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利根川の天然水のブログ一覧

2018年06月14日 イイね!

日本には8年かけて、職人を育てる木工企業がある! しかも最初に学ぶのは、「人としての品位」だった =中国メディア

日本には8年かけて、職人を育てる木工企業がある! しかも最初に学ぶのは、「人としての品位」だった =中国メディア  日本を代表する、建築様式と言えば、木造建築。古代の寺院などの、建築物はもちろんのこと、現代の民家の多くも木造家屋だ。日本の木造建築文化を支えているのは、長い歴史をかけて代々の職人たちが伝え、発展させてきた「木工技術」であることは、言うまでもない。

 中国メディア・今日頭条は14日、日本における木工技術の発展ぶりを見て、中国人は反省すべきだとする記事を掲載した。記事は、日本の木工技術が他の多くの「伝統技術」同様、中国から伝わったものであると紹介したうえで、「日本人が中国の木工技術を大いに発展させた」とした。

 そして、どのようにして日本の木工技術が発展し、現代に受け継がれてきたかを知る手掛かりとして、神奈川県横浜市にある木材加工企業の、秋山木工について紹介した。オーダーメイド家具を扱う同社は、従業員34人の小さな会社ながら、年商10億円余りに達する優れた業績を収めていると説明。創業者である秋山利輝氏は、「秋山学校」という職人育成の学校を作り、同社の職人になるには、この学校の課程を修了することが、義務付けられているとした。

 記事は、「秋山学校」で学ぶ一番重要なことは、「人としてどうあるか」ということであり、感謝、礼儀、尊敬、思い遣り、謙虚などの生活上の態度であると説明。これらを学んでからようやく技術を学ぶことが許され、全てのカリキュラムを学ぶのに、実に8年の時間を必要とすると紹介した。そして、秋山氏が「一流の匠にとって、品性が技術よりも大切」という信念を持っていると伝えた。

 そのうえで、中国企業の大部分は「チャンスに乗じて、一儲けしようという考えであり、資金や精力を上質なモノの研究開発に注がず、あの手この手の、販売手法ばかりに注いでいる」と指摘。「こんな投機的な心構えで、どうやって100年続く企業を作り上げようというのか」と疑問を投げかけている。

 スポーツの世界、特に柔道や剣道などの格闘技において、よく『心技体』という言葉を聞く。体を鍛え、技術を身に着けたとしても、心の鍛錬ができていなければ、高みに立つことはできないことを示すものである。その教えは、モノづくりの世界にも、十分に当てはまる。素晴らしいモノを作り上げるには、充実した体、確かな技術に加え、仕事に対する真摯な姿勢や謙虚な心が欠かせない。技術の習得と同時に、精神の鍛錬が必要なのだ。

 今の中国では、製造業に「匠の精神」の育成が、国をあげたテーマとなっている。「匠の精神」という言葉は美しいが、それをただ叫んでいても身に着くものではない。まずは、己の目先の利益ばかりに浮足立つことのない、心を持つことから始めなければならない。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)                              サーチナ  2016-11-16 13:15
Posted at 2018/06/14 10:20:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2018年06月14日 イイね!

寿司は、世界中で人気だが なぜ職人は、男性ばかりなのか =中国メディア

寿司は、世界中で人気だが なぜ職人は、男性ばかりなのか =中国メディア                                                中国人は、もともと生ものを口にする習慣はなかったが、近年は中国国内でも日本料理店が増えており、寿司のような料理を好んで食べる人も増えている。

 また、訪日した際に日本の寿司店を訪れ、寿司を堪能する中国人も多いようだが、こうした中国人の多くが共通して抱く疑問があるのだという。それは「寿司職人はみな男性」で、女性の職人がいないということだ。

 中国メディアの快資訊は10日、寿司は日本の食文化を代表する料理の1つであり、世界中で広く食されているのに、「女性は寿司職人になれないらしい」と伝え、その理由を考察している。

 日本で女性が、寿司職人になれないわけではなく、実際に女性の職人が握ってくれる寿司店もあるのだが、記事は「日本で女性の寿司職人がいないのは、月経がある女性は時期によって、味覚や体温に変化が生じるため」と言われていると紹介。

 また、女性の寿司職人が極めて少ないのは、職業上の性差別ではないかという意見があることを指摘する一方で、男性の平均体温は女性に比べて低いことが多く、生の魚を触るうえでは男性の方が鮮度への影響が小さいという理由もあると伝えた。

 中国は、日本より女性の社会進出が進んでいて、仕事という点では男女の差別はあまりないように見える。それゆえ中国人から見ると、寿司職人に限らず、「日本では職業によって男女差がある」ように見えるのだろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)               サーチナ                  2018-06-11 16:12
Posted at 2018/06/14 10:09:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2018年06月14日 イイね!

中国人の疑問 人口密度が高い日本になぜ、一戸建て住宅が存在するの?=中国報道

中国人の疑問 人口密度が高い日本になぜ、一戸建て住宅が存在するの?=中国報道 中国の国土面積は、日本の約26倍の約960万平方キロメートルに達する。人口は日本の10倍以上だが、国土が大きいため、人口密度としては日本の方が高い。中国メディアの今日頭条はこのほど、日本は人口密度が高いのに、なぜ「土地を少数の人が独占する、一戸建て住宅」が数多く存在できるのかと、疑問を投げかける記事を掲載した。

 中国の都市部では、高層マンションこそ多いものの、戸建て住宅はあまり見られないのが現状だ。広大な土地があり、人口密度も国としては低いはずの中国では、なぜ高層マンションばかり建設されるのだろうか。記事は「日本の人口密度は、中国の約2.5倍の規模」であると紹介する一方、日本の建築物は比較的低層だと指摘、特に地方や郊外では、住みやすい一戸建て住宅が多いことを指摘した。

 続けて、多くの中国人旅行客は訪日後に、「日本は高層ビルが中国の都市部より少ないことに驚く」と紹介し、東京は北京より土地も少なく、人口密度も高いのだから高層マンションが林立しておかしくないはずなのに、なぜ戸建て住宅が存在できるのだろうかと疑問を投げかけた。

 この疑問の答えは、「日本は中国と違って、土地の『所有権』が認められているため」で、日本は土地を購入すれば、「永久に所有することができる」と説明。中国の場合は、土地の所有権は認められておらず、購入できるのはあくまでも「期限付きの使用権」だ。そのため、日本では東京であっても購入した土地に、一戸建て住宅を建てれば、「いつまでも住み続けることができる」のだと紹介した。

 中国でも地方や農村では、一戸建て住宅が多く見られるが、上海や北京の中心部はマンションが多く、一戸建ては古くから存在するものを、除いてほとんど存在しない。郊外の高級別荘地などを除いては、新しく戸建て住宅が建てられるケースも、皆無と言って良いだろう。

また、中国では不動産バブルが生じており、土地も高額になっているため、土地の収益を最大化するために、できるだけ高層の建物を建設するケースが多い。高層ビルや高層マンションが林立している、都市部の光景を見慣れた中国人からすれば、「日本は高層ビルが少ない」と感じるのも無理はないだろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:(C)mofeng/123RF)          サーチナ          2017-10-11 09:12
Posted at 2018/06/14 09:57:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2018年06月14日 イイね!

これが、日本の姿だ! 「日本がどれほど、発展している国かを紹介しよう」=中国

これが、日本の姿だ! 「日本がどれほど、発展している国かを紹介しよう」=中国                                                 歴史的な背景と強い愛国心のゆえに、反日感情を持つ中国人がいる一方で、日本を訪れる中国人は増加の一途をたどっており、「親日でも反日でもないが、単に日本がどのような国か興味がある」という理由で訪日する中国人もいる。中国メディアの今日頭条は6日、実際に日本を訪れた中国人の手記として、「日本がどれほど、発展している国かを紹介しよう」とする記事を掲載した。

 記事はまず、「自分は決して親日家ではない」ということを冒頭で再三強調し、日本について好意的な意見を述べれば、中国ネット上で多くの批判を浴びることになることを承知のうえで、今回客観的な情報を発信することにしたと紹介。さらに、「先進国としての日本について、自分自身が感じ取ったことを、偏った感情に基づかないで話す」とした。

 まず、東京を初めて訪れた際に驚いたのは、「非常に複雑に発達した交通機関」だったとした。中国と違って、日本の交通機関は国営ではないため、複数の企業が公共交通機関を運営していると紹介。競争があるからこそ、その利便性は中国以上であり、「電車もバスも時間に正確に運行していることは、中国人からすれば驚異的」だとした。

 また「日本人の民度」ついて触れ、「どれだけGDPが多くても、高層ビルが立ち並んでいても、その国の国民の民度が低ければ、その社会は野蛮で立ち遅れた、旧社会と言わざるを得ない」と指摘する一方、日本に「成熟した社会」が存在することは、日本国民が体現していると指摘。秩序があって、他人やルールを尊重する日本人の姿はまさに、「成熟した社会」を示すものだったと論じつつ、中国人も幼少の頃から「列に並ぶこと」、「公共の場で大声で騒がないこと」などを教えられるが、多くの人はその教えを忘れてしまっているとした。

 記事は、「中国がさらなる発展を遂げるためにも、日本の真の姿から目を逸らさず、日本の優れた点を認めることが重要だ」とまとめている。また、この中国人のように自由に意見を表明できることも重要だとし、日本の良い点を素直に評価しただけで、批判の声があがる中国の現状を暗に批判した。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:(C)vincentstthomas/123RF)          サーチナ      2017-11-12 12:12                                            
Posted at 2018/06/14 06:56:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2018年06月14日 イイね!

中国5000年の、歴史の中で礼節を習得した 中国人を超える、「日本人の謙虚さ」=中国

中国5000年の、歴史の中で礼節を習得した 中国人を超える、「日本人の謙虚さ」=中国 外国を訪れる際、現地の言葉で「すみません」に相当する言葉を、まず知ろうとする日本人は多いのではないだろうか。日本人は日常的に、「すみません」と謝る言葉をよく使うが、中国人からするとあまりに大げさすぎるように感じられるようだ。中国メディアの今日頭条は15日、「中国人と日本人を比較した場合、どちらがより謙虚か」と問う記事を掲載した。

 記事は、中国には5000年にわたる歴史があり、その歴史のなかで生まれた礼節を身につけた中国人は「謙虚な君子を自負して来た」とする一方、中国人が日本人と接すると「日本人の謙虚さはレベルが違う」と感じるようになるとした。

 中国人が、日本人の謙虚さに驚くのは、一体どのような点なのだろうか。たとえば自分が在籍する会社を紹介する場合、中国人であれば、「我々の会社は社員の数が非常に多く、毎年売上高を伸ばしていて、政府との関係も緊密である」などと、自社の宣伝をすることは必須であると紹介。さもないと相手から小さな会社とあしらわれてしまうからだ。

 しかし、日本人であれば、「私どもの会社は30年続いておりますが、競争相手と比べるとまだ至らない点が多く、さらなる努力を必要としております」などと述べ、謙虚な姿勢で紹介し、自慢をしたり、実績を過度に強調したりすることはないとした。

 さらに、こうした相違は就職の面接で、自己紹介する時にも見られると紹介し、中国人は自分自身の優れている点をはっきりと主張するが、日本人は自身には至らない点もあるが、会社の為に努力を惜しまず、努力する考えを強調すると指摘。日本人が実績や自分の強みなどを過度に強調しないのには、日本に「出る杭は打たれる」という概念があり、横並びの協調性のほうが重視される傾向があるためだと指摘する一方、中国は他より抜きん出ていることでチャンスがつかめるゆえ、自己主張が重視されるのだと紹介した。

 日本と中国の、どちらが良いかは別として、世界は決して1つの「価値観」で成立しているものではない。違っているのが当たり前だからだが、日本人と中国人のどちらがより謙虚かと尋ねられれば、それは「日本人」だと答える人が多いであろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)  サーチナ                           2017-11-21 12:12
Posted at 2018/06/14 06:21:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
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