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利根川の天然水のブログ一覧

2018年06月02日 イイね!

物寂しさ、幽玄、侘び寂び 日本人の日常生活で、当たり前のように存在する、審美意識 =中国メディア

物寂しさ、幽玄、侘び寂び 日本人の日常生活で、当たり前のように存在する、審美意識 =中国メディア  日本列島では、猛烈な夏の暑さが続いている。風が吹いても神経を逆なでするような生ぬるさ。それでも風があればいいほうで、無風の炎天下に少しでも晒されれば一気に汗が吹き出す始末だ。もう、必要最低限の動きだけしかしたくなくなる。一切の無駄を削ぎ落とす、「侘び寂び」の境地か。いや、そんな趣のある状況ではないほどの暑さだ。

 中国メディア・今日頭条は3日、「もののあわれ」、「幽玄」、そして「侘び寂び」という3つのキーワードから、日本の審美意識を紹介する記事を掲載した。記事は、日本人の審美意識には「自然と一体となる感覚や、仏教における諸行無常の考え方が流れているのである」と解説したうえで、3つのキーワードについて紹介している。

 まず「もののあわれ」だ。賞賛、親愛、愛好、哀れみ、共感、同情、悲しみ、壮美、感動、失望といった様々な情緒が複雑に絡み合ったものであり、「日本の歴史とも関係があり、地理的な環境や、社会生活とも関係あるのだ」と論じた。

 続いて「幽玄」については、得も言われぬ趣の深さという「一種の朦朧かつ曖昧な美である」と説明。もともとは漢の時代の中国で出てきた言葉だが、日本の中世において歌人たちが様々な角度から、この言葉が持つ意味に対する探求が行われ、その中身が作られていったとした。

 そして「侘び寂び」に関しては、「本質を求めること。時間の推移とともにある事物の表象が少しずつ削ぎ落とされていき、こうして残ったものこそ美しいという、一種の思想であり、一種の世界観なのだ」と論じている。

 記事は最後に「もののあわれ」、「幽玄」、「侘び寂び」という3つの美意識について「日本文化に影響を与えたのみならず、日本に既存の感情のベース、世界観、価値観によって染められ、日常の文化的実践の中にまで融合されている。すでに、日本人の日常生活における知恵へと変化しているのだ」と説明した。

 余計なものをそぎ落として本質を求める、という姿勢は昨今流行りで中国でもしばしば紹介されている「断捨離」にも通じるところがありそうだ。思考力も行動力も鈍りがちなこの時期は、シンプルな生活が似合う。無駄な動きや思考を排して、人間の生活の本質を追求するには、真夏の暑さが持って来いなのかもしれない。ただし、くれぐれも熱中症にはご注意を。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)                              サーチナ 2016-08-04 15:29
Posted at 2018/06/02 07:45:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2018年06月02日 イイね!

日本の、観光バスは、なぜ 「中国と違って、清潔なのか」 = 中国メディア

日本の、観光バスは、なぜ 「中国と違って、清潔なのか」 = 中国メディア  日本を訪れる中国人観光客の、目的は多様化している。それでも団体ツアーを利用して訪日する中国人が大半を占めており、団体ツアーでは大型バスで移動するのが一般的だが、そのなかで多くの中国人を驚かせているのが「大型バスの清潔さ」だという。中国メディアの快資訊は23日、「日本の観光バスがみなキレイな理由は、日本人ドライバーを見れば直ぐに分かる」と指摘する記事を掲載した。

 日本を観光する中国人にとっては、団体ツアーの観光バスはもちろん、空港から定期的に出るシャトルバスや、駅から旅館までの送迎バスなどを利用する機会は多いだろう。その際に中国人を驚かせるのはピカピカに磨き上げられた、バスの車体と車内の清潔さだという。

 中国でバスは多くの人に利用されている移動手段で、都市部から離れるほどバスが主要な移動手段となり、辺鄙な場所にある町にもバスで行くことができる。また団体旅行で利用されるツアーバスもあるが、中国の場合は車内外ともに清潔とは言い難いのが現状だ。こうした状態なので、そもそも中国ではバスに清潔さや快適さを求めることはできない。

 記事は、日本の観光バスのドライバーはバスが休憩で停車している時に、バケツと雑巾を持ってタイヤのホイールを磨いていると写真と共に紹介し、「こうした努力があるからこそ、日本のバスはこんなにも清潔なのだ」と指摘した。

 もちろん、会社の規定もあるのかもしれないが、日本のドライバーは車に対して愛着を持って、仕事の枠を超えて、車を大切にしていると中国人の目に映ったようだ。中国でも身近な移動手段となっているバスが、より清潔で快適になるなら誰もが大歓迎だろうが、それにはドライバーの意識を変えることから始める必要があり、これには時間がかかりそうだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)                              サーチナ  2018-05-28 14:12
Posted at 2018/06/02 07:38:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2018年06月02日 イイね!

日本で見かける、地面すれすれを走る自動車に、首をかしげる中国人 その一方で、「感心」も

日本で見かける、地面すれすれを走る自動車に、首をかしげる中国人 その一方で、「感心」も  中国メディア・東方網は25日、「日本では自動車をタタミにするのが流行っている」として、日本の道路では軽自動車のほかに「地を這うように走る車高が極端に低い自動車」を多く見かけるとする記事を掲載した。

 記事は、「気候風土が人を育てるというように、各国における自動車の好みもそれぞれ異なる。その中で、日本人は自分の自動車をタタミのように改造することを好むのだ。日本の街を歩いていると、よく見かける車種の車高が低くなっていることに気付く。これは、日本人が車高を低く改造することを好み、習慣化しているからなのである」と紹介した。

 そして、「ホンダやトヨタなどの大衆ブランド車が地を這うように走っているほか、もともと車高が低く設計されているロールスロイスやフェラーリといった高級車などはさらに低く改造されている。一般市民の流行を追いかけているのかは分からないが、パトカーですらわれわれから見ると車高が低いように感じるのだ」としている。

 記事は、「普段見慣れている自動車が地面すれすれを走っているのは不思議。どんな車もタタミの如く車高を下げてしまうというのはどうも慣れない。滑稽であり、実に不自然だ」と評した。その一方で「目新しさを感じるとともに、日本人がこういった改造を好むというのは、日本の道路が平らで整っていることの証明ではないかと考える人も少なくないようだ」と伝えた。

 確かにデコボコだらけの悪路では、いわゆる「シャコタン車」はすぐにボロボロになってしまう。車高を下げられるのは、道路が整っている証拠という指摘はおもしろい。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)                               サーチナ 2018-05-28 10:12
Posted at 2018/06/02 07:33:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2018年06月02日 イイね!

米国で大きなシェアを獲得する日本車、中国が学べることとは=中国メディア

米国で大きなシェアを獲得する日本車、中国が学べることとは=中国メディア  米国の自動車市場ではビッグスリーが大きなシェアを持っているが、日本の自動車メーカーも全体の約4割を占めており、米国が脅威に感じるのも無理はない。つい最近でも、トランプ政権が自動車や自動車部品の関税引き上げの検討を打ち出したばかりだ。

 中国メディアの快資訊は25日、日本の自動車メーカーが米国の市場シェアの大きな部分を占めているという事実から、中国が学べる点について分析する記事を掲載した。

 記事は、米国の一般市民には日本車が人気で、販売数にはそれが「残酷なほどはっきり」表れていると指摘。高級車が得意ではない日本企業が、高級車市場でさえ大きなシェアを持っているとした。この日本企業の成功は1つには「一般消費者の心理」をよく理解していることにあるという。

 米国の一般消費者の間では価格を抑えながらも質が高く、乗り心地の良い車が求められていると指摘。この点、日本メーカーは一般の米国人のニーズにマッチした自動車を投入しており、しかもラインナップが豊富で、アフターサービスとメンテナンスが安く抑えられる点が、米国人消費者の心をとらえていると分析した。

 記事は、「この点、中国車も中国人消費者の心理をよく理解している」と自賛。コストパフォーマンスが高く、デザインも多くの中国人の好みに合ったものであるため、販売台数が伸びているとした。

 別の点として記事は、日本車の「品質の高さ」を挙げた。一般の米国人消費者にとって「信頼性と燃費」は何よりも重要であり、人件費の高い米国ではなるべく故障しない維持費の安い車が人気だと分析。この点、日本車は優位性があるとした。そして、この「品質の高さ」は中国車の弱点でもあるので、日本企業を目指して努力して欲しいと意見した。

 米国市場での日本メーカーの健闘は、消費者の立場に立った開発やサービスが功を奏したということがよくわかる分析だ。世界進出を目指す中国メーカーにとっては良いお手本といえるだろう。しかし、関税引き上げとなれば日本メーカーが打撃を受けるのは必至である。これからが正念場になりそうだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF) サーチナ  2018-05-28 07:12
Posted at 2018/06/02 07:29:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2018年06月02日 イイね!

 ぐ ん ま ~

 ぐ ん ま ~
Posted at 2018/06/02 01:24:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
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