2007年06月20日
今日は梅雨の真っ只中とは言え、きれいな青空が広がり暑かったですね。
洗車ばかりならへたってしまう暑さだったんですが、引き取りや納車・回送等で5時間半も車に乗ってたので助かりました。
そんな中、今日は初めてとも言えるお遣いでした。
遠くへ行くと言えば車検センター(片道30㎞)の往復や遠方への引き取りですが、車検センターは部内の施設ですし引き取りは少なくとも二人で行くので、単独で部外の施設へ行くのは初めてでした。
行ったのは県の陸運部の近くの行政書士事務所、車の登録や変更関係の仕事をしているところです。
依頼した仕事の内容はよく分からないので「子供の遣い」の部分も多々あるんですが、一応用を済まして帰ってきました。
神戸市東部の魚崎にあるので、ちょうど表六甲ドライブウェイや裏六甲ドライブウェイの登り口から六甲トンネルを通ります。
いつもの癖で思わず裏六甲ドライブウェイを登りそうになりました(笑)
ちょうど昼を挟んだのでコンビニで弁当を食べたり、陸運部内の見学などで良い社会勉強になりました。
今日の仕事はいきなりだったんですが、この1月に事故で歪んだKONI号のナンバープレートの再発行のために、2度ほど足を運んだのがいい経験になりスムーズに行くことが出来ました。
今日はネズミ取りを2ヶ所で目撃しました。
もし捕まれば2~3日タダ働きになるところでした。
Posted at 2007/06/20 21:35:29 | |
トラックバック(0) |
仕事 | 日記
2007年06月12日
いつでも、そして殆どどこでも車を走らせれば虫の跡がつきます。
ロドならフロントノーズ部分とミラーやFウィンドウですね。
投影面積が小さいので少ないと言えば少ないでしょう。
ハイエースやアルファードならその数は半端じゃありません。
放っておくと、ちょっと擦ったぐらいでは取れません。
仕事での洗車でも、時間があれば出来るだけ落とすように心懸けています。
これから夏を迎え、田園地方ではますますひどくなるでしょう。
車に乗る人、そして車が汚れるのを嫌う人には悩み以外の何ものでもありません。
でも、ちょっと待ってください!
虫は太古の昔から飛んでいるんです。
その中を、人間が発明した自動車というものが人間が作った道路を走って多くの虫を事故死させているのです。
人間の交通事故死も、年間1万人を下回ったとは言え死亡原因の大きな要素です。
あれも道路上に横たわっているイヌやネコ、そしてタヌキやシカなどの怨念だと思えて仕方ないのです。
だから自分の車の洗車はもちろん、仕事での洗車時にも虫を供養しながら落とすことに決めたのです。
道でも動物の死骸を見る度に、一応哀悼の気持ちを表します。
皆さんは、どう思いますか?
「KONIさん、一体どうしたの?」でしょうか‥。
Posted at 2007/06/12 18:23:49 | |
トラックバック(0) |
仕事 | 日記
2007年06月11日
あなたは撥水派? それとも親水派?
最近ワックスも多様化して、コーティングも含めてあらゆる選択肢があるようです。
今までは「ワックス=水玉ポロポロ」だったんですが、「撥水=雨から車を守る」では無くなってきているようです。
コーティングは親水派が多くなってきているようですし、撥水で出来た水玉が悪戯してウォータースポットが出来たり、決して撥水ワックスがボディを守る手段ではなくなってきています。
私も一度、自家製コーティングに挑戦しました。
完全に撥水効果を取ってから、おもむろにコーティング作業に入りました。
もう一つ仕組みがよく分かってなかったんですが、何とか出来たようでした。
何日か置いて、被膜を厚くするために2~3回コーティングを繰り返しました。
光沢は?と言うと、それほど濡れたような輝きがあるわけではありません。
一度そこそこの被膜を作ってしまい、あとは水洗いだけですますという人にはいいようですが、毎回そこそこの光沢が欲しい人には向いてないと判断しました。
それに親水のまま光沢を出すアイテムも無いように思います。
結局、親水を持続したまま手軽に光沢をアップすることが出来ずにコーティングを諦めました。
今のお気に入りは、ミングの「Mリンス」です。
洗車の後、濡れたままのボディに塗り再度水洗いするというものです。
水玉コロコロというほどではありませんが、適度に撥水してくれます。
途中の洗車は水洗いだけか、仕上げにフクピカという具合です。
当分ロドもオデッセイもこれで行こうと思っています。
ところで新車時のオプションにペイントシーラントというのがありますね。
けっこうな値段(4~5万?)しますが、新車時のシーラントはそれほど手間が掛からないのにちょっと高すぎると思いません?
持続性もそれほどでは無いと聞きます。
私なら新車からあまり時間が経たない時期に、プロのコーティングをお願いするつもりです。
ただ、業者選びと共にどんなコーティングをするかが難しい選択です。
多少高くてもペイントシーラントよりは効果があると信じています。
Posted at 2007/06/11 19:45:11 | |
トラックバック(0) |
仕事 | 日記
2007年05月21日
取れない汚れは無い!と基本的には思っています。
もちろんクルマの汚れです。
泥や砂やほこりに始まって虫や鳥の糞、水垢やピッチや雨の日などに何かを踏んだ場合に付く汚れなどですね。
殆どの人が、泥や砂やほこりを取るだけの洗車で終わっています。
ひどい人になると、せっかく掛けた固形ワックスがよく拭き取られなくて汚れとして残っています。
水垢もこまめに洗えば簡単に落ちるのですが、長い期間が経つとコンパウンドで取らないと普通の洗剤では取れなくなります。
ピッチはピッチクリーナーでとかして拭き取り、虫の跡や鳥の糞は水でふやかして擦るか液体ワックスのようなもので擦れば殆ど取れます。
しかし、この間凄い車を見てしまいました。
黒くて古いセルシオだったんですが、フロント部分の虫の跡が長い間経って腐食したように塗装が凹んでいるのです。
ウォータースポットも腐食したようになって、まるでクレーターでした。
磨いたり擦る気にならないのが、塗装が酸化してしまった車です。
まるでスポンジなどが滑らず、粉が吹いたような状態で擦った布に塗装色が着いてきます。
細かい擦り傷やドアハンドルの部分の爪キズは単なる汚れではないのですが、キズの中に汚れが入り込んいるのでコンパウンドで汚れを取ってからワックスで保護します。
細かいキズならコンパウンドだけで消えるか目立たなくなります。
全く洗車をしない人は別にして、余りにも建前だけで洗車をしている人が多すぎるように感じました。
汚れていない場所はサッと済まして、汚れている場所を集中的に洗ったり磨くべきです。
こまめに洗っていれば、サッと擦っただけで綺麗になるのです。
と洗車の要領や心構えを長々と述べましたが、このブログを読んでいる人には余計なお世話でしたね。
こりゃまた、失礼しました。
Posted at 2007/05/21 20:45:13 | |
トラックバック(0) |
仕事 | 日記
2007年05月17日
昨日の仕事での出来事です。
昨日の4時過ぎから車検を受けた車を持って帰るために店を2人で乗って出掛けました。
乗って行った車は車検のために預けて、それぞれ別の車に乗って帰るのです。
私はワゴンRで帰ることになったのですが、乗ってみると燃料計が一番下にへばりついたままです。
もう一人に「途中でガソリンちょっとだけ入れますよ」と言ったのですが「これ、わしが乗ってきたけど多分大丈夫やと思うで」との返事。
けっこう燃料計が下の目盛り辺りまで来ていても、けっこう走れる感じはしていたのでちょっと心配ながらも後に着いてもらって出発しました。
すぐに高速に乗って30㎞足らずの道中ですが、しばらくは快適に走りました。
長い登りの区間を過ぎて下りに入りました。
もうすぐ降りるインターに近づいた時、アクセルの反応がおかしくなり始めました。
ボソボソッという感じで路側帯に止まらざるを得ませんでした。
出口まで2㎞と書いた看板が上にありました。
その後いろいろあってなんとか帰還できたのですが、高速のガス欠は命取りにもなりかねません。
私はその時いなかったのですが、パトカーが止まって説教を受けたらしいです。
昔、免許を取ってすぐにトラックで田舎道を走っていてガス欠して以来です。
その時は近くの友人にガソリンを持ってきてもらい事なきを得ました。
人生2度目のガス欠経験でした。
Posted at 2007/05/18 08:24:14 | |
トラックバック(0) |
仕事 | 日記