KONIのブログ一覧

昨日、母を乗せて３時間足らずのドライブを楽しんだ帰り、田舎道を走っていると前に欲しかった車が走っています。

タイトル画像を見ると分かると思うんですが、今のゴルフと同じフォルクスワーゲンの「イオス」です。


今まで何度となく見たことはあるんですが、最近田舎で出会うことは殆ど無くなっていました。
今となっては、けっこうレアなクルマではないでしょうか？

ロードスターでオープン車の魅力に取り憑かれてしまい、メインカーにもオープン車が欲しいと考えて中古車をいろいろ探しました。
タマはあまり多くなかったんですが、何台かはヒットしたりショップから連絡を貰いました。

当時デュアルクラッチトランスミッションで電動ハードトップ、４人乗りと言えば他にはBMWの335iカブリオレしかなかったと記憶しています。
なぜ購入に至らなかったと言えば、初めての欧州車への不安に加えて電動ハードトップへの不安が払拭出来なかったからです。

電動ハードトップの開閉アクションの魅力は、何ものにも変えがたいものがありました。
でも残念ながら購入には至りませんでした。

前を走っていたのは黒いV６・3200ccなんですが、探していたのは白の２000ccです。
10分ほど後を走ったんですが、イオスを探していろいろ悩んだのを昨日のことのように思い出していました。

人との出会いも一期一会なんですが、車（特に中古車）との出会いも一期一会のような気がします。

先月27日に100歳で薨去された三笠宮さまの斂葬の儀が、今日４日に豊島岡墓地でしめやかに執り行われているようです。

斂葬（れんそう）と読むのは今日初めて知りました。
今までは何となく「けんそう」って読んでました。

また天皇陛下は参列されずに、使者を送られる慣わしになっているそうです。

亡くなったことも一般人なら「逝去」なんですが、天皇陛下の場合は「崩御（ほうぎょ）」で天皇以外の皇族は「薨去（こうきょ）」と呼ばれるらしいです。

皇族の方々の葬儀に使用されるのがタイトル画像のセンチュリーの霊柩車なんですが、この車って例えばこの１０年でどれぐらいの距離を走ったんでしょうね。
センチュリーの霊柩車ってけっこう存在するようですが、あまり距離を走らないためか古いモデルも存在するようです。

最近は宮型の霊柩車が嫌われるため、ベンツやキャデラックやボルボなどのワゴン型霊柩車が主流になっているようです。
日本で使われなくなった宮型の霊柩車はモンゴルで活躍しているって知ってました？

先日参列した葬儀場では白いプリウスの霊柩車でした。
それも二列シートの後に棺が乗るために、ボディが異様に長く感じられるスタイルでした。

霊柩車も含め皇室の公式車両は現在トヨタが製造からメンテナンスまで請け負っていますが、昔は日産ロイヤルという車両が使われてました。
やっぱり一時傾いた日産には重荷だったんでしょうし、世界のトップメーカーであるトヨタが請け負うのが自然なんでしょうね。

因みに皇室車両はただの「センチュリー」ではなく、一つ上と言うか別格の「センチュリーロイヤル」らしいです。


プリウスの霊柩車、車幅が狭いので一段と長く見えます。

BMWの霊柩車、これって６シリーズ？

先日のブログに書いたように、我がゴルフKONI号には標準装備のフロントセンターリップがありません。

エムズエンジニアリングでフロントリップの話をしている時に分かったんですが、帰りに宝塚のフォルクスワーゲンディーラーに聞くとボディ同色で塗装含めると６万円ほどするとのことでした。

そんな予算は無いしどうしようと思っていたんですが、やっぱり最近の私のクルマ弄りには追い風が吹いているみたいです。

一昨日久しぶりにヤフオクを見ていると、標準のセンターリップと交換するカーボンタイプのリップが出品されているではありませんか。
ほぼ同じような商品のうち、最初に見つけたのが２万円で台湾発送のため送料７千円、次に見つけたのが１万５千円で消費税・送料・代引手数料が３千円余り、神奈川県発送のため２日もあれば到着しそうでした。

ヤフオクの装着イメージ写真

もちろん後者の方を選び早速ポチッとクリックしました。
すぐにメールのやり取りがあり、代引きでの発送が決まりました。
そしてなんと翌日の昨日に到着したのです。

そして今日の午後、取り付けに掛かりました。
安いエアロがフィッティングに苦労するのは知っていたんですが、比較的小型のため殆ど苦労せずに夕方には取り付けを完了しました。


詳しくはパーツレビューと整備手帳にアップします。

メーカー純正リップは未塗装パーツのみでも約２万５千円。
ヤフオク前者の場合、合計２万７千円で到着までかなり掛かりそうです。

そんな中、今回ポチッとしたカーボンリップは１万８千円余りで装着できました。

フロント全体のリップなら一人ではちょっと難しかったかもしれませんが、センターだけなので両手の中に収まり一人でも問題なく取り付けることが出来ました。
部分的に僅か１～２mmの隙間がありますが、社外品なら許せる範囲の誤差でしょう。


今まで何度かフロントリップを探してヤフオクをチェックしたことがあったんですが、こんなリーズナブルな商品があった記憶がありません。
標準フロントリップが無いことが判明してから、僅か５日で取付けまで完了するという超スピード解決でした。

『余は満足じゃ、ワッハッハッ』

今日は水曜日、「みんカラ定期便」の日です。

果たしてV３は成ったのか？

残念ながらV３は成りませんでした。


今回は残念ながら、75イイねで３位でした。
先々週が79イイねで先週が62イイねだったので、善戦はしたんですが３位となりました。

今週の１位が85イイね、２位が82イイねだった訳ですから、ゴルフ６GTIとしてはハイレベルの戦いでした。
やっぱり、ポッと出の新参者にはV３は厳しかったようです。

もう少しネタもあるので、来週は表彰台を死守したいと思います。

昨日ポチッと押したブツが、早くも今日届きました。
代金引換は勝負が早いですね。

昨日「何シテル」でも書いたとおり、フォルクスワーゲンが2016年をもってWRCを撤退するというニュースが流れました。

まだ正式発表では無いものの、かなり信憑性は高いニュースのようです。


この間のブログで書いたように、スペインでのラリーで優勝したオジェ選手がドライバーズチャンピオンに輝き、グレートブリテンでもオジェ選手が優勝しVWのマニュファクチャラータイトルも確定したというのに‥。
共に2013年の参戦から4年連続という輝かしい記録です。

それが突然の撤退なんて信じられない想いです。
先日正式発表されたアウディのル・マン（WEC）撤退以上のかなりのショックです。

ポロに比べればちょっと迫力に欠けるなぁ‥。

来年はWRCもレギュレーションが大きく変わり、トヨタがヤリス（ヴィッツ）で参戦することが決定しています。
VWとトヨタ、ポロとヤリス、まさに世界の２大トップメーカーの主力車がWRCで激突するのをとても楽しみにしていました。

「両雄並び立たず」って、この事か？

テレビ朝日ではWRC全戦のハイライト番組の放送が決定しているようです。

それなのに、撤退とはまだ信じられません。
何回も王座を防衛してきたボクサーが一度も負けないまま引退するようなものです。

記事には「オジェ選手を初め、VW所属のラリードライバーの去就が気になる」と書かれています。
そしてトヨタの参戦はもうすぐそこまで来ているんですが、所属ドライバーは一人しか発表されていないそうです。

まさかオジェ選手がトヨタに移籍するような、どんでん返しは無いでしょうね。
来年のWRCは2014年シーズンのF1のように勢力図が大きく塗り替えられるかもしれません。

どんなサプライズがあっても、それを受け入れて大いに楽しみたいと思います。