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塩田虎夫のブログ一覧

2013年10月27日 イイね!

権現原牧場&物見ヶ岳 林道探検!

権現原牧場&物見ヶ岳 林道探検!TE250R関係の日記って、ZX-14Rみたいに明確な“テーマ”がないことが多いので、なかなか書きづらいものがあります。
(近所にしか行かないので、ローカルネタ中心になっちゃいますしね~)



そんな中、今日は珍しくテーマがありました。
それは、Hi55さんがブログで紹介されていた、周東町の林道に行ってみることです。




まず向かったのは権現原牧場。
牧場手前には開けた林道があって、良い眺めです。
つい最近のものとみられる、バイクのタイヤ跡が残ってました。Hi55さんのCRMかな?(笑
道は雨水が流れてできた溝があちこちにあって、ちょっと走りにくかったです。



この辺りは、林業用の作業道もあちこちにありました。
(逆光ですみません・・・)



こういう作業道は、真砂土の地面なので走りやすいですね。




ほとんどの作業道はすぐに行き止まりですが、視界を遮るものがないので眺めは良好です。



牧場を通り過ぎてすぐのところに、チャレンジャー精神をくすぐられる場所がありました。
この写真の右の斜面のヒルクライムに挑戦してみましたが、全く歯が立ちませんでした(笑



息を切らせながら広場で遊んでると、ふと、視線というか気配を感じたので振り返ってみると・・・・



え?馬?公道に?
むっちゃこっち見てるし・・・



放牧ではなく、まさに放し飼いって感じ。牛もいるみたい。



牧場を過ぎてウロウロしてると道に迷ってしまいました。
本当は牧場周辺の林道をもう少し走る予定だったのですが、結局そっちには行けませんでした。。。



次は、行く手に見えるあの山をターゲットにします。
頂上になんかあるっぽいし、いけるはず!
後で調べてみると、物見ヶ岳という山のようでした。



この辺りは山口県が全国に誇る銘酒「獺祭」の酒蔵があります。
私も愛飲してます。
今回は時間の関係もあって寄りませんでしたけど、今度行ってみよう。



山の南側の麓に来ると、「物見ヶ岳山頂まで3km」という看板を見つけたので、突入。
玉砂利の道が続きます。ズルズル滑って走りにくい(;´д`)



これが悪名高き玉砂利。
ビー玉を敷き詰めてるようなものなので、滑らないはずが無いです。
これって山口県だけなのかな?




山頂のいよいよ手前ぐらいで、これ以上先に進めなくなりました。
登山道は続いてますが、歩いて行くのも面倒臭いので、ここで引き返しました。



というかこの文字、怖いんですけど(笑




結局、山頂への南側からのアプローチは諦めて、北側から行ってみることにしました。

でも、戻る時にオフ車が2台、私が下りて来た道を上って行きました。
もしかしたら別ルートだと、バイクで山頂に行けるのかなぁ。

一度麓に下りて、ぐるりと回って山の北側から山頂を目指しましたが・・・・
今度は急勾配でスタック&人の背丈ほどもある薮に行く手を阻まれ、断念。
ソロだと無茶はできません。




物見ヶ岳周辺は、玉砂利の魔の手が及んでいない林道がいくつかありました。
展望は良くないですが、こういう道はありがたい。



物見ヶ岳周辺の杉林。



こないだ気に入ったアングルで1枚パシャリ。




美川送信所という謎の施設の入口で、持参したおにぎりとお茶で昼食を取りました。
本当なら山頂で、景色を眺めながらピクニックしたかったのに( ´Д⊂ヽ




この後も何本か林道を走ったのですが、どれもイマイチで、紹介できるようなものはありませんでした。
つくづく自分には、面白い道を見分ける嗅覚というものが無いです。。。。




ところで、家に帰って洗車してると、買ったばかりのマフラーに「えくぼ」ができてるのを発見してしまいました。
どうやら、跳ね上がったサイドスタンドが当たって凹んだみたい。
キズは覚悟してましたし、目立つ位置じゃないのが救いですが、装着してまだ1週間なのでちょっとショック!
レーサー用だからサイドスタンドの装着を想定してないのね(;´д`)



Posted at 2013/10/27 22:42:18 | コメント(5) | トラックバック(0) | TE250R | 日記
2013年10月16日 イイね!

ZX-14Rで行く世界遺産シリーズ ~熊野古道編~

ZX-14Rで行く世界遺産シリーズ ~熊野古道編~すみません。

前回からのシリーズものっぽく、こんなタイトルにしましたが、実際には世界遺産自体はほとんど回ってませんので、写真もあんまり無いです。
悪しからず。。。




さて、先日の3連休、3週間ぶりにZX-14Rを動かして久々のツーリングに行ってきました。
行き先はタイトルの通り、そんなに遠くないのにこれまで何故か行く機会に恵まれず後回しになっていた、和歌山県(と奈良県)です。




せっかくなので世界遺産を巡ってこようと思い、「紀伊山地の霊場と参詣道」として登録されている、いわゆる熊野古道とかその周辺をターゲットにしました。



とはいえ、いつものことながら行き先を決めたのが出発の直前で、ろくに下調べをせずに行ってしまったので、まともに行けたのは「那智の滝」くらいでしたが。。。。


しかしながら、ツーリングの内容はともかくとして、天気だけ見れば今までのツーリングの中で間違いなく5本の指に入るくらいの快晴で、気候も暑すぎず寒すぎず、ただ走ってるだけで楽しかったです。


1日目は移動のみ。
行く前にバイクの鍵が見当たらず、あちこち探し回ったりしてるうちに出発が遅れ、宿泊先に着いたのは日が暮れた18時過ぎでした。

この日は海南市の「HOTEL SEA QUEEN KAINAN」に宿泊しました。
周りに何もない場所ですが、バイクを屋内駐車場に駐めれたのは有り難かったです。



翌朝は、とりあえず龍神スカイラインを目指して走ります。
途中、一時期テレビで盛んに紹介されていた、猫の駅長がいるわかやま電鉄貴志川線の貴志駅が通り道にあったので寄ってみました。

駅舎の形を見てください。
ネコの顔をモチーフにしてるのが分かります。



残念ながら、駅長殿は勤務時間外だったので会えず。。。



その後、龍神スカイラインに向かったのですが、ここでナビにやられました。

龍神スカイラインのごまさんスカイタワーを目的地にセットしてナビ任せで走っていたんですが、本来なら下の地図で青色で示したルートを走るつもりでいました。(当然、そのルートがナビゲートされるものだと思ってました)
ところが、実際には赤線のルートを走らされていて、いつまで経っても壇上伽藍は見えないし、どんどん山深くなっていくし、最後の方は幅1車線のヒビだらけコケだらけ落石だらけの酷道になっていました。
うちのナビがヘボなのかもしれませんが、知り合いも同じ経験をしたことがあるみたいなので、これから行かれる方はご注意を。





龍神スカイライン自体は大変走りやすい道で、後方から革ツナギに身を固めたSS乗り達に突っつかれながら、あっという間にごまさんスカイタワーに到着しました。

バイクがたくさん来ています。



これがスカイタワー。
入場料として300円も取られます。



スカイタワーからの眺めはまさに絶景。
雲一つ無くて本当に気持ちいい~



ここから南下して、熊野古道中辺路に入りました。
途中で立ち寄った道の駅にて。



熊野古道自体はそこら中に入口があります。
不謹慎かもしれませんが、オフ車で走ってみたい(笑



そして熊野本宮大社までやってきたのですが、とにかくすごい車の量で、大渋滞してました。
参拝はあきらめ、入口付近に停車してとりあえず1枚だけ写真を撮影。



この後どうしようか迷ったのですが、せっかくなので奈良県を少し走ってみようと思い、ここから北へちょっと行ったところにある「谷瀬の日本一の吊り橋」に向かうことにしました。
これがまた誤算でした。。。


南側から谷瀬の吊り橋に行くには、国道168号線一本しか道がないのですが、所々バイパス道が整備されているものの、交通量が多くて意外と時間がかかりました。


途中で見かけた道ばたの滝。
那智の滝よりこっちの方が(バイクと一緒に写真が撮れるから)良かったです。



ひたすら川沿いの道を50kmほど走って、ようやく谷瀬の吊り橋に到着。



なかなか立派な吊り橋です。



結構揺れる上に、通路の部分は木製の板が渡しているだけで歩くとたわむので、高所恐怖症の人には辛いかも?



同じ道を通って熊野本宮大社の付近まで戻ってくると、結構良い時間になっていました。
たかが吊り橋を見るだけのために、3時間もロスしてしまった計算に。。。



この後、瀞峡とか桑木の滝にも寄ってみたかったのですが、時間的に厳しそうだったので、とりあえず那智の滝にだけ行ってみました。

うーん。光の当り具合もあると思いますが、イマイチ微妙な感じ。


というか人が多い・・・・



那智勝浦町では、この辺りの名物になっているめはり寿司とマグロ料理を食べてみました。





そしてそのまま南下して本日の宿泊地、潮岬のある串本町へ。


串本町には、波の侵食でできた橋杭岩という奇岩があります。
ちょうど、夕暮れ時だったので、なんだか幻想的な写真が撮れました。


後ろのZZR-1100は、明石から来られてた方のもので、しばらく一緒に走りました。



その辺のオバチャンを捕まえて聞くと、この場所の南にある大島という島にも、「海金剛」という似たような奇岩の絶景があるということだったので、行ってみました。

で、これが海金剛。まあまあです。



潮岬の方にも行ってみたかったのですが、既に真っ暗だったので諦めました。


そして泊まったのは「串本ロイヤルホテル」。
非常に見晴らしの良い高台に位置する高級ホテルですが、楽天トラベルで調べたら結構安かったのでここにしました。
ここもバイクは入口の屋根の下に駐めさせてもらうことができました。


部屋に入ると、シングルだと思ってたのにツインルーム。
一瞬、部屋を間違えたかと思いました。こんな広い部屋、逆に落ち着かないです。。。



部屋からは橋杭岩も良く見えました。これは夜明け前の写真。



翌朝は6時くらいに出発して、南紀白浜に寄ってから山口までひとっ飛びで帰りました。
白浜ではあんまり写真が撮れなかったので、とりあえず2枚だけ。

円月島という島です。珍しい形をしてたので撮りました。






ということで、オチも何もないツーリング日記ですが、以上です!
やっぱりある程度事前に下調べしないとダメっすね。。

走行距離:1,581km

Posted at 2013/10/16 22:43:33 | コメント(9) | トラックバック(0) | ZX-14R | 日記
2013年10月06日 イイね!

14Rに乗れないので。林道散策

14Rに乗れないので。林道散策全国のZX-14R乗りのお友達の皆さん、ここんとこHusqvarnaネタばかりでごめんなさい。

別に飽きたとかそう言うんじゃ無くて、単純にタイミングの問題というか・・・・・・大切なバイクなので、天気が悪いと乗れないのです。

来週こそは14Rに乗ってバビューン!したいなあ。




というわけで、今日も先週に引き続き、「Googlemapで見つけて気になった場所に行ってみよう!」の第2弾です。

ターゲットに選んだのは、岩国市のこの辺。赤線で囲った部分です。


地図に道は載ってませんが、林業用の作業道でしょうか。
山の斜面で地面が露出してるということは、視界を遮るものがないので、きっと眺めが大変良いはず!


天気がいまいちだったので、今日は下見ということにして出かけてきました。




まずは地図の上の方の点線で囲った場所に行ってみます。
県道115号線を高照寺山の山頂に向かって進み、ここかな?という林道に突入。


上の写真だと普通の林道ですが、この先は薮がすごくて、前日降った雨の影響もあってバイクも人もドロドロになってしまいました。



200mほどで、Googlemapで見た、山肌が露出してるところに出ました。
残念ながら、背の高い草が生えまくっていて、あまり見晴らしは良くありませんでした。
しかも、再生セメント砂利(コンクリートガラをビー玉くらいの大きさに丸く加工した砂利)が敷き詰められててすごく走りづらい。
ここはいまいちですな。




近くにパラグライダーの発射基地があるみたいだったので、行ってみました。
良い眺めです。
発射基地は、パラグライダースクールの方々が草刈りしてました。
小まめにメンテされてるようですね。



発射場の横にあった看板。
米軍岩国基地の管制空域は飛行禁止。
間違って入っちゃったらどうなるんでしょ??



その先にも行ってみましたが、立ち入り禁止でした。




引き返して、高照寺山山頂へ。



霧で何も見えません(ノД`)
晴れてたらきっと良い眺めなんでしょうね・・・・




続いて、地図の下の方の赤線部分へ。
再生セメント砂利の敷かれた走りにくい道をしばらく進むと、航空地図の通りの場所が見えてきました。



これこれ!
こういう道を走ってみたかったんですよ!



コースアウトしたら死にます!
路肩もいつ崩れるか分からないこのスリル!



眺めも良し!




お昼になったので、バイク野郎の間では有名な『らーめん彩龍』で腹ごしらえ。
ラーメンと餃子と炒飯のセット「トリオ」にチャーシューをトッピングして注文しました。
ここはラーメンも餃子も炒飯もむっちゃ美味いです!




午後は帰路につきながら適当に目に付いた林道を走りました。
これは、、、確か石井ダムというダムの近くの林道だったかな。



うっそうと茂る竹林の中を激走。
この道はあちこちにコブがあって結構楽しかったです。



しばらく行って広場に出ました。ここで道は行き止まり。



こういうところでピクニックしたいですね。
今度はコーヒーとサンドイッチでも持ってこようと思います。




黒杭川上流ダム。



ここにも林道があるんですが、薮が深すぎて先に進めませんでした(;´д`)




後から調べると、このすぐ近くに太平山という山を周回する林道もあるみたいですね。
柳井・岩国の周辺も、良い林道がたくさんありそうな感じでした。






ところで、帰る途中に、知る人ぞ知る「フロンティア神代」の本社の前を通りかかりました。
DOS/V互換機が主流になり始めた1995年頃に、ここのオーダーメイドPCには大変お世話になったのを、懐かしく思い出しました。



次は晴れた日に行くぞ!


Posted at 2013/10/06 21:57:23 | コメント(7) | トラックバック(0) | TE250R | 日記

プロフィール

学生の頃に漠然とした憧れを持っていたバイク。当時は結局、具体的な行動には移せませんでしたが、15年以上経ってにわかに乗りたくなり、アラフォーデビューしました。知...
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