KONIのブログ一覧

先日ゲームディスクを読み込まなくなったプレステ３、ピックアップモジュールが用意出来たので満を持して交換作業に踏み切りました。

もちろんメーカー純正ではなく、どこの国で作られたかも分からないパーツなんですが、当初はamazonで３千円台半ばのものを買うつもりでした。
ところがヤフオクで探していると一人だけ送料込み約２千円で出品されており、速攻落札することに決めました。

メーカー保証が受けられなくなるシールを剥がして分解開始です。
YouTubeの交換作業動画を見ながら交換作業を進めていった訳ですが、やっぱり細かい作業ですね。
パソコンのパーツ交換や増設よりもう一段階細かい作業で、特にコネクタ類が薄っぺらく華奢な感じでした。

実質２時間半ぐらいで組み上がり、元通り接続してみると問題なくゲームが立ち上がりました。

最悪ゲーム機としては使えなくなるリスクはあったんですが、２千円で復活すれば安いものです。
あとは耐久性なんですが、あまり考えないことにしようと思います。

それに自らの交換作業による復活という結果にとっても満足です。


右が新しいモジュール、左が今回読み込めなくなったモジュール。

先日、娘の引っ越しのためレンタカーを借りて京都へ行ってきました。
ハイエースを借りようかと思ったんですが、すぐ近くへの引っ越しだったので小さくて安いライトエースで２往復しました。

引っ越しは無事済んだんですが、行ってみて驚いたのが裏通りで道の狭いこと狭いこと。
狭いと聞いてはいたんですが、グーグルカーも通っていない道でハイエースでは難しかったかもしれません。
ゴルフでも気を付けないと塀や電柱でガリッとやってしまいそうな狭い道でした。

引っ越しが終わってから、その辺りを少しウロウロと歩いてみました。
一戸建ての家には駐車スペースもあるんですが、車のサイズが限られたり高度な駐車テクニックが必要だったりする決して恵まれた環境では無さそうでした。
これは何も京都市街に限らず、古い市街地ではどこでも見られる風景なんですね。

それに比べて自分の愛車環境の恵まれていることに感謝々々です。
狭いながらもシャッター付きガレージが２台分、屋根付き（地面未舗装）が２台分、青空ならあと２～３台いけそうです。
贅沢を言えばガレージに高さがないのでワンボックスはダメなのと、コンクリートの広い平面が無いのでジャッキアップにちょっと苦労しています。

ガレージライフとかの雑誌を見ていると、愛車を眺めながら音楽を聴いたりコーヒーを飲んでいるような画像が出ていますね。
そこまでは無理だとしても、愛車を自宅敷地内のガレージに保管出来て敷地内で洗車出来る現在の愛車環境に満足です。

先日のブログで途中になっていたクイックホーンの取り付けが完成しました。

追加注文したスイッチが到着し、今日取り付けをすませました。
前回済ませていた配線等に間違いなかったようで、灰皿部分を持ち上げてスイッチをはめ込みモジュールに配線するとクラクションが無事に鳴りました。

単発、早く２回、ゆっくり２回のそれぞれに強中弱を付けた９種類のクラクションをワンタッチで鳴らすことが出来るようになります。

そうたびたび鳴らす訳ではないんですが、いざという時にスムーズに鳴らせそうです。

シフトレバーの右前にクイックホーンのスイッチが増設できました。

昨日、約５年間使ってきたPS3がゲームディスクを読み込まなくなりました。

１年以上前から時々読み込まない状況が続いてきたんですが、レンズクリーナーでクリーニングしたりして騙し騙し使ってきました。
一時的に読み込めなくなっても今までなんとか復活してきたんですが、今回はどうやら完全にダメみたいです。

私の場合、ゲームと言ってもグランツーリスモを中心に２～３種類のレースゲームをするだけなのでそれほどハードな使用状況ではないと思います。
このPS3は使い始めてすぐにハードディスクがクラッシュし、標準の120Gから500GのHDDに換装しました。

今回、正式にメーカー修理に出せば１万円以上掛かるようです。
新品に買い替えれば２万６千円ほどするんですが、修理で１万円以上はちょっといたいですね。

ブルーレイディスク（ゲームディスク）とDVDだけが読み込めないだけなので、ピックアップの交換だけで復活出来そうです。
そんなこんなでネットを見ていると、メーカー製ではないピックアップモジュールが３千円台で購入出来るようです。

失敗覚悟で本体をばらして交換しようかな、と考えています。
YouTubeにも交換作業の映像があるようなので、慎重に下調べをして失敗しないように作業したいと思います。

このPS3はゲーム機としてはもちろんですが、ミュージック・プレーヤーやムービー・プレイヤーとしてもなかなか優秀なハードなんです。
だから、なんとしても復活させたいですね。

このところカー用品店に行く回数がちょっと増えました。

そして先日、オートバックスをウロウロしていて画像のタイヤワックスを見つけました。

このタイヤワックスってソフト99の製品なんですが、かなり昔から売り場に並んでる気がします。
記憶は定かではないんですが、20～30年も前から並んでいるように思います。

つまりロングセラーと言える商品なんですが、今まで買ったことはありません。
amazonで見てみると、なんと1,499円もする高級品？なのです。

そんな商品がなんとセット販売で598円の値札が付いていたのです。
同じ店内でも単体では1,200円以上の値札が付いています。

何とのセット販売だったのかというと、ホイールの汚れ取りとコーティングが出来るシートで単体では400円ほどで販売されているものです（本当はこれが欲しかった）
つまり約200円で1,200円以上するこのタイヤワックスが手に入るのです。

これだけロングセラーで今も千円以上の値段が付いているタイヤワックス、ひょっとして素晴らしい商品ではないのか？
ダメ元で買ってみることにしました。

買った結果は‥‥。

未だ最終的な評価は出ていません。

中身は昔からある固形ワックスの色が真っ黒になったような代物なのです。
つまり昔あった靴に塗るいわゆる靴墨そっくりの雰囲気です。
だから手に付くと真っ黒になります。

付属のスポンジでタイヤに塗っても細かい凹部には行き渡りません。
ホイールにもどうしても黒くはみ出します。
タイヤの他には未塗装のウレタンバンパーなどにも使えるようなんですが、迂闊に触ったりすると黒い色が移るはずです。

一旦「ダメだ、こりゃ」と諦めたんですが、しばらく経ってからもう一度歯ブラシで塗り込んでみました。
艶自体は悪くありません。
安いスプレーワックスのようにベタベタテカテカはしませんし、効果は長持ちしそうな気はします。

でも、本当に優れた商品ならセットでの特価販売なんてしないでしょうね。