルマを返却。

まだまだ、まだまだ先は長い・・・。
デッキ、アンプ、スピーカーを一通り組み付けるの、こんなに大変だったとはw
自分は少しづつやってたので自覚がなかったけど、まとめてやると結構な作業量。
オーディオショップは大変だなあ。極力時間を掛けないで、台数をまわさないといけない。加工時間を売る商売だから、手早い作業が必要。1か月数台しかまわせないなら商売にならないだろうな。
Posted at 2019/04/30 10:32:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーオーディオ | 日記

プロフィール

「SVXも教材としてレストアしてくれないかな
https://maidonanews.jp/article/15901091
何シテル?   07/14 22:24
ホソクナガクツツマシク生きてます。
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