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とざっきーのブログ一覧

2023年05月24日 イイね!

ホンダ、F1復帰!(復帰?)

以前から噂されていたホンダのF1復帰。
噂通り、アストンで復帰発表された。


ホンダファン、F1ファンとしては…嬉しくない。正直、反対だ。

F1は勝たなきゃ意味がない。
勝たないで撤退したら、負け犬の黒歴史。フェラーリ、メルセデスに負けたメーカーとなる。

レッドブルで勝ちまくって去れば、栄光のチャンピオンメーカー、伝説を残す。


復帰して勝てるのか。
勝つにはエンジンよりも、マシンとドライバーが大事。
レッドブルとフェルスタッペンに、勝てるとはちょっと思えない。
レッドブルフォードが大失敗し、メルセデスとハミルトンが大失敗し、フェラーリはいつもの俺たちっぷりを発揮するなら可能性もあるが、他力本願。


「あんとき辞めときゃ良かったのに。」となりそうで怖いね。



少し深く解説すると…

ドライバーの1人は、オーナーの息子のストロールで固定。チャンピオンになる器じゃない。
アロンソは高齢。この先の伸びはない。
長年PUとミッション、リアサスをメルセデスから供給受けてたが、ホンダPUならそれらを自前で作らないといけない。ミッションはアストンが作るのか、ホンダが作るのかわからないが、お互いノウハウはないと思う。

勝つために足りないものが、まだ沢山あるんだよな。勝てるのかな?



Posted at 2023/05/24 21:48:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2023年05月21日 イイね!

試乗:マツダCX-60 XD-HYBRID 3.3Lディーゼル直噴ターボ

通りすがりのマツダディーラーにて。

周囲にマツダオーナーが増えている。職場にCX-30が2台。知人がマツダ6の限定モデルを買った。ちょっといい車を選ぶと、マツダになるかんじ。

そのマツダの世界市場向けプレミアムモデル、CX-60を試乗した。
CX-5とクラスが被るが、あれは国内中心のモデルなんだそうだ。エンジンは4発しかない。
CX-60は、6発があり、FRベースであり、少しサイズが大きいのだそうだ。
営業マンは被ってて売り分けにくいと言ってたけども。


あまり予備知識なく試乗した。
いや、予備知識はある。リアのマルチリンクサスの突き上げがキツい。揺さぶられる。ぴったりハマる路面だと良いけど、ギャップがあるとキツイとかとか。
乗り心地があまり良くないって、巷で評判だ。

まず、でかいけども、乗りにくい、サイズが大きい感じはしなかった。つまり、いい車だ。サイズを持て余す、実際以上に大きく感じるのは良くないが、そういう感じはしなかった。
直6なのでハンドルも切れ角が大きく、CX-5より最小回転半径も小さいらしい。
ただ、停めるときにはでかい。駐車場でつらい。

低速トルクが少ないというか、低域でのセッティングが今ひとつで、トルクが薄い。でも踏み込むとエンジンは回るし、トルクフルな加速をして速い。
速さが自慢らしいけど、速さは求めないから低速トルクが欲しい。たぶんハイブリッドのセッティングでどうにでもなると思うけど。

肝心の乗り心地、足回りは、噂ほどの酷いものではなかった。そんなもんだ、と思えば違和感ないぐらい。ただ、走りと内装の質感からすると、高級な感じではない。リアのドラミング、NVHとしても良くはない。期待値よりも低い。

マツダ3と比べても、走行ノイズ、外の音の侵入が多いと思う。静か、という印象は受けなかった。ハイブリッドなのに。

直6エンジンがエンジンルーム後方に置かれ、室内側にエンジンが入り込んでいて、ミッションもハイブリッド機構があり、センタートンネルの中は詰まっていそう。トンネルが大きく、コンソールボックスは底が浅くて、大きな車なのに室内、トンネル付近はタイト。

シートはよかった。いつものマツダのそれ。
マツコネのモニターは大きくて見やすい。


ということで、高級車とか思わなければ、良い車だと思う。きれいな路面の広い道を走り、大きな駐車場に停められる人には、いい車だと思いました。


Posted at 2023/05/21 00:58:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗記 | クルマ
2023年05月20日 イイね!

洗車メモ:シラザン50施工後の初洗車

いつもの横浜にて。
洗車:水洗いのみ。

雨が降り、砂埃が溜まってしまったので、スチームした。
シラザン50の効果は素晴らしく、水滴がすごい勢いで流れていく。
一方で、洗車後のボディを見ると洗車キズだらけ。傷消し効果はまったくと言っていいほどない。思わず上からワックス塗りたくなる。

ガラスに施工したところも、問題なくきれいに撥水していた。
ホイールもきれいなもんだ。

撥水力はすごいが、美観としてはちょっとアレだな。
今後も使い続けるかどうか様子見。
Posted at 2023/05/21 01:03:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 洗車記録 | 日記
2023年05月07日 イイね!

EVの普及について私的見解を書くつもりが

GW中に書くつもりだったが、絶賛お仕事ウィークと化していて時間がとれないので、かいつまんで結論を書く。手抜き。


車の価値は大きく2つ。
①大量消費品としての価値=日常品、生活必需品
②趣味、自慢、自己満足としての価値=非日常品、贅沢品

①が普及するための必須条件
・今あるものよりも、便利である。楽になる。
・今あるものよりも、経済的である。安い。
・一般的に、大量消費品、生活必需品は、可処分時間と可処分所得を創出するものが普及する。

②が普及するための必須条件
・特別である。趣味性が高い、満足度が高い。
・価格は無関係に、価値を感じられる。
・不便、高額は条件にあてはまらない。

現在のEVは、②の範疇で需要と供給がバランスしている状態といえる。
①の状態になるには、次の条件が必要。

A:エンジン車と同程度の価格で購入できること。
B:エンジン車と同程度の資産価値で償却されること。
C:エンジン車と同程度の維持費であること。
D:エンジン車と同程度の利便性で燃料補給ができること。
E:エンジン車と同程度の使い勝手を維持すること。

だが、上記の条件は満たせない。

A:エンジン車と同程度の価格で購入できること。
電池がどうやっても高い。必ず高額になる。補助金はいつまでも続かない。
大容量で低コストな、革新的な電池開発が必要。そんなもん無理。

B:エンジン車と同程度の資産価値で償却されること。
電池が劣化し、航続距離と出力が下がる。エンジン車とは決定的に異なり、価値が下がる。劣化しない電池や低コストで交換可能な電池開発が必要。そんなもん無理。

C:エンジン車と同程度の維持費であること。
エンジン車より燃料代が安いはず…、だけど将来的には不透明。
電気の需給バランスによるが、電気の供給には限度がある。

D:エンジン車と同程度の利便性で燃料補給ができること。
ガソリンスタンドと同様の補給ができること。同程度の補給場所があり、1回の時間がガソリン補給並の電池開発が必要。そんなの無理。
全駐車場例外なく給電スタンドがあり、停車するだけで充電できるようなインフラでも構築しないと利便性が向上しない。そんなインフラを誰の費用で整えられるのか、安全性、法整備など、課題はとても多い。

E:エンジン車と同程度の使い勝手を維持すること。
寒くても暑くても電池性能が衰えず、持ち運べてレスキューもできるような電池開発が必要。そんなの無理。

シンプルに言うと、高くて不便なものに生活必需品が置き換わらない。
不便さ、高さなどを気にしない、我慢が平気な②の人にしか売れない。
エンジン車よりも安い、エンジン車よりも便利、という商品にならないと、大衆は受け入れない。今より高くて不便だけど、環境のために買うなんてことにはならないだろう。

もしあるとしたら、ガソリンの価格が10倍になるとか、高速料金が10倍になるとか、税金が10倍になって、その税金を補填してEVが10%の価格で買えるとか、発電所の発電力が10倍になるとか、全駐車場に給電スタンドが行政によって設置されるとか、極端な政策が必要かなと思う。
そんなことにはならないだろうけど。

だからまあ、EVは普及せず、今ぐらいの需給バランスから大きく発展することはないだろう。
というのが、私的見解の結論。
Posted at 2023/05/07 15:29:17 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2023年05月04日 イイね!

洗車:渾身の洗車、シラザン50施工

洗車:渾身の洗車、シラザン50施工洗車メモ
場所:
横浜のいつもところ

工程:
スチーム洗車、シラザン50付属の洗剤でスポンジ洗車、全パネルをトラップ粘土掛け。
全パネルとホイールをシラザン50施工。
リアウインドウ、サイドウインドウ、ミラーにもシラザン50施工。
サイドウインドウのみ、室内側もシラザン50施工。

本格的なガラスコーティングが手軽にできると話題の、シラザン50

youtubeにも施工動画が多々ある。

ちょっと前に購入してて、黄砂が落ち着くのを待って、ついに施工した。
LLを使ったが、1/3くらい余った。SVXにはMサイズで十分だと思う。


樹脂でもガラスでもなんでも施工できること、塗って拭き取るだけの気楽さで、とても施工しやすかった。よく伸びるのでムラにもならない。

どれくらい保つかな。今後の様子見。
Posted at 2023/05/04 11:41:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 洗車記録 | 日記

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「BEVは車重が重いから、ブレーキも強力なのが必要だって解説を見て、BEVの認知度はまだまだだなと思った。」
何シテル?   04/25 01:18
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