2020年09月20日
Vラインのグリルではないこと。
GT-Rにもリーフにもキックスにもある、Vラインのグリル。
あれがZにあったら台無しだったな。
Posted at 2020/09/20 01:15:39 | |
トラックバック(0) |
日常 | 日記
2020年09月05日
ドイツ車ではなくフランス車、シトロエンやルノーの乗り味、雰囲気を目指したということで、俄然注目のFit。心地よさを追求したというFit。
ホンダがフランス車をどう解釈したのか。Fitしているのか。
見た目はシンプルで、ツリ目じゃなくて好き。いいと思う。もっと緩くてもいい。
話題の、見えすぎるフロントウインドウは、ホントにいい。ウインドウが平面ガラスのよう。この感じは、電車の先頭車両で運転席越しに広がる視界みたい。
こういうのは晒されている感があったり、ジェットコースター感が出て怖く思うことが想像されるが、そういう懸念はない。違和感なく自然で、でも広々と前が見渡せて心地いい。
お!心地いいがあった!。
でも、インパネ周りが軽の1BOXみたい。フランス車のような華や粋が感じられない。プラスチッキー。インパネ内も簡素で寂しいけど、インパネ周りも華がなくて、メーターがそこにあるって感じ。
シートもまあ今どき普通。
走り始めると、なんか結構足が渋い。ドイツ車のがっしりした感じでも、
フランス車のようなストロークの深い、しなやかな猫脚感はない。そこがないから、フランス車っぽさはない。
心地よさの大きな部分は、乗り心地であり、それはタイヤと足と椅子だと思うんだけど、そこはFitしてなかった。なんでだろう?
雑誌のインプレだと、ヤリスがむしろフランス車っぽくて、Fitハイブリッドはドイツっぽいってあった。ハイブリッドだけ特別違うのかもしれない。
エンジン、文句ない。
NVHはハイブリッドの静かさはないが、うるさくもない。普通。
モーターがターボっぽい加速をするわけでもないし、エンジンっぽさもない。
排気量が1800ccくらいになった感じ。
試乗コースからはハンドリングは不明。違和感はなかったけど。
あんまり書くことがない。
悪くない。フランス車ではない。なし、ではない。選んで間違いじゃない。
でも、エンスー的な味は感じない。もうちょっと趣味性があってもいいんじゃないの?
以上、インプレ。
Posted at 2020/09/10 22:06:39 | |
トラックバック(0) |
試乗記 | 日記