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ドジをやってしまいました。

白状すると、今日パーツレビューと整備手帳にアップしたミニキャブトラックに付けたルーフランプなんですが、今はもう外して作業スペースに置いてあります。

比較的簡単に装着できて、気分を良くしたまま近くのホームセンターまで買い物に行きました。

帰って来て荷物を下ろしたあとカーポートへ入れようとしたところ、頭上で突然「ガン！」という音。
そうです、我が家の自作カーポートはルーフランプを付けたまま入れる高さではなかったのです。

ルーフランプを付ける前に、カーポートに入れた軽トラに合わせるために持っていきました。
ちょっとスペース的に厳しいものの、その場所では装着できたのです。

その後、軽トラをカーポートから出して家の前のスペースで装着しました。
なのに、なぜ当たるのか？

実は我が家の自作カーポート、垂木の上にポリカの波板を張っています。
しかし、それを支えるための単管パイプが左右に２本走っているのです。

その一本目に見事に激突したのでした。
焦った私は「前進でダメなら、バックで入れよう」と入れ直したんですが、またしても「ガン！」

冷静さを失った私には、そのパイプの位置が把握できていなかったのです。

久しぶりに日の目を見たルーフランプはガラスは割れていないもののステーとハウジングが変形してしまいました。
軽トラの方に殆どダメージが無かったのが幸いでした。

なんとか復活できそうな変形ではあるんですが、付けたままカーポートに入れないとなると諦めざるを得ません。
精悍なミニキャブの勇姿は、夜を待たずして僅か３時間あまりの命となりました。



このランプ、15年以上前にアコードワゴン（CE１）に一時付けていた物です。
なぜ買ったのかというと、当時の大阪日本橋に明電工業という店がありました（今もあると思う）
いろんな商品が雑然とおいてある店で、そこにあったからにはかなり安かったはずです。

私のアコードワゴンは当時スタイリッシュな車を目指していて、ルーフランプというちょっとワイルドなパーツは似合わない物でした。
それでもせっかく買ったんだからと一時装着していました。

ランプ自体は「RAYBRIG」というちゃんとしたブランドで、見た目もなかなかいい感じだっただけにとても残念です。

このアコードワゴンは私のではないんですが、かなり近いスタイルです。