KONIのブログ一覧

ホンダと縁を切ったと言いながら、ホンダに関する話題のブログが多い今日この頃です（笑）

少ない車歴の６割以上をホンダ車が占めており、マクラーレン・ホンダの体たらくにも関わらず応援をやめられません。

まさに「別れても好きな人」と言ったところでしょうか？

オデッセイを買った時は、まだホンダ党員だったと思います。
N-oneを買った４年前も辛うじて党員だったかもしれません。

最後に欲しいと思ったホンダ車は、2009年頃に発売されたシビック・タイプRユーロでした。
党員をやめたのは、やっぱりオデッセイを降りた頃かもしれませんね。



それよりずっと前に信者をやめたのがソニー教です。
昔は盲信とも言えるソニー教信者でした。

特に酷かったのはテレビ、カセットデッキ、DATデッキ、MDプレーヤー、ラジカセ、カーステレオ、ミニコンポ、ゲーム機等々です。
アンプもソニーだったこともありましたが、かなり前からヤマハを使っています。
スピーカーはヤマハが圧倒的に多いですね。

ビデオはVHS派だったのでビクター、ブルーレイレコーダーはパナソニックです。
あ、そうそうデジカメもリコーからソニーに変えました。

今残っているソニーはデジカメにミニコンポ、ゲーム機ぐらいでしょうか。

舞台裏と言っても、そういう仕事に就いていた訳でもないし、今までの経験や記憶を元にしたお話です。


自分の愛車がどこで造られて、ディーラーまでどうやって運んで来られたかなんて、殆どの人が無関心だと思います。


我が愛車のゴルフKONI号は、ドイツのフォルクスブルグ（VWの本社所在地）工場で造られた事は分かっています。
ドイツから日本までは間違いなく船で運ばれてきたんでしょう。


大阪の街を２年ほど走ったあと、中古車として千葉に運ばれました。
千葉から兵庫までは、キャリアカーで陸送されてきたものだとばかり思っていました。
ところがフロントウィンドウにシールが貼ってあり、聞いてみると横浜から神戸まで船で運ばれてきたようです。
まさに「♪横浜から船に乗って神戸に着いた」状態だったようです。


船での輸送は置いといて、陸送の場合は殆どがキャリアカーで運ばれているのは、よく見て知っています。
大体が５～６台積んで走っているんですが、ここ兵庫でも早朝に豊田ナンバーのキャリアカーが走っているのもしばしば見掛けます。
新車の場合は、当然のようにメーカーごとにキャリアカーに積まれるようです。

ちょっと変わっているのがレクサスのキャリアカーです。
よく見るのでご存知だと思うんですが、白と黒の専用塗装の囲いのあるカッコいいキャリアカーです（笑）
断言は出来ないんですが、よく走っているのは１台輸送で囲いはあっても天井は無いようです。
当然のことながら輸送コストは、段違いに高くなります。


もう一つ特徴的なのがアウディです（アウディだけしか確認していない）
これはマークが付いた白い布製の専用カバーを被ってキャリアカーに乗っているんです。
いつカバーを被るのか、どれぐらい使うのか等は全くわかっていません。

恐らくベンツやBMW、VWも同じように運ばれてくるんだと思います（高級車を除く？）

昔々、製造された車は日光や風雨からボディを守るために蝋のような厚いコーティングを被ってました。
就職前に、このコーティングを洗い流すアルバイトをしたことがありました。

その後、ボディの上の面に白いシートを貼り付ける方法に変わったと思います。
最近は在庫管理も進歩して、野晒しの大量の車を見ることも減ったように感じます。

でも時々、山あいの土地に大量の新車が並んでいるのを見ますよね。