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８月半ばまで来ましたが、毎日暑い日が続きますね。
暑い夏を乗り切るためには、十分な睡眠が重要です。

しかし夜になっても温度が下がらず、寝苦しい夜が続いています。
私は、就寝時にはエアコンを使わない派です。
と言うか、今寝ている部屋にはエアコンが無いのです（笑）

今までは隣室の換気扇を利用して、外気を取り入れながら寝ていました。
農村部なので、夜の外気は思った以上に涼しいのです。

しかしここ最近、室温が28度を超えることも多く暑い日には30度にも達します。
そこで考えたのが、凍らせたペットボトルと共に寝ることでした。

１週間ほど前から２Lのペットボトルを２本凍らせ、一緒に寝ることにしました。
それぞれを厚めのタオルで巻き、最初は２本を小脇に抱えて寝ました。

タオルは湿っている程度で、表面温度は丁度いい冷たさです。
氷は朝になっても、かなりの部分が残っています。

その後は試行錯誤で枕の下、つまり頸動脈のところに当てると気持ちが良いことに気付きました。
足元に置いて足の裏を冷やしても気持ちいいです。
タオルが解けてもいけないので、何かで縛るのも良いでしょう。

表面温度も丁度いい冷たさですが、それが接していた部分の布団が冷たくて気持ちいいのです。

冷凍庫にペットボトル２本分のスペースがない方も多いでしょう。
もちろん１本でも良いし、500mlボトルでも寝付きには効果があると思います。

今まで思い付かなかった寝苦しい夜の解消法、良ければ是非お試しください。