
最近仕事でいろいろとストレスの溜まっている塩田です。
今日、バイクで沼に落ちて大変な目に遭いました(;´д`)
こういう精神状態の時は、バイクに乗らない方がいいってことなのかもしれませんね。
ところで皆さんは、バイクを洗車した後の乾燥はどのようにされていますか?
私の場合、これまでは洗車後にバイクに跨がって左右に傾けて「水溜まり」を落とし、その後マイクロファイバーのタオルを使って、手の届く範囲で水滴を拭き取るということをやっていました。
あとは乗ってるうちに乾いてくれることを期待して放置、、、であれば良いのですが、洗車してすぐにコンテナに格納してしまうため、水分が残ってしまい、ところどころに錆びの発生が認められるようになりました。
そんな折、田中邦和さんが洗車後にブロワーで水気を飛ばしているのを見て、これはいい!と思い購入することに。
こちらのページを参考にしつつ、重さ・風量・風圧ともにそこそこの性能で信頼のメイドインジャパン、「
マキタ UB1103」という機種を選んでみました。
つい最近出た新製品で、お値段は9,000円弱です。結構お安いですね。
私がいつも洗車する場所には100V電源がないため本当は充電式コードレスの製品にしたかったのですが、あまりに値段が違いすぎるので、こいつを延長コードで引き延ばして使うことにしました。
本体は意外とコンパクトです。
そして、なかなか持ちやすい。
さてさて、早速洗車後のバイクにエアを吹き付けてみます。
(ZX-14Rは先週洗車してからまだ乗ってないので、ハスクで試してます)
地面に落ちている砂粒を巻き上げてサンドブラスト状態にならないよう、地面近くの位置にエアを吹く場合は気をつけないといけませんね。
洗車の間に、落ちている砂粒は水でなるべく遠くの方に流してやりましょう。
エア吹きつけ前
20秒ほど吹きつけ後
すごい!
これだけ吹いただけで、水滴がほとんど無くなりました!
水が吹き飛ばされるだけでなくて、強力な風量によりどんどん乾いていきます。
結局、ブロワだけで事足りてしまい、タオルを使った乾拭きは不要でした。
作動音は、高圧洗浄機ほどではないですが、結構大きいです。
感覚的には普通の掃除機の2~3倍くらいかな?
閑静な住宅街で使ってるとちょっと目立つかも。
素晴らしく役に立つお買い物ができて、とても満足です。
けど、水滴とともに私の心のモヤモヤも吹っ飛んで行くはずだったのに、いまいちスッキリとしません。
オチがないのが原因ですかね(;´д`)
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Posted at
2013/11/30 17:08:16