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とざっきーのブログ一覧

2016年11月27日 イイね!

てつピットでイジリオフ

てつピットでイジリオフ箇条書きで。順序立てず思い付きの書きなぐり。


てつさんの自宅の敷地は広くて、ガレージは宝箱というかおもちゃ箱で、世田谷ベースみたいだった。
そして柴犬の小太郎くんが超かわいかった。
みんなが整備中で忙しくしていると、チョコンとお座りして大人しく眺めていたが、終わったっぽい雰囲気を感じ取ると「次は僕と遊んで!遊んで!」って感じではしゃぎ出して。いいなあ、ワンコ。
あと、ネギ食いたいネギ。


点滴ことRECSの効果は・・・、わからんw
悪くはなってないのは確か。きっと低速でのツキがよくなってる、とおもう。


リアスピーカー交換のつもりが、看過できないほどの雨漏りの惨劇。
2台目SVXで雨漏りを経験し、他人のSVX含めて3台直したことがあるが、まず雨漏りはクルマを捨てたくなるくらい憂鬱なこと。車内はすぐ曇るし、臭うし、トラブルとしては最悪な部類。
リアの足元がグショグショなので、これはもうリアサイドパネルのビニールが剝がれてるのは容易に想像つく。
リアスピーカーを交換するには、リアトレイボードを外す。ボードを外すためには、サイドパネルを外すことになる。結局そこを触るのだから、雨漏り修理するしかないわな。
修理する前に、水を除去だ。助手席を降ろし、サイドシルのシートベルト固定ボルトを外し(これ、外したらとっても組むのが面倒なので嫌なのだ)、助手席側のフロアカーペットをめくると・・・、深い水たまりが・・・。フロアにドリルで穴開けて抜こうかと思ったくらい。
水はオーナー様にがんばって頂いて、サイドパネル。画像の通りブチルは瘦せ細り、剥がれまくりで、全然シーリングしていないような状態。これは雨漏りするわ。
両面ブチルテープを買ってきてもらい、ビニールを剥がしてブチルを貼り直し。ボディ側のブチルを除去、掃除し、ビニールを貼り直し。
リアスピーカーの交換は、久しぶりにやった。交換も若干面倒だが、スピーカーケーブルの端子を加工する必要があることをすっかり忘れていた。あれも地味に面倒くさいw
さらに面倒くさいことに・・・、後付けナビユニットの裏側のリアスピーカーの配線が、わざわざ外してあるという。スピーカーが劣化してビビってるので、鳴らないようにナビの裏の配線を外したと。なんで、そんな面倒なところをわざわざ外してんねん!トランクの中からリアスピーカー側のコネクター外すほうが楽じゃんか!
ナビユニットをオーナーさんが外したので、ボディ側のリアスピーカー配線を見つけてナビに接続するのだが、ボディ側の配線はポヨさんのサイトのコネクター図を見てわかった。でもナビ側の配線がわからない。LとRがわからないw
イチかバチか適当に繋いだら、見事にフェーダーコントロールでパンできた。正解だった。地味にうれしい。
・・・・で、午前から始めた作業も昼飯食って戻ってきたら雨。日が暮れる前にとがんばって、なんとか元に戻せた。
雨漏り、直ったかなあ。助手席下のECU(ABS?)はダメだろうなあ。また分解、大変だなあ。


シンモーさんのO2センサー交換、よくやるなあ。フロア下に潜る作業はやったことないので、すげぇなあと思いながら見てました。


シンモーさんのSVXを試乗。
社外マフラーの元気な排気音。私のSVXは静かって言ってもちょっとだけの差だと思うんだけど、あのマフラーで乗り慣れていると私のSVXは余計に静かに感じられたのかなと思った。
足はへたりを少し感じたけど悪くない。私のよりいいんじゃないかな。
ステアリングカバーでハンドルが太く、カバーが微妙な振動をミュートするので悪い印象は薄れてしまうんだなと思ったw
デッキが純正のままで、カセットデッキだったw
全般的にコンディションはいいほうだと思いました。あれ?って思うほどコンディションの良くないSVXも正直乗ったことあるんだけど、悪くないと思いました。


あとなんだっけ?
まあいいや、これくらいで。


Posted at 2016/11/29 00:31:35 | コメント(5) | トラックバック(0) | SVXメンテナンス | 日記
2016年11月19日 イイね!

プリウスのデザインって

画像で見たときには、変なカッコだなあと思った。

街で見るようになって、変なカッコだなあと思った。

でも沢山見るようになったら、風景にも馴染んで見慣れるだろうと期待してた。

寒空、どんよりとした曇りの都内ビル街を、シルバーのプリウスが走ってきた。
灰色の街で見たそれは、今まで見てきたプリウスと違って、ハッとするくらい…カッコ悪かった。

あれ?こんなにヘンテコだったっけ?!と思ったくらい。

気温が低く小雨が降るか降らないかの曇天。灰色の建物。要するに沈んだトーンのなかに、メリハリのないシルバーのあのボディだと、ハイライトもシャドウも薄く、シルエットだけとなる。
カッコ悪さだけが強調された感じ。


(感じ方には個人差があります。)
Posted at 2016/11/19 21:22:41 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2016年11月13日 イイね!

試乗:日産ノート e-POWER メダリスト

近所の日産の店頭に試乗車があったので、早速乗ってみた。

http://www2.nissan.co.jp/NOTE/

まず、名前がメダリスト。
ええ!?まだあったんだっけ?ローレルかよ!てか、ノートでメダリスト!?東京オリンピックに向けた展開かな。
聞けば久しぶりに復活したグレード名で、他の車種ではないとのこと。ノートじゃない、もっと高級な車種から復活させればいいのに。



エンジンは発電のみで、駆動には使わない。駆動はすべてモーター。どんな乗り味なのか。

乗ると、エンジンは存在感はある。あるが、アクセルと連動しないので、エンジンらしい音と振動は感じながらも、走行中はタイヤパターンノイズや周りの騒音が速度に応じて変化するだけで、エンジンの存在がなくなっていく。
走りは至って普通。ハイブリッドのように、ふいにエンジンが掛かって動力を伝えたりしないので、本当にリーフのような乗り味。
モーターは加速が鋭いので、運転はメリハリがあって楽しい。

運転モードの選択で、アクセルオフでブレーキが掛かるように出来る。ブレーキランプも点灯するそうだ。モーターならでは。
アクセルオフでブレーキがかかる仕組みは、面白いというか、実用性は感じるものの、減速スピードがコントロールできないため、結局ブレーキを踏んでコントロールしてしまう。慣れれば、これはこれで楽しめるような気がする。
それよりも、そのモードの選択がセンターコンソールにあるのが頂けない。ステアリング側に欲しい。

重いバッテリーをフロア下に搭載しているクルマは全般的に同じ傾向なんだけど、剛性が高くてしっかり感がある。

ちょっと足回りはゴツゴツした感じ。日産は総じてサスにお金を掛けてないのか、ちょっとゴツゴツした感じが残る。でもそれでいて硬いわけでもない。シブいわけでもない。取り付け剛性というか、ダンピングが良くないのかもしれない。

普通に走って、普通に乗るには、かなりいいクルマだと思う。


それにしても・・・

エンジンはノーマルが1.2リットル。スーチャー付きも1.2リットル。E-Powerのシリーズハイブリッドも1.2リットル。
エンジンは投資せず、あるものをそのまま使ったかんじ。
モーターまわりはリーフと共通らしい。
つまり、そんなに投資しないで出来上がっている。
お陰で印象が薄く、なんか日産でもハイブリッドが量販車種で出たんだな、アクアの対抗だな、くらいな感じで特別な感じがない。
実際、特別に仕立てたものが少ないんだからしょうがないが、これが三菱の軽自動車のエンジン使ったりしたら、もっと話題になったのでは、と思う。

しかし、代わりに驚くことがあって、このクルマは200万円をちょっと超えるくらいの価格で販売されている。まるっきり新規のシステム構成だったら、こんな価格では販売できないだろう。
安くてびっくり。こんな値段でハイブリッドが買えるなんて。
聞けば、アクアはあるし、フィットはあるし、競争が厳しいクラスだそうだ。大変だな。



営業マンとリーフについて雑談した。
E-Powerのバッテリーやモーターは、リーフでの実績を活かして流用しているものが多々あるらしい。
リーフは、今どきなんと珍しく、リコールしたことがないそうだ。そういえば聞いたことないな。
プリウスだってアクアだって、なんかリコールがあったと思うんだけど、リーフはない。

「でも、車検や整備入庫のときに、交換してるんでしょ?」
『いやいや、そんなこと今どき出来ませんよー。リーフは本当、リコールがないんです。』

そのシステムを転用しているので信頼性は高い、っていうのが日産の理屈。


安くて、広くて、そんなに気になるような悪いとことや欠点もない。
ノートE-Power、いいクルマです。お勧め。なにせ、メダリストだし。


Posted at 2016/11/13 19:58:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗記 | 日記
2016年11月13日 イイね!

試乗してないけど日産ノートE-Powerが非常に気になる

エンジンは発電専用で、一番熱効率のいい回転数一定で回しておく。

発電するのに効率がよければいいのだから、ガソリンだろうが軽油、天ぷら油でも灯油でも、燃料はなんでもいい。スーパーカブみたいな低燃費の小型エンジンでいい。スターリングサイクルのような外燃機関でもいい。

いっぱい充電して蓄える必要もなく、高負荷のときに賄えるだけ蓄えがあればいいから、バッテリー容量もそんなに大きくなくていい。

そんな動力が理想的じゃないか、って想像していたのが中学生のころ。

エンジンから取り出したエネルギーを電気に変換するのだからロスがありそうだけど、電気は貯めておける。効率よく、負荷一定でガソリンから電気に変換して、貯めておけばいい。これがメリット。

日産ノートのE-Powerは、それに近いものらしい。


非常に興味深い。
Posted at 2016/11/13 14:57:21 | コメント(2) | トラックバック(0) | 試乗記 | 日記

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「やっぱりタイヤは深い。RE050、いいタイヤだったよな。
https://youtu.be/9elbbsJkJSc?si=j8TRPX4eGdi6xYCE
何シテル?   05/17 17:11
ホソクナガクツツマシク生きてます。
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