前夜祭に参加してなかった人でも様子が解る、詳細なレポートを目指して書き始めました。
長いので覚悟して読んでください(笑)
前夜祭の日。
16時から受付開始だが、スタッフは準備があるので14時に集合でした。
SPLに向かっている途中、SPL側との交渉や会計を担当している
Fisherさんから入電。
「タワーパーキングが故障し、クルマが動かせない。メンテ会社が来て3時間も修理してるけど、直る気配がない。最悪、SVXじゃなく別の手段でいくかも。SVXで行きたかったのに…。」
疲れ切って消沈している声。
大変だ。Fisherさんが来ないと、運営に致命的ダメージが。SPLから借りるものや、もろもろの仕切り、清算などが解らない。波乱含みのスタートだ。
私は13時半に到着。一般客のクルマ数台と、なぜか観光バスが1台止まっている以外、誰もいない駐車場にひとり佇んでいました。
もうすぐここに集まってくる。明日はここが全部SVXで埋まるのか…。
ワクワクしながらも、一般のクルマは今夜から出て行ってくれるのか、機材などはどうセッティングしようか…、と不安や思案にふけっていると…。
「ども。」
うわあっ。誰だ!?
…あれ??
不意に声を掛けてきたのは、スタッフじゃなく、北海道から来た
マユズミさん。
上の駐車場から、第4駐車場を眺めていたそうです。
何時に来たの?と聞いたらば12時半到着とのこと。小樽から新潟にフェリーで移
動し、そのまま走行したらこんな時間に着いちゃった、って。
もっとも遠いところから参加された人が一番乗り。すでにここから、おかしな奴らの宴が始まっていた気がします。
SPLのSさんをはじめ、他のスタッフも徐々に集まり、前夜祭の本部設営開始。
机とイスを並べ、明日準備するもの、借り受けるもの、持ち寄った備品などを確認していると、Fisherさんから入電!
「動いた~!これでSVXで向かいます!!」
興奮気味のFisherさん。あぁ、よかった。。。1時間で来れる距離にお住まいなの
で、ほどなく登場されるでしょう。
徐々に参加者が集まってきました。各地のナンバーをぶら下げ、芸が仕込まれたSVX(笑)たち。
スタッフも準備が整い、受付を開始しました。
まだ要領を得てないので受付けに時間が掛かります。その場で臨機応変に、テーブルを前に出してそこで名前を書いてもらおう、名簿チェックと説明や配布物の処理は別にしようなど、やりながら運営方法を変えていきました。
今夜は32人ですが、明日は150人くらい来場します。明日の受付処理をイメージしながら、簡略化、効率向上を計るのに、前日受付をしたのはよかったです。
明日の不安は払拭し切れませんが、イメージは掴めました。
17時から開始でしたが、その頃には日が落ちて暗いです。
簡単な開会式、諸注意のあと、クルマを本部前に回してもらってナイトオフ開始で
す。
ぐわっ。なんですか、これ。エレクトリックパレードですか。すんごい光ってます。
蒼い閃光号は、真っ暗な駐車場でおかしなくらい青く光ってます。宇宙船のようです。
対向して、緑の
三3さんさんのは、怪しく緑に光っています。ちょっと玉虫っぽいです。
青や緑に負けないぞ、とフルカラーLEDでいろんな色に光らせているHaSeさん。
この3台が、未知との遭遇のUFOのようでした。宇宙サミットが相模湖で開催されたのかと思いました。
イカリングを仕込んできた
晴ボンさん。おお!想像以上にかっこいいですな。
その他、スカッフプレートにSVXロゴ光らせたり、あれやこれやとありました。
私のクルマも末席にて参加。
見た目は何も光ってないと思わせて、後ろから見れば3モニターでアピールしてみました(笑)
ところで、ヒカリモノのイベントも見てみたいと言っていたSPLのSさんが来ません。
もうお腹も空いたことだし、ロッジに荷物を置いてBBQ会場に行きたいんだけども…、勝手に本部テントから移動しちゃっていいのかな。
なんて思っていたところにSPLのSさん登場。各自、ロッジに荷物を置いて、BBQ会場に移動して調理開始してOKとのこと。
じゃあ早速!ということで、みんなでロッジに移動。
部屋割りは事前に決めてあります。禁煙、喫煙、同伴者のあるなし、程度で、あとはうまいこと適当に分けて決めました。
ロッジには番号が書いてあるのですが、暗くて見えなくて。
昼間、視察に来たイメージと、夜のイメージは大分違う。暗すぎて身動き取り難いです。ちょっと誤算。懐中電灯でもないと、足元がわかりません。
やっと自分のロッジが見つかると、荷物を入れて直ちにBBQ会場へ。
ここで、一同を愕然とする光景が!まて、次号!
Posted at 2006/10/28 23:58:56 | |
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