
ウチのTE250Rは、リアサスのリンク交換(-2.5cm)とシートのアンコ抜き(-3.5cm)によって、合計6cmのローダウン化を行っています。
このおかげで、ノーマルだとケツずらしで片足つま先しか付いていなかったのが、何とか両足の親指付け根まで付くようになりました。
バイクを買ってしばらくの間は、あまりの足付きの悪さに積極的に乗る気にはなかなかなれず、自分の短足を恨んだものです。
一時期は手放すことすら考えました。
まあ、そんな私でも今では楽しく乗り回している訳なんですが、どうしても我慢できないことが一つありました。
それは、サイドスタンドです。
リンクだけ換えたものですから、サイドスタンドが長すぎて、バイクがかなり直立してしまうんです。
現在のバイクの傾き角は83度。
実物だと、写真以上にほぼ直角です。
これだけ立ってると、駐車してても通行人の肘がちょっと当たっただけでひっくり返ってしまいそうですし、なんといっても足場の悪い山中なんかだと、そもそも自立させることすら難しいです。下が柔らかい土だと、地面にめり込ませることもできますが・・・
さらに極めつけは、スタンドの先端がマフラーに接触し、買ったばかりのマフラーに「えくぼ」ができてしまう始末。。。
そこで、マフラーへのこれ以上のダメージを避けるとともに、駐車時の安定性を向上させるため、サイドスタンドを「寸詰め」する事にしました。
ノーマルの傾き角は約75度なので、ローダウンした状態だと、サイドスタンドを24mm短くすればノーマルと同じ角度になる計算です。
さて、Husqvarnaのバイクでは、サイドスタンドにアルミの鋳造品が使われています。
断面もコの字型になっているので、寸詰めするには切って溶接するのが一番良さそうです。
しかし、手軽にできる鉄の溶接に比べるとアルミの溶接は難しいみたいで、ちゃんとした腕を持った人がやらないと、キレイにできない上、割れてしまうこともあるとのこと。
少なくとも行きつけのバイク屋ではやってくれませんでした。
こういうときに頼りになるのが、地場の鉄工屋さんです。
幸い、うちの近くには工場が多いので、鉄工屋さんも何軒かあります。
その中で、ツテを頼ってアルミの溶接をやってくれるところを紹介してもらい、快く引き受けてもらえました。
見てください。ちゃんと溶接されてます。
強度が心配なので、仕上げは特に行わず、ビードはそのままにしています。
でも、この手作り感も悪くないです。
長さもぴったり狙い通り。
傾きすぎても困るので、目標より1mm短めの23mmカットで依頼してました。
装着してみました。
計算通り、ほぼノーマルに近い傾きになりました。
マフラーとの位置関係。
これだけクリアランスがあれば、もう当たることはないでしょう。
これで心置きなく山に行けます!
Posted at 2013/11/07 20:25:25 | |
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TE250R | 日記