警察２４時。

今まで番組改編時に各局で放映されていた事故や犯罪に立ち向かう警察の活躍を紹介した番組、その代表格が「警察２４時」です。
今年は先月末から各局放映していたので、いつものように録画して見てみました。

実はこのような番組が大好きで、可能な限り録画して見ています。
多少の演出やヤラセが全く無いとは思いませんが、毎回けっこうな視聴率が稼げるんでしょうね。

でも新しいネタにも限界があるようで、一つの番組は今までの総集編のような内容になっていました。

高速での事故処理や違反車の取り締まり、飲酒運転の取り締まりやひき逃げの捜査、泥酔者の保護や喧嘩の仲裁、覚せい剤や大麻使用者の検挙、痴漢や盗撮犯の検挙、風営法違反や違法賭博の取り締まりなど、内容はさまざまです。

最近少なくなったのが暴走族との対決や飲酒運転者との漫才のような会話でしょうか？

そして段々ひどくなって行くのがプライバシーを守るためのボカシ（モザイク）です。
ひどい時は画面の９０％以上がボケてしまって、ほとんど何が映っているのかわかりません。

最後に田舎者の私が感じるのは「都会って恐ろしいんだなぁ‥」と「やっぱり夜は危険だなぁ‥」の２つですね。