2021年12月26日
チャリで通りがかりの日産ディーラーに飛び込みw
AURAの試乗をオーダー。
詳しいことを全く聞かれないまま試乗したw
以下、箇条書き。
NOTEとAURAで顔が違うだけかと思っていたら、リアフェンダーが張り出して3ナンバーになっていた。
斜め後ろから見ると、リアがポルシェのように張り出している。かっこいい。
でもお金掛けすぎじゃない?
乗ってみると静かと言えば静かなんだけど、エンジン音はしっかり聞こえてくるし、
期待に満たなかった。もっと上質感を出して欲しい。
走り、曲がりはまったく問題ない。問題ないけど、今どきだったらもう少しソリッド感が欲しい。
有り体に言えば、普通だった。マツダ3と50歩100歩かな。
Posted at 2022/01/10 14:53:38 | |
トラックバック(0) |
試乗記 | 日記
2021年01月10日
うーん。書きにくい。
アイサイトXの機能は、試乗では簡単には試せない。だからそっちはわからない。
電子制御サスやステアリングフィールを、モードで切り替えられる。
液晶メーターの表示を切り替えられる。
そんなインターフェスを切り替えて試しているうちに、試乗が終わった感じ。
クルマの本質的なところはあんまりわからず・・・。
そんな感じですが、残っている印象だけでさらっと。
モード変更で結構大きくサス、ステアが変わる。
それらを編集して設定もできるので、好みのフィーリングにできるのは良い。
ステアに対するノーズの入り、レスポンスがいい。動きのキレがよい、俊敏なフットワーク。まるでロータス・ヨーロッパ。乗ったことないけど。
エンジンが軽くて、後退してるからか、ノーズが軽く感じる。でもちょっとキレが過剰な気がする。
エンジンはパワフルさはない。ちょっと足りないなあってフィーリング。車格からするともう少しパワーが欲しいところ。
踏むとCVTのワァーーンとした、いわゆるラバーバンドフィーリングが強く、感覚的にはパッソルみたい。
他のスバルエンジンではビッグスクーターのようなフィーリングだったが、このエンジンはなんかもうひとつに感じた。
STIの名前に期待するパワー感は、まったくなかった。
あとで聞いたら街乗りで燃費は8~10kmくらいらしい。うーん・・・。でもSVXの倍は走るね。排気量、半分くらいだけど。
今どきのクルマは、想像以上に静かでびっくりすることがある。最近ではマツダ3がそうだった。その感じで期待すると、エンジン音と排気音が結構聞こえる。それも、ちょっとザワザワしたような、耳に付く感じの音が侵入してくる。
NVHはもうちょっと頑張ってほしい。
インテリアは、センターコンソールが安っぽいって意見をいくつか聞いていたが、大画面液晶を配置しているとどうしてもあんなパネルデザイン、エアコンダクトなどの配置になるので仕方ないだろうと思った。
少なくとも、テスラ・モデル3よりいいかな。
国産車では良い仕上がりだと思う。
試乗後にSVXに乗ったら、重心の低さから来る安定感と、静かさに「お?いいね」と思ってしまった。
最近、試乗後にSVXに乗ると、「古いなー」というネガな印象よりも、良いところを感じさせられる。謎だ。
追記:
リアバンパーにはエアダクトがついていた。
フロントホイールハウスには、前からのエアカーテンのダクトがある。だが、バンパーにインテークが見当たらない。フロントグリルから入った風が、ホイールハウスに抜けるのかな??
Posted at 2021/01/10 23:21:25 | |
トラックバック(0) |
試乗記 | 日記
2020年12月13日
ケースタの代車号。
10万キロ走行で、見た目も内装もだいぶ傷んでいる。
情報表示のモニターも、ちょっと輝度が落ちていて暗い。
多分、バッテリーもヘタっているだろう・・・・、が、燃費は相変わらずいい。
平均燃費で20km弱ぐらい。
腐っても鯛。ボロくてもハイブリ。さすがだな。
走ればいい、足になればいい、クルマがないと困るっていうときに、20プリウスの中古はいいかもしれない。
ライトが暗い以外、足回りなどは特に不満はない。ドアミラーが動かなかったけど、なんとかなったからまあいいや。
面白いのが、トランクゲートにゴルフバッグの積み方が書いてあること。
ゴルフバッグが積めないって、よっぽどクレームが来るがあるのかな。不思議。
Posted at 2020/12/20 15:51:01 | |
トラックバック(0) |
試乗記 | 日記
2020年10月05日
EVだ。テスラのモデル3。
これまでEVは旧型リーフに試乗したことがあるくらいだが、そんなもんとは比較にならないThe EV。
知り合いのオーナー様の助手席だけど・・・という夢を見た。
ルートは新宿から渋谷の一般幹線道路。夢の中だけど。
フル加速すると、ポルシェターボなんか目じゃない恐ろしい加速。モーターの加速は凄まじい。ミニ4WDのように加速する。夢の中の加速だけど。
一般道でもまっすぐならば普通に自動運転する。夢の中だけど。
モニターにはまわりの車を複数のカメラで自動認識する。トラック、車、軽、自転車、人。それらを認識して警告を出してくる。ブレーキの効き方も自動で自然。停車も自動で自然。不安感がない。夢の中だけど。
同乗して、複数カメラによる画像認識はやっぱりレーダーやライダーよりも可能性があると思った。
ほとんどの機能をタッチパネルモニター上で操作ができる。エアコンの吹出口の向きもモニター上で操作する。なんだか、あちこちにモーター・アクチュエーターがあって、一体何個のモーターがあるのって感じ。
シートがまたSVXよりも低くて、足を大きく前に投げ出す感じ。
シートのホールド性はいまいちだったし、乗り心地としてもスポーツカーのようなハードさがあった。
EV、フロア下に電池を積む車に共通の、フロア剛性の高さ。フロアが2重になっていることによる、フロア下からの騒音低減。電池が床下にあることによる低重心。アンバランスなものが回転していないこと、ピストンという往復運動するものがないことによる振動の少なさ。
これらがハンドリングのよさ、運動性能、静かな室内を実現している。全然高級ではない車なのに、独特の高級感と乗り味がある。
問題はディーラーのなさ。絶望的に少ない。
修理が必要になったときは、関東だと2箇所?に持ち込むってことだった。あと、充電スタンドも徐々に混んできたらしく、順番待ちになることもあるという。
バッテリーの制御はよく考えられていて、リーフのように使えば使うほどヘタってくるって感じでもなさそうだし、もう少しスタンドが増えて、中古が出回ったらお買い得かもしれない。
ただし。
ちょっとね・・・。
面白いけど飽きそうだなと思った。
Posted at 2020/11/08 13:17:25 | |
トラックバック(0) |
試乗記 | 日記
2020年09月05日
ドイツ車ではなくフランス車、シトロエンやルノーの乗り味、雰囲気を目指したということで、俄然注目のFit。心地よさを追求したというFit。
ホンダがフランス車をどう解釈したのか。Fitしているのか。
見た目はシンプルで、ツリ目じゃなくて好き。いいと思う。もっと緩くてもいい。
話題の、見えすぎるフロントウインドウは、ホントにいい。ウインドウが平面ガラスのよう。この感じは、電車の先頭車両で運転席越しに広がる視界みたい。
こういうのは晒されている感があったり、ジェットコースター感が出て怖く思うことが想像されるが、そういう懸念はない。違和感なく自然で、でも広々と前が見渡せて心地いい。
お!心地いいがあった!。
でも、インパネ周りが軽の1BOXみたい。フランス車のような華や粋が感じられない。プラスチッキー。インパネ内も簡素で寂しいけど、インパネ周りも華がなくて、メーターがそこにあるって感じ。
シートもまあ今どき普通。
走り始めると、なんか結構足が渋い。ドイツ車のがっしりした感じでも、
フランス車のようなストロークの深い、しなやかな猫脚感はない。そこがないから、フランス車っぽさはない。
心地よさの大きな部分は、乗り心地であり、それはタイヤと足と椅子だと思うんだけど、そこはFitしてなかった。なんでだろう?
雑誌のインプレだと、ヤリスがむしろフランス車っぽくて、Fitハイブリッドはドイツっぽいってあった。ハイブリッドだけ特別違うのかもしれない。
エンジン、文句ない。
NVHはハイブリッドの静かさはないが、うるさくもない。普通。
モーターがターボっぽい加速をするわけでもないし、エンジンっぽさもない。
排気量が1800ccくらいになった感じ。
試乗コースからはハンドリングは不明。違和感はなかったけど。
あんまり書くことがない。
悪くない。フランス車ではない。なし、ではない。選んで間違いじゃない。
でも、エンスー的な味は感じない。もうちょっと趣味性があってもいいんじゃないの?
以上、インプレ。
Posted at 2020/09/10 22:06:39 | |
トラックバック(0) |
試乗記 | 日記