2020年10月08日
コロナでそういうこともライブ参戦もなくなってますが、日頃音楽好き、ライブ好きの仲間と集まって、音楽談義に花を咲かせてました。
世代が違うと音楽趣味、音楽人生が大分違って、ギターヒーローが違います。
私の世代だとヴァン・ヘイレン、マイケルシェンカー、リッチー・ブラックモア、高崎晃の誰かって感じ。
なかでも圧倒的なのがヴァン・ヘイレンが人気で、自分も大好きでした。車にもウォークマンにも、ヴァン・ヘイレンは必ず入ってます。
テクニシャンなギタリストは、俺のギターを聞かせるためにバンド、ボーカルがいるって感じのサウンドが多いです。ひところのマイケルシェンカーとか。
が、ヴァン・ヘイレンはちゃんとバンドサウンドで、他の楽器のパートもボーカルも引き立てるギターなのが聴いてて気持ちいい。何より、ギターの音色が気持ちいい。
ヴァン・ヘイレンはデイブの時代より、サミー・ヘイガーのほうが好き。やっぱりサミー・ヘイガーのほうがバンドに調和してる感じがして心地いいから。
5150ツアーのころが最高。アメリカ人のパスワードは5150が多いらしい。
バンドサウンドとしての気持ちよさは、エディがギターではなくシンセを弾いてる曲でもよくわかる。ヴァン・ヘイレンはシンセ曲もメロディアスで気持ちいい。要するにヴァン・ヘイレンの良さは楽曲の良さにある。
Why Can't This Be Love
ヴァン・ヘイレンで一番好き。名曲。夕日の海岸線を走るときに流す曲。
この曲を掛けた想い出がいくつかある。
アメリカンで頭パッパラパーな曲、パナマ。
前後脈略なく、サビでいきなりパナマ!の連呼。日本語だと、熱海!熱海!って言ってるようなもん。
あえてのデイブではなくサミー・ヘイガーのパナマ。
そして、これぞエディな曲。
大好きだったヒーローが亡くなっていくのは辛いことだ。ホンダのF1撤退に続いて大ショック。かなりガックリ来てる。
沢山の想い出をありがとう。合掌。
Posted at 2020/10/09 00:04:37 | |
トラックバック(0) |
日常 | 日記
2020年10月05日
EVだ。テスラのモデル3。
これまでEVは旧型リーフに試乗したことがあるくらいだが、そんなもんとは比較にならないThe EV。
知り合いのオーナー様の助手席だけど・・・という夢を見た。
ルートは新宿から渋谷の一般幹線道路。夢の中だけど。
フル加速すると、ポルシェターボなんか目じゃない恐ろしい加速。モーターの加速は凄まじい。ミニ4WDのように加速する。夢の中の加速だけど。
一般道でもまっすぐならば普通に自動運転する。夢の中だけど。
モニターにはまわりの車を複数のカメラで自動認識する。トラック、車、軽、自転車、人。それらを認識して警告を出してくる。ブレーキの効き方も自動で自然。停車も自動で自然。不安感がない。夢の中だけど。
同乗して、複数カメラによる画像認識はやっぱりレーダーやライダーよりも可能性があると思った。
ほとんどの機能をタッチパネルモニター上で操作ができる。エアコンの吹出口の向きもモニター上で操作する。なんだか、あちこちにモーター・アクチュエーターがあって、一体何個のモーターがあるのって感じ。
シートがまたSVXよりも低くて、足を大きく前に投げ出す感じ。
シートのホールド性はいまいちだったし、乗り心地としてもスポーツカーのようなハードさがあった。
EV、フロア下に電池を積む車に共通の、フロア剛性の高さ。フロアが2重になっていることによる、フロア下からの騒音低減。電池が床下にあることによる低重心。アンバランスなものが回転していないこと、ピストンという往復運動するものがないことによる振動の少なさ。
これらがハンドリングのよさ、運動性能、静かな室内を実現している。全然高級ではない車なのに、独特の高級感と乗り味がある。
問題はディーラーのなさ。絶望的に少ない。
修理が必要になったときは、関東だと2箇所?に持ち込むってことだった。あと、充電スタンドも徐々に混んできたらしく、順番待ちになることもあるという。
バッテリーの制御はよく考えられていて、リーフのように使えば使うほどヘタってくるって感じでもなさそうだし、もう少しスタンドが増えて、中古が出回ったらお買い得かもしれない。
ただし。
ちょっとね・・・。
面白いけど飽きそうだなと思った。
Posted at 2020/11/08 13:17:25 | |
トラックバック(0) |
試乗記 | 日記
2020年10月03日

悔しいです。
Posted at 2020/10/03 00:37:12 | |
トラックバック(0) |
F1 | 日記