2009年05月30日
車検対応が出来ていない。
マズいわ。週末全然時間が作れず、クルマをイジれない日々。
車検対応といっても、触媒組むとかサス入れるとかじゃなく。
・車内掃除
・純正からクリアヘッドライト化 (純正が曇っていて光量不足かも)
これくらいかな?
こうなったら気合い入れて、深夜に整備しよう(泣)
Posted at 2009/05/30 20:08:42 | |
トラックバック(0) |
SVX | 日記
2009年05月25日
絶好調プリウスとトヨタのお店の光景ですが。
週末、あちこちでプリウスの試乗車を見かけた。
トヨタ全ディーラーで販売してるから、試乗車がいっぱいあるんだろうな。いろんな色のプリウス試乗車が。試乗中にもすれ違ったし。
トヨタディーラーには客がまばら。多分分散してるんでしょう。
客層は家族連れ、税金優遇についての質問の声が多かった。乗ってる車もミニバン、小型のクルマなど。
嗜好品としてじゃなく、経済的な理由だったりする人が多いんでしょうね。
一方でスバルだ、スバル。
パーキングのクルマがバリエーション豊か(笑)
レガシィ、インプレッサは当然として、ポルシェカレラ、ステージア、アリスト、レクサス、マニュアル車も多い。聞けばアストンで乗り付けてきた人もいたという。クルマ好きが集まってる感じ。
面白いのが、大体クルマの説明をしてるのが客(笑)
諸元表やインプレ記事の内容に詳しく、正直店員より詳しい(笑)
商談よりクルマ談義。そして話が長い。店も少ないので集客も多いし、ありゃ店員さんは接客が大変ですね。
スバルのディーラーに行くと、かなりの確率で店の隅でひたすら客にお詫びしている上司と部下、みたいな光景を見る。なにかの不手際でお客さんがご立腹なのか、あらぬクレームなのか解らないが、ややこしいそうな偏屈オヤジみたいなのがイビるような言い方と態度で怒ってる。
「お客様、それはですね…」
顔を近づけてヒソヒソと説明しようとする上司。
「顔が近い!」
突き放す客。
スバルの店員さんは、他の店員さんよりも疲れると思うわ。大変だ、ありゃ。
そんな私も、試乗して感想述べて帰っちゃう迷惑な客の1人なんですけど。ごめんなさい。
ディーラー、メーカーによって風景が全然違いますな。
かなり脱線な余談。
インプレッサのセダンを初めてじっくり見たけど、インテリアのテクスチャとカラーコーディネート(黒系のやつ)がよくてびっくりした。一番いいグレードかと思ったら普通のグレードだった。
1.5クラスなのに貧相に見えないどころか、全然上級のクルマに見えた。あれはいいね。
Posted at 2009/05/25 12:45:28 | |
トラックバック(0) |
試乗記 | 日記
2009年05月24日
一番普通のグレードに試乗。グレード名は・・・知らない。
インサイトとは2ランク上。何もかも上。
旧型とは1ランク上。何もかもリファインされてる。
ハイブリッド特有のカックンブレーキも、エンジン始動時の切り替わりも、NVHも。
あえて言うなら、運転ポジションから見える広大で分厚いダッシュボードの感じが旧型よりも圧迫感があって、奥様ドライバーはちょっと嫌悪感を感じるんじゃないか、ってことぐらい。
あと、上がった馬力は増えた車重で相殺。加速感は先代と変わらない感じ。
ある意味スーパーカー。参った。これを買う人は正解です。無理に燃費計とにらめっこしてゆっくり走らないで、普通に走って欲しい。燃費悪くないので。沢山売れてハイブリッド渋滞が起きないことを願いたい。
Posted at 2009/05/25 02:09:32 | |
トラックバック(0) |
試乗記 | 日記
2009年05月24日
乗ってきました、レガシィ。B4とワゴンです。
試乗ってのはどうしても比較論で比べてしまいがち。何かと比べていいだの悪いだの書いてます。セダンとワゴン、CVTとAT、NAとターボ。違うものを比較しても違うのは当たり前なんですが。ま、適当に流してください。
まずB4。SOHCの2.5i、ミッションはCVT。
気になったところから。
走り出そうと手をやったシフトレバーのノブのスイッチ、手に物凄い違和感。
横から握るとスイッチの角が痛い感じだし、上から握ると押しにくい。思わず「これ、握ると痛いですね。」と声が出てしまう。これが一番気になった。
低周波のロードノイズがかなりこもる。音の質は悪くないけど、後述するがワゴンGTのほうが全然よかった。ワゴンだからか、GTだからは解らないけど。B4もGTは違うかもしれない。タイヤの違いかもしれない。
CVTは減速時にやっぱり金属音が出ます。ホンダのCVTよりもうるさいかな。普段は気にならないし、CVTの味とも思える範囲。
車高、着座位置が上がったせいか、電動パワステのせいか、タイヤのせいか。なーんとなく路面が遠いというか、インフォメーションが薄い。これは2.5iという普通のグレードゆえかもしれないが。タイヤかなー。
あとは全部及第点。
加速もCVT特有の滑らかさだし、ブレーキも効き過ぎなくらいよく効く。ハンドリングも、足も、乗り心地も普通。
もっとNVHが悪いのかと思っていたし、大味なセッティングかと想像してたが、結構まとも。クルマもサイズより小さく感じた。
続いてワゴン、2.5GT、5AT。
CVTではなくATなので、逆にその挙動が掴みやすく違和感がない。だが、いいトルク域を踏まえての継ぎ目のない滑らかな加速感でいえば、CVTのほうが上品と思った。
ところが全体的にはワゴンGTのほうが、先に乗ったB4よりも乗りやすく気分が楽だった。
18インチタイヤ、NVH対策の差(あるのか?)、サスセッティングの違いかもしれない。
なにより、心配していたカーゴルームからのドラミング音、こもり音も認められず、B4よりも快適。(B4が2.5iだったからかも?)
ターボも違和感なく、よく調教されていた。
このクルマはビル足が組まれていた。これまでのレガシィにおけるビル足は意味が感じられたが、なんだかビルらしいキャラクターを感じなかった。少しハーシュネスがきつい感じのメーカー純正スポーツグレードの足のセッティング、みたいな。
私にはいらないと思いました。
総じて…
B4もワゴンも事前の予想に反して、走って曲がって止まっての部分でコストダウンによる大きな質感低下は感じなかった。特段に「これはちょっと…」と思わせるマイナス点がない。
防音、防振にもコストを掛けてないと思うが、うまく仕上げたと思う。
そう、このクルマ、うまく仕上げたって感想がまず最初にあがる。
ただ、走ってみて思うのはこれまでのレガシィとはキャラクターが違うということだ。
コンフォート寄りでスポーティさが薄れ、走りのインフォメーションもややデッド。
遠くへ行きたい、そう思える走りの質感が薄い。遠くに行きたい=長時間でも走りたいと思わせるには、よく出来たクルマじゃなく、気持ちよさが大事だと思う。その気持ちよさの表現が、先代のほうが解りやすかったと思った。
外でたたずまいを見ていると、従来のワゴンが持っていたテールから見たときのウインドウや重さ感、B4は6ライトウインドウとピラーとホイールアーチの雰囲気が継承されていないため、ホントに違うクルマに見える。
先代は育ちが欧州だったのが、新型はUSAだね。
USAでは世情はともかく、これで正解だと思う。先代は荒野の郊外で見るとあまりに繊細で弱弱しく存在感がなく頼りがいがなかった。
新型のUSA向けは、幅広フェンダーがつくらしい。どっかでのその画像を見たけど、それにUSAのナンバープレートがつくと結構いい気がする。
走行フィーリングも、これだったらUSAなら十分スポーティだと思う(同じセッティングかどうか知らないけど)。
よく出来てる。悪い車じゃないです。ヨーロピアンからアメリカンになった味が気に入ったらいいんじゃないかと思いました。
Posted at 2009/05/25 01:46:25 | |
トラックバック(0) |
試乗記 | 日記
2009年05月21日
新型プリウス、昨日から発売したんだっけ?
インサイト対抗で想定外の売価設定。インサイトに対抗してプロモーション、パブリシティをかつてないほどに展開するトヨタ。
エコカー減税との相乗効果で、売れまくり。全ディーラーで販売、売れまくり。
お陰で他のトヨタ車は売れてないらしい。
宣伝費かけて、ディーラー拡大で販管費もかけて、利益の薄い商品を売る。
利益の薄いプリウスが売れて、利益の多い他のクルマ、特に高価格設定のレクサスが売れない状況。
これは危険じゃないっすか、トヨタさん。
プリウスが売れたお陰で赤字拡大って、上半期決算で上げるんじゃないかと…
次期プリウス、価格設定、コスト制限がより難しくなると思うな。
価格維持ならコストダウン必須。商品力維持なら価格アップ策が難しい。さあどうするのかな。
Posted at 2009/05/21 01:25:13 | |
トラックバック(0) |
日常 | 日記