本日、小雨がパラつく中、6/8からの北海道ツーリングに向けてバイクを船便で発送するため、博多港まで持って行きました。
平日はまずまずの天気なのに、よりによって週末だけピンポイントで雨の予報。ついてません。
予定では15:00に埠頭に搬入するつもりだったのですが、雨が降る前に持って行きたかったので、早めに行くことを伝え朝8時前に家を出ました。
結局、事前に時間はいくらでもあったはずなのに、なんだかんだで荷造りが全くできませんでした。
なので、必要な荷物は飛行機で一緒に持って行って、
北海道に着いてからパッキングするという、場当たり的な準備となってしまいました。
実は回るルートも、超大まかにしか決めてないのです・・・
でも、荷物に関しては、バイクの発送と中の人の移動がズレる今回のようなケースだと、必然的にそうなっちゃいそうです。
※タイトル画像ではいかにも
荷造り万端のように見えますが、バイクに乗せたらどういう状態になるか確認しただけで、バッグの中身は毛布とか適当に嵩のあるものを詰め込んだだけです(笑
もしかすると、このブログを読んで同じような方法で北海道に行こうと思われる方が出てくるかもしれませんので、参考のため、運送方法について書いておきます。
運送会社:株式会社トーリク バイクパレット
発着地:博多港―苫小牧港
所要日数:片道1週間(実際の運搬日数は5日ほどです)
費用:往復100,800円
荷物の積載:バッグ類は車載したまま運送可。ただし横幅はハンドル幅まで。
ちなみに別の会社何社かに陸送で見積を取ったところ、費用は同じくらいで、
片道2~3週間かかるとのことでした。
陸送だと、少し料金をプラスアルファすればdoor‐to‐doorも可能なので楽ではあるんですけど、さすがに往復で約1ヶ月~1ヶ月半乗れない期間が出てくるのは
耐えられません。
ツーリングから帰ったらなるべく早めに綺麗に洗車してあげたいですしね!
そこで、港までの持ち込み・受け取りの手間を考えても
船便の方がベターだと判断し、決めました。
まあ、おかげさまで6/26の
カワサキワールドミーティングにも参加することができたわけで、良い選択だったと思います。
一つ注意しなければならないのが、船便は直前まで配船予定が確定しません。
積み込みの1ヶ月くらい前までには運送の依頼を完了しておかなければなりませんが、船繰りが決まるのは持ち込みの1週間前とかです。
その間(というか、私の場合、船繰りが決まってからもでしたが)、運送会社からの連絡は基本的にありません。
持ち込み予定日の3日前に電話で問い合わせたところ、「予定通り持ち込んでいただいて結構です」といわれましたが、もしかするとこちらから聞かない限り
向こうから連絡されるシステムにはなっていないのかもしれません。。。。
このあたりのサービスについては、本業のターゲットがエンドユーザーではないため、ある程度は仕方がないのかも?
バイクの持ち込み先は、博多埠頭第2フェリーターミナルにある博多海陸運送さん。
壱岐島行きフェリー乗り場の裏にある倉庫に持って行きました。
手続きは引き渡しのサインだけの簡単なもので、「あとは全部こっちでちゃんとやっておきますから!」と言われ、ものの2~3分で終わりました・・・・
メットやらカッパやらグローブは全部トップケースにぶち込んで、バイクと一緒に送りました。
トップケースはやはり
便利です。
さらばZX-14R。しばしの間お別れです。
ちなみにバイクを持ち込んだ直後からは本降りの雨。
まさに間一髪でした。
Posted at 2013/06/01 16:10:12 | |
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ZX-14R | 日記