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とざっきーのブログ一覧

2018年08月26日 イイね!

クリアサイドマーカーを交換した

クリアサイドマーカーを交換した以前から組んでいた、インプレッサGC8用クリアサイドマーカー。

クラックが入っていたり、淵ゴムが切れていたりと、経年劣化を見られたので交換しました。

交換したのは・・・、芸がないけど同じGC8のクリアサイドマーカー。多分まったく同じ商品。

同じ加工をして、同じように取り付け。
自分の整備手帳に加工方法が書いてあるのに、分解してみたら書いてない大事な加工が2つしてあった。
大事なことはあえて書いてなかったり、面倒くさくて書いてないことがある。備忘録として我ながら頼りにならないな。


ということで現物合わせと追加加工で完成。結果は、元と変化ない(笑)


NDロードスターの三角形のマーカーに興味あったんだけどね。高いし組めなかったらと思ったら手が出なかった・・・。
Posted at 2018/08/26 20:42:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | SVXモディファイ | 日記
2018年08月22日 イイね!

ドライブ:清里テラス

ドライブ:清里テラス夏休み、涼しいところにドライブに行きたいと思い、清里へ。

清里テラスというところに出かけてきました。


そば食べて、天然氷のふわふわカキ氷を食べて、とっても美味い桜桃を買って帰宅。
平日なのにちょっと渋滞がありましたが、まあ近年の中央道なんて毎日が渋滞なので、流れていたほうだと思いたい。

Posted at 2018/08/25 00:11:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2018年08月21日 イイね!

洗車:早朝洗車

洗車:早朝洗車洗車メモ

場所 :鶴見の洗車場
内容 :洗剤洗い、フクピカ仕上げ、ガラスコーティング

フクピカの3か月耐久の、なかなかいいですよ。フクピカ最高。


朝7時に家を出て、ささっと洗車して帰宅。
クルマを置いて江の島にシラス丼を食べに出かけた。クルマで行くと呑めないからw
Posted at 2018/08/24 22:54:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | 洗車記録 | 日記
2018年08月21日 イイね!

マツダのクルマ作りと足回りのセッティングについて

1つ前のブログでマツダのCX-5、その前のブログでアテンザワゴンの試乗レポを書いた。

ドライビングポジションの自然さ、何かの操作に対するクルマの挙動の自然さが、2台に共通するマツダのテイストというかポリシーというかマツダの哲学だったが、それを理解するのにとてもよい連載コラムがある。

フェルディナント・ヤマグチの走りながら考える

面倒だけど、無料ログイン登録が必要なので乗り越えてほしい。自動車業界の皆さんにはよく知られている連載です。


この連載の中で、特に面白い、マツダのハンドリングに関するインタビューのリンクを張りました。
非常に興味深いです。


【マツダ 虫谷泰典主幹(骨太講座)】
●また広島へ!? 車内で受ける"骨太講座"
第268回 マツダ 「人馬一体塾」 その1


●みんなが「良い」と思うクルマの作り方
第269回 マツダ「人馬一体塾」 その2


●「お前ら10年早い!」BMWの爺様に吼えられた
第270回 マツダ「人馬一体塾」 その3


●「あいつオモロイやないか」で会社が変わった。
第271回 マツダ「人馬一体塾」 その4


●「怖さを感じさせないことこそが最大の恐怖」
第272回 マツダ「人馬一体塾」 その5


●「そんなことはカタログのどこを見ても書いていませんけどね」
第273回 マツダ「人馬一体塾」 その6


●「ええっ、ウソ?!」連発の最終回
第274回 マツダ「人馬一体塾」 その7



割込御免、マツダの虫谷氏が再び語り出す!
第441回 マツダ「虫谷講座2018」 その1



ムッシー虫谷氏 初代ロードスターを徹夜で予約
第442回 マツダ「虫谷講座2018」 その2


「人の潜在能力が…」マツダは何を始める気?
第444回 マツダ「虫谷講座2018」 その3


このコラムで、『営業バンが高速道路をぶっ飛ばせる理由』という名著の話題が出てくる。
2巻も出ているので、ぜひ買わなくてもいいから図書館で借りてください。地域の図書館のネットワークで大抵蔵書されてて取り寄せできると思う。(自分はそうした)
この本に関するネタはまた今度。
マツダの足回りのセッティングには、この著書が参考になっているということだ。

「歩くように走る」とムッシー虫谷は語る
第446回 マツダ「虫谷講座2018」 その4

この回で、リアサスの形式について、マルチリンクサスとトーションビームアクスルの話が出てくる。
マツダはマルチリンクを止めて、今後はトーションビームアクスルにしていくそうだ。
その理由などは、先ほどの著書を読むと理解しやすいと思う。

この記事に出てきたプレマシーがどうなのか、清水さんのダイナミックセーフティテストでの評価を見てください。
マツダ・プレマシー20S vs ホンダ・オデッセイMファインスピリット・エアロパッケージ(フルバージョン)【DST#013】



2018/08/25追記:

マツダのトーションビームアクスルの開発は、単純にマルチリンクを置き換えるのではなく、技術的に新たなチャレンジも入っているみたいです。
高性能トーションビーム開発


シートや足回りの理論を具現化したSKYACTIVシャシーの試乗記。
第2世代SKYACTIVシャシープロトタイプに緊急試乗 (1/5)


素性の良さはすぐにわかる。スカイアクティブX+スカイアクティブ・ビークル・アーキテクチャーのプロトタイプ

ということで、お暇なときにどうぞ。
Posted at 2018/08/21 21:32:37 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2018年08月19日 イイね!

試乗:マツダ CX-5 25(2018年マイナーチェンジモデル)

試乗:マツダ CX-5 25(2018年マイナーチェンジモデル)アテンザワゴンの試乗のあとは、CX-5の試乗。

先程最新のフォレスターに試乗したばかりなので、比較がしやすい。
試乗とは絶対評価ではなく、何かしらのリファレンスとの比較で印象を持つもの。乗り慣れてないSUVに乗った直後なので、よりはっきり分かるだろう。


外観はパネルの繋ぎ、プレス面の仕上がりがいい。原価が安いクルマなんだろうけど、安く見せないようになっている。その点はアテンザも同様。

インテリアの雰囲気はアテンザと同じ。ステアリングも、インパネも、エアコン吹き出し口も、各ボタンやインタフェースの位置も同じ。同じコンセプトでデザインされている。
一時期のホンダもこんなだった。座った景色が高級車も下のグレードもあまり変わらない、ハンドルが全部同じだ、などとネガに言う人もいたけど、正しいマンマシンインタフェースデザインはそんなにないはず。メーカーで似たような物になって当然と思う。ファミリーフェイスと同じ。

座ると自然と足の先にペダルがあり、ステアリングに正対する。手を伸ばせばステアリングがある。シードのホールドはタイトではないが、姿勢は綺麗に保てる。
座れば自然とポジションが決まり、体のどこかにストレスが掛からないのがマツダ流。これはフロントホイールハウスが干渉しない位置までトゥボードを下げて、アップライトに座るようにパッケージしないと、前席が後方にずれ込んでリアシートが狭くなってしまうのだけど、CX-5のようなパッケージならリアシートは犠牲にならない。





走り出すと、足の動きにまったく嫌な感じがない。安定していて、挙動が大変素直。ギャップのいなしはアテンザよりもよく、かといってフワフワしたような感触はない。しっかりと、まっすぐに走り、自然とロールして曲がり、急激なノーズダイブやピッチングもなく停まる。
思っているような動きをしない、いつも何かクルマの挙動を気に触るフォレスターと比べて、雲梯の差。非常に自然で、素直で、運転しやすい。それは乗り心地がいいという言葉に置き換えられる。
逆に言えば、乗り味にキャラクター性がない。そんなものが必要かどうかはあるが、運転して印象に残らないかもしれない。しかしそれは素晴らしいことだと思う。

タイヤからの音としてのノイズと、手に伝わる振動も、フォレスターより少なく感じた。
リアフロアのドラミングは感じられず、この点でもフォレスターよりも落ち着きはある。その代わりに、全体的な室内の静寂性はフォレスターのほうが上ではないかと思う。

強めに曲がったりしていないのでコーナーは分からないが、タイヤの接地感はよいし、思った以上にロールすることもない。切り足さなくても戻さなくてもいいハンドリング。
この点でもフォレスターのSUV的な曖昧な感じとは異なる。
営業マンはGベクタリングコントロールのせいじゃないですかね、と言ってたけど、そうだとしたらどこで介入されたのかまったく分からないチューニングだと思う。

ボディのがっしり感は、フォレスターに及ばない。あちらの方がA、Bピラー根本付近ががっしりしている気がする。
CX-5は全般的に剛性感や静寂性などに関わるコストが、フォレスターよりも掛けてないんだと思う。
過剰にコストを掛けないようにギリギリのバランスをとった、という感じ。その点でフォレスターは、ちょっと格上の車格に感じる。

エンジンのフィーリング、トルク感はまったく問題ない。速くはないが遅くはない。
アテンザもそうだが、気筒休止システムがあるようだが、全然わからない。試乗コース程度では止まってなかったかもしれないけど。


さて、結論。
フォレスターとCX-5を並べ、これから500kmを運転すると言われたらCX-5を選ぶ。迷うことなく。
運転しやすく、嫌な部分がない。素直な乗り味。多分疲れないし、踏めると思う。

いいクルマだと思います。特に特徴はないし、自慢できるところもないかもしれないから、愛着がわかないかもしれない。でも道具としてはとてもいいクルマだと思います。




マツダの2台に乗ったのだが、ちょうどいいタイミングで読んだ本とサイトについて、話は続く・・・。多分。多分ね。


追記:
アテンザ、CX-5に乗った後、自分のクルマに乗ったところ、車高の低さ、シートの座り心地、ハンドリングなどから安定感と接地感が良く、挙動がやさしくて乗りやすい。
フロントの車高を下げていることによるネガはあるが、そもそも足回りの素性がいいクルマなんだと思う。
静寂性はやっぱり最新モデルには劣るが、元ががっしりしているボディに防振処理と防音処理を加えているため、部分的には負けていないフィーリングがある。十分に良いクルマだな。
ガラスからの音の侵入と、内装の立て付けの悪さからくるノイズはNGだけど。


2018/08/21追記:
清水和夫さんのダイナミックセーフティテスト、CX-5編を見つけた。
これを見れば足、操縦安定性の出来がよくわかります。特にウェット旋回。

ダブルレーンチェンジ


ウェット旋回

Posted at 2018/08/20 23:09:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗記 | 日記

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