
書き出すと長くなるので途中でくじけるかもしれないw
うちのS601ですが、春先あたりからミッションに違和感があって。
1700rpm前後のシフトの切り替わりで、ロックアップをなかなか外さないというか、ゆっくりアクセルを踏み込んだ時にそこでモタって加速しなくなる。さらに踏み込むとギアが落ちるのだが、その切り替わりがスムースでなく、軽く踏むと加速しない、踏み込むと急加速となってしまう。
1700rpmくらいは、街中で走行中によく使う回転数なので、ギクシャクする。
それがだんだん酷くなってきている。
前期型のATでは、1速から2速にクラッチが繋がらずに空ぶかし、走行不能になったりするが、その逆のような症状でギアが繋がったまま離れてくれないような症状だ。
前々から、今度ATミッションにトラブルがあって交換に至る場合、S601ロイヤルサルーンGリミテッドは降りる覚悟だった。
つまり、降りるかどうか、その日が近づいているということだ。
困った。
困っても仕方ないので考えた。
ミッションが、つまりオイルが冷えてるときは症状が顕著だが、温まると緩和される。
つまり粘度が下がり、流量が上がると緩和されるようだ。オイルがよくないんじゃないか。汚れてるのではないか。
しかし、オイルゲージからオイルを確認すると、そんなに汚れていない。何度か交換しているし、ATクーラーのホースを交換したときにもおそらく結果的に交換している。
しかしオイルパンを外して、ストレーナーまでは交換していない気がする。
オイルパン外してストレーナーも交換して、オイルも全量交換したらどうか。試してみる価値はあるだろう。
そこでいろいろ調べてみた。
ディーラーは全量交換はやっていない。他でも上と下(オイルパン外し)から抜いて交換程度。徹底的に全量を交換するのは、どうやらトルコン太郎という機械がいいらしい。
トルコン太郎はこちら
ググるとわかるが、最近のトヨタ車などはそもそもATFを交換しない設計になっているようだ。
それでもトルコン太郎で交換すると、効果があるらしい。
かなりの過走行車、ATにトラブルがある車でも、交換して効果があったという情報が散見される。
人柱としてちょうどいいネタになるだろう。やってみることにした。
ところが近所にはなかなか機械を置いている店がない。実績がありそうな店を探したところ、見つけたのが
八王子のコミヤオートさん。
事前に予約したが、土日は混んでいるようだ。車体番号、型式を伝え、オイルパンのガスケット、ストレーナー、Oリングを用意しておいてもらう。
そしてこの日、7月30日にいよいよお世話になるために八王子に向かった。
相変わらずうちのS601グランデツインカム24のミッションのフィーリングは良くなく、混んでいる道では挙動が不快で、危なさも感じる。
到着して早速作業開始。
まずはトルコン太郎に繋いで、オイルの状態確認。
ところが。というか、やはりというか。
オイルが全然綺麗だと言う。これだと普通のオイル(アイシン製の一番ベーシックな物)に交換しても、おそらく差が出ないだろう、との意見だった。お客さんは結構交換しているほうだ、と。
そこで提案されたのが、オイルパン外してストレーナー交換は実施する。このときに抜けたATF分をワコーズのプレミアムオイルに交換する、ということだ。つまりトルコン太郎での圧送式全量交換は止めだ。
ワコーズと既存オイルが混ざることになるのだが、半分以上は交換されること、半分以上交換できればはっきりとした違いがあるとのこと。
ノーマルオイルと比べてワコーズプレミアムは、かなりフィーリングが違うらしい。この内容でだったら交換の効果は期待できる。だが、シフトのもたつきが解消できるかどうかわからない、とのことだった。
高いオイルを売りつける商魂ではなく、工場長は真面目に意見してくれてると感じたので、それに従うことにした。
・・・・長いので飽きてきたw
続きは後日書くとして、結果から言うと、多分シフトフィーリングはほぼ問題ない状態になった。
さすがワコーズプレミアムオイル。だが、オイルだけで修復したわけじゃない。結局オイル交換、ストレーナー交換、ノウハウ豊富なメカの方の丁寧な作業によるものだ。
詳細はまた次回。とりあえず、ストレスなくうちのS601ノンツインターボGTが走れるようになったのが嬉しい。よかったよかった。
Posted at 2016/07/31 20:13:24 | |
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