
広大なスペースをどう使う? 話題の軽自動車2モデルを比較!
ホンダ Nボックス+
G・Lパッケージ 2トーンカラースタイル(CVT_0.66)
8点
ダイハツ タント
G(CVT_0.66)
7点
販売好調のN BOX。まだ新鮮なモデルなのにホンダは追加モデル「+」を発表した。N BOX+の特徴はエコ性能とラゲッジの形状。ラゲッジ開口部が低く、床面が斜めになっていて、自転車などの重量物を入れやすくなっている。対するタントは室内空間が広大で人気。タントの室内長は2160mmとNBOX+の1885mmより275mmも長い。が、ダッシュボードからリアシートの背もたれまでの距離なので、リアシートを後ろに下げるかラゲッジスペースを確保するかの違い。リアゲートの開口部の下端がN BOX+は330mmとタントの595mmよりも265mmも低い。4人乗る機会が多いが、荷物は少ないという人はタント、2人+大量の荷物を積むことが多い人はN BOX+が便利だろう。なんとなくN BOX+のほうが若々しく楽しめそうな感じはする。
この文章は
100万人のクルマ選びについて書かれています
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Posted at
2012/07/13 12:24:46