やったんのブログ一覧

ベスモやらCOTYなどでご存知の方も少なくないと思われるコボちゃんがタイーホされてたんですねぇ。
なんでもドイツ車メーカーの企画での試乗中だかにスピード違反を起こしてしまい、その事実を認めず、再三の出頭命令を無視して御用となったそうですが、多少の驚きがありました。

まあ起きてしまったので経緯はともかく、事実を認めないなら認めないで徹底的に無実を主張するという手段は全く無かったんでしょうか？
ただ出頭命令から逃げてるだけでは事は収まらんでしょうに。
事実関係は当事者でしか分からないと思うので、警察と氏のどちらがどうと言う事は出来ませんが、状況が状況だけにスピードオーバー気味であった可能性は否定出来ないかもしれませんねぇ。

ただこの件に関しては運転者のみの問題とも言えないのでは無いでしょうか？
と言うのも今回はたまたま自動車メーカーからの試乗会だったそうですが、モータージャーナリストであれば雑誌の企画が多いはずで、その雑誌媒体がワインディング路走行にて高速性能を要求し過ぎなのではないでしょうかね？
更にはその記事に踊らされてと言っては語弊があるかもしれませんが、読む側・見る側にもモラル？が必要なのではないでしょうか。
どうもビデオやTV番組を含め雑誌媒体は新車インプレなどでやたらと公道でスキール音を響かせて暴れる傾向が強すぎませんかねぇ。
スキール音とまでは行かなくとも乱雑かつ暴走にも似た走りがあまりにも目に余る気がするんですが…。
別に限界領域での性能を軽視するつもりはありませんが、少なくともその限られたシチュエーションでの限界領域の性能にそれ程の大きな意味は無いと思うんですね。
サーキットや高速周回路辺りで適当に暴れて頂ければ満足出来ないモンなんでしょうか…。
何も公道においてそれを要求しなくても十分な気がします。
そろそろ読者も成長する時期にさしかかって来てるんだと思いますね。


短く終わるつもりだったのにぃ。何書いてんだか訳わからんし…。
全く才能の無いヤツめ（爆）
僕が一番成長しなくてはなりませんな…（笑）