2009年03月21日
こんな適当なこと書いてる当サイト。
でもアクセスが多いページがあるんです。
ウォッシャー液が出ないのでメンテした
冬場になるとアクセス多し。なんでじゃろ?
世の中ウォッシャー液が出ない人、多いのか。
バイク、エンジン回転数が下がる方向でウエイトローラーをセッティングしたはずなのに。(11g→14g)
プーリーもいっしょに替えてセッティングが全般的に変わったわけですが、多少は燃費が良くなると思ってました。
なりません。悪化してます。
普通に走ってると、以前より1000rpmほど回転数低いのに。なんでやねん。
Posted at 2009/03/21 23:24:40 | |
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日常 | 日記
2009年03月14日
・ブラウンGPが妙に速い。妙に嬉しい。
・でも練習走行だけじゃないの?ホントに速い?
・BMWのトップスタイリスト、クリスバングルが辞めたらしい。なぜ?そしてどこへ?
・バードケージやマセラティグランツーリズモをスタイリングした、ピニンファリーナのジェイソン・カステリオータがベルトーネのデザイン部長になったらしい。
ピニンよりベルトーネがいいのか。部長がいいのか。
・新型プリウスは安いらしい。ハイブリッドは乱売気味か。嬉しいけど。
・長距離トラックとか、業務のお車をさっさとハイブリッドにして欲しい。
・業務のクルマは平日高速代1000円にして欲しい。物流コストを下げよう。
・シトロエンジャポンは日本の販売計画を下げないらしい。というか元々1500台しか売れてないのか。上野さん、がんばって欲しい。
・2週間くらい、春休みが欲しい。ねむい・・・
Posted at 2009/03/14 19:08:34 | |
日常 | 日記
2009年03月08日
ここんとこ乗ったクルマについて振り返ってみる。
ベンツCクラス、掴めなかったのはクルマのリズムが合わなかったから。
割とステアの反応もよくフットワークが軽いんだけど、あの重いアクセルペダルが辛かった。
SVXに乗ってると、すんごいジンワリとペダルを踏むようになる。だってグイっと踏むとミッションがイきそうだから(笑)
その調子でベンツのアクセルを踏むと重くて動かない。どう踏んでいいのか解らなかった(苦笑)あのペダルだけ、他の操作系やレスポンスと違う。その違和感しか印象に残らなかった。
ハイブリッドの2台。インサイトとプリウス。違うタイプの車でした。
インサイトは普通のクルマ。乗り味も普通のクルマ感覚に近い。モーターっていうアトラクションというかオプションも付いてます、って感じ。クルマの延長線上にあるクルマという感じで馴染みやすい。走る楽しさもクルマ感覚。
多分、作り手側のプロデュースも、普通のクルマ、ホンダの走りの価値観の上に成立させることを目指してると思う。ハイテク感も未来感の匂いが希薄。
そういうとことがお仕着せがましい暑苦しさのない、ライト感覚の仕上がりに繋がっていると思う。脱力してる。
「燃費がいいクルマ」以上を目指していない。まあ本音でいえばコスト的な制約で出来なかったのかもしれないけども。
プリウスは何か違う。非常にクルマに近い別の乗り物。意図して既存のクルマとは違うことをアピールしてる。楽しみ方は多分その違いのところにあって、従来のクルマの楽しみ方とはちょっと違う。
さっきのコーナーは気持ちよく曲がれたとか、上り坂でもグングン登るパワーがあるぜとか、ちょっといいクルマ乗ってるだろホイールも高いの履いてるぜ的な、クルマが満たしてくれる欲望とかアミューズメントとは違うところに存在してる。
その楽しみ方は、いかにスマートに効率よいライフスタイルを演じるか、みたいな感じじゃないかと思いました。効率のいいパーソナルな移動手段。5人と荷物が移動できる乗り物。
なんにせよハイブリッドの2台は、従来のクルマの自己顕示欲、見栄、力、クラス感
を表現するものとはちょっと違うところにいました。
従来のクルマとはX軸で反対方向、Y軸上では同じ方向にいるインサイト。Y軸でも反対にいるプリウス。そんな感じ。
従来のクルマ路線のかなり上にいるのが、ベンツの高級感を残しながらBMWに負けないフットワークを備えた今のCクラス~みたいな感じかなあ、と思いました。
そしてどれも正解だと思うのであります。
ま、与太話だ。
Posted at 2009/03/08 23:55:21 | |
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試乗記 | 日記
2009年03月01日
城南地区で一番旨い蕎麦だと言われている蕎麦を食べに行きました。
臼で蕎麦を挽いて手打ちしてる店です。
無性に旨い蕎麦湯が飲みたくなる、そういうことってありますよね。蕎麦湯LOVE。
それはさておき。
蕎麦屋の開店を待つ間に近くにトヨタのお店を発見。そういえば現行型プリウス、乗ってないので試乗しました。ウス繋がり。
エクステリアは省略。
初めて乗り込みました。車体は大きさを感じませんが、視界は広く、運転席周りのすっきり感がまたさらに広さ感を強調しますね。メーターも遠くに見えるのことも、広さ感に繋がってると思う。
インサイトより、前席もリアのヘッドスペースも広い感じです。ま、実際車体も大きいんですが。
走りは、機械が複雑に動いてる感じ。インサイトほどON/OFFな感じじゃなく、いろいろ制御してがんばってる。
BMWとかに乗ると、高精度な仕上げのエンジンが回ってる感じがします。プリウスは、高度なプログラムがあれこれ複雑にセンサー情報を分析して制御してる機械って感覚です。
エンジンがいつON/OFFになったのか解らない。いつなるのかも解らない。
これが面白くもあり、逆に介入できない感じでもありました。
センターメーターに制御状態が表示できるんですが、これは目の前にあって欲しい。絶対に目の前にあるべきだと思いますね。ここの変化を捉えながら走ると楽しめると思う。
ブレーキのタイミングが掴めない。ハイブリッド共通の弱点かな。プリウスはどうもうまくブレーキできずにカックンになってしまう。
フットワークも、インサイトよりはもっさり。普通のセダンのそれ。動きは重さとダルさ、ステアはスロー。脚の動きはなかなかいいと思いました。
インサイトの妙な楽しい軽快さはないです。ゆったりした感じ。
インサイトよりプリウスは上級でセダン志向。ちょっと若さがないですが、仕上げの質感はいい。
普通にいい車でした。
でももうモデルチェンジ。次はもっといいんでしょうね。楽しみです。
Posted at 2009/03/02 01:22:59 | |
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試乗記 | 日記