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利根川の天然水のブログ一覧

2018年05月08日 イイね!

 カ ロ ー ラ  F X

 カ ロ ー ラ  F X                                              初代、 E8#H型 1984年-1987年                                         該当型式 AE80H/AE81H/AE82H/CE80H/EE80H
                                                               1984年10月 - カローラの追加車種としてデビュー。
3ドアと5ドアのハッチバックボディで、そのサイズは、同型のセダンに比べて全長が185mm短く、全高が5mm高いほかは、全幅、ホイールベース、トレッドがセダンと完全に同一なことからプラットフォームを共有していることがわかる。なおヨーロッパやオセアニアなどハッチバック需要が高い市場ではこのモデルが、5代目カローラのメインモデルとして販売された。
トップグレードのGTには1.6L DOHC・EFIの4A-GELU型エンジン、他に1.5LSOHCの3A-LU型、1.6L SOHC・EFIの4A-ELU型が搭載された。1985年5月のカローラ各シリーズのマイナーチェンジに伴い1C-L型(1.8L ディーゼル)と2E-LU(1.3L SOHC12バルブ・ガソリン)が追加された。 
Posted at 2018/05/08 12:42:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2018年05月08日 イイね!

 マツダ、  フ ァ ミ リ ア

 マツダ、  フ ァ ミ リ ア                                              ■ マツダ  ファミリア   (1963~2003年)


 スペイン語で「家族」という意味を持つ、ファミリアの誕生は1963年。当初は4ナンバーの商用バンのみで、それを5ナンバー化したワゴンを経て、車名にふさわしいファミリーカー向けの、4ドアセダンが登場したのは、デビューから1年後のことだった。市場ではまずまず好評で、67年に世代交代した2代目は、ロータリーエンジン搭載車を加えるなどして順調にシェアを伸ばした。

 80年にFF化されて登場した5代目は、ファミリア史上のみならず、マツダ史においても最大の成功作となった。3ドア/5ドアハッチバックのクリーンでスタイリッシュな、デザインとバランスのとれた性能で爆発的にヒット。「赤いファミリア」ことイメージカラーの赤をまとった、3ドアハッチバックの流行は、社会現象として語られたほどだった。

 その後も小型車市場における、定番モデルとしてのポジションをキープしていたが、94年に登場した8代目あたりから、マツダの経営悪化もあって商品力が相対的に低下。後継モデルであるアクセラの誕生に伴い、最終世代となった9代目が2004年に販売終了した。ただし厳密に言えば、その名は日産ADバンのOEMであるファミリアバンに、現在も残されている。                                               
Posted at 2018/05/08 10:36:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2018年05月08日 イイね!

 三菱、  F T O

 三菱、  F T O                                              ■ 三 菱   F T O    (1994年~)                                        

 1990年に登場した三菱GTOの、弟分にあたるスポーツクーペがFTOで、94年にデビュー。そもそもは70年代に中級サルーンの、ギャランをベースにしたギャランGTO、同FTOというクーペ兄弟が存在していたのだが、それらの車名がそろって復活したことになる。
                                                                                                                              ベースとなったのはランサー/ミラージュで、2ドアノッチバッククーペのスタイリングは、スタリオン以来のメカロボット風味に別れを告げて曲線主体に構成されていた。4320mmの全長に対して全幅は1735mmとプロポーションはショート&ワイドだったが、くしくもこれはギャランFTOと同じだった。

 エンジンは2リッターV6と1.8リッター直4で、フルタイム4WDが売りだった兄貴分のGTOに対して、こちらの駆動方式はFFのみ。日本初となるマニュアルモードを備えたINVECS-Ⅱと称する4AT(後に5ATに進化)が話題を呼んだ。INVECS-Ⅱは“本家”であるポルシェのティプトロニックより変速が速いと玄人筋から評され、FFにしては旋回性能も高いと言われた。しかし販売台数は95年こそ2万台強だったものの、翌96年には5000台強に激減、以後年を追ってほぼ半減していき、2000年にGTOと兄弟そろってフェードアウトした。
Posted at 2018/05/08 07:59:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2018年05月08日 イイね!

日産、  N X ク ー ペ

日産、  N X ク ー ペ                                              ■  日産   N X ク ー ペ   (1990年~)                                   「タイムマシンかもしれない」という、キャッチコピーと、コンピューター・グラフィックスによって軟体動物のように車体が曲がりくねる姿が、往年のTVアニメ「スーパー・ジェッター」の流星号を連想させるテレビCMが印象的だった日産NXクーペ。1990年にベースとする7代目サニーと同時にデビューした。
                                                                                                                              70年代から90年代にかけて日産は、ミニ・セドリック的なスタンザ、ミニ・スカイラインをうたったラングレー、そしてズバリ車名を借りたローレル・スピリットなど、上級車種の縮小版ともいうべきモデルをラインナップしていた。カリフォルニアにある日産デザインインターナショナル(NDI)でデザインされたNXクーペもその流れにあり、同じくNDIが手掛けた4代目フェアレディZ(Z32)のモチーフが随所に見られる。

となれば、Zの威光にあやかって、と思うが、日本での人気はサッパリだった。その理由を考えるに、このクラスのクーペは、北米市場におけるセクレタリーカー、つまり若い女性向けのパーソナルカーとしての需要が大きかったため、NDIがそれを主たるターゲットとしてデザインしたからではないだろうか。よってZのモチーフを引用しているとはいえ、NXクーペにはどことなく女性的で柔らかな雰囲気が漂っていた。ミニZはミニZでも、チョロQ的なファンシーさが感じられる部分が、高性能クーペを求める男性主体の、日本市場では敬遠されたのではないか、と思えるのである。
Posted at 2018/05/08 07:20:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2018年05月08日 イイね!

日本の、軌跡を見て不安に・・・「現在の中国経済には、危機が迫っている?」=中国メディア

日本の、軌跡を見て不安に・・・「現在の中国経済には、危機が迫っている?」=中国メディア  中国で起きている、不動産バブル。「まもなく崩壊する」と言われて久しいが、今のところ崩壊には至っていない。しかし、中国には不動産バブルの、崩壊を懸念している人も少なくなく、特に日本という前例と比較したうえで、中国の危機を予測したいと考える人は多く見られる。

 中国メディアの和訊網は2日、日本経済は中国にとっての、「師」のような存在であり、特にバブル崩壊によって大きな痛手を被った、日本の過去は非常に参考になると指摘しつつ、「日本の過去を見てみると、現在の中国経済には、危機が迫っているのかもしれない」と伝えている。

 記事は、日本では1989年に、日経平均株価が史上最高値をつけ、土地の価格が高騰するなどバブル絶頂期を迎えたと紹介。当時の日本人は株価や不動産価格はずっと上昇し、日本の繁栄はずっと続くものと信んじて疑わなかったと伝える一方、1990年に英国や米国、そして、日本が相次いで利上げを行うとバブルは崩壊し、不良債権が大量に発生し、その後は経済成長を失ってしまったと指摘した。

 一方、驚くべきは1990年代の日本と現在の中国は、「非常に似た道を歩んでいるということだ」と主張。不動産価格は高止まりし、長期にわたって行ってきた金融緩和策から引き締めへの転換、さらには貿易をめぐる米国との軋轢、そして米国の利上げ開始など、中国経済が置かれた内外の環境は「バブル崩壊前の日本と似た点が多い」と主張した。

 しかも、バブル崩壊後の日本は、少子高齢化という構造的問題まで顕在化してしまったと指摘する一方、この少子高齢化は中国も、同様に抱える問題であると強調。「豊かになる前に老いる」、「結婚もせず、子も生まない」という問題はすでに中国でも顕在化しつつある問題であることを考慮すると「中国経済は、もしかしたら危機の前夜にいるのかもしれない」と伝えている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)                                  サーチナ   2018-05-06 22:12
Posted at 2018/05/08 06:43:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
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