
TE250R関係の日記って、ZX-14Rみたいに明確な“テーマ”がないことが多いので、なかなか書きづらいものがあります。
(近所にしか行かないので、ローカルネタ中心になっちゃいますしね~)
そんな中、今日は珍しくテーマがありました。
それは、
Hi55さんが
ブログで紹介されていた、周東町の林道に行ってみることです。
まず向かったのは権現原牧場。
牧場手前には開けた林道があって、良い眺めです。
つい最近のものとみられる、バイクのタイヤ跡が残ってました。Hi55さんのCRMかな?(笑
道は雨水が流れてできた溝があちこちにあって、ちょっと走りにくかったです。
この辺りは、林業用の作業道もあちこちにありました。
(逆光ですみません・・・)
こういう作業道は、真砂土の地面なので走りやすいですね。
ほとんどの作業道はすぐに行き止まりですが、視界を遮るものがないので眺めは良好です。
牧場を通り過ぎてすぐのところに、チャレンジャー精神をくすぐられる場所がありました。
この写真の右の斜面のヒルクライムに挑戦してみましたが、全く歯が立ちませんでした(笑
息を切らせながら広場で遊んでると、ふと、視線というか気配を感じたので振り返ってみると・・・・
え?馬?公道に?
むっちゃこっち見てるし・・・
放牧ではなく、まさに放し飼いって感じ。牛もいるみたい。
牧場を過ぎてウロウロしてると道に迷ってしまいました。
本当は牧場周辺の林道をもう少し走る予定だったのですが、結局そっちには行けませんでした。。。
次は、行く手に見えるあの山をターゲットにします。
頂上になんかあるっぽいし、いけるはず!
後で調べてみると、物見ヶ岳という山のようでした。
この辺りは山口県が全国に誇る銘酒「獺祭」の酒蔵があります。
私も愛飲してます。
今回は時間の関係もあって寄りませんでしたけど、今度行ってみよう。
山の南側の麓に来ると、「物見ヶ岳山頂まで3km」という看板を見つけたので、突入。
玉砂利の道が続きます。ズルズル滑って走りにくい(;´д`)
これが悪名高き玉砂利。
ビー玉を敷き詰めてるようなものなので、滑らないはずが無いです。
これって山口県だけなのかな?
山頂のいよいよ手前ぐらいで、これ以上先に進めなくなりました。
登山道は続いてますが、歩いて行くのも面倒臭いので、ここで引き返しました。
というかこの文字、怖いんですけど(笑
結局、山頂への南側からのアプローチは諦めて、北側から行ってみることにしました。
でも、戻る時にオフ車が2台、私が下りて来た道を上って行きました。
もしかしたら別ルートだと、バイクで山頂に行けるのかなぁ。
一度麓に下りて、ぐるりと回って山の北側から山頂を目指しましたが・・・・
今度は急勾配でスタック&人の背丈ほどもある薮に行く手を阻まれ、断念。
ソロだと無茶はできません。
物見ヶ岳周辺は、玉砂利の魔の手が及んでいない林道がいくつかありました。
展望は良くないですが、こういう道はありがたい。
物見ヶ岳周辺の杉林。
こないだ気に入ったアングルで1枚パシャリ。
美川送信所という謎の施設の入口で、持参したおにぎりとお茶で昼食を取りました。
本当なら山頂で、景色を眺めながらピクニックしたかったのに( ´Д⊂ヽ
この後も何本か林道を走ったのですが、どれもイマイチで、紹介できるようなものはありませんでした。
つくづく自分には、面白い道を見分ける嗅覚というものが無いです。。。。
ところで、家に帰って洗車してると、買ったばかりのマフラーに「えくぼ」ができてるのを発見してしまいました。
どうやら、跳ね上がったサイドスタンドが当たって凹んだみたい。
キズは覚悟してましたし、目立つ位置じゃないのが救いですが、装着してまだ1週間なのでちょっとショック!
レーサー用だからサイドスタンドの装着を想定してないのね(;´д`)
Posted at 2013/10/27 22:42:18 | |
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