KONIのブログ一覧

昼前に家の周りをウロウロしていると、昨日冬タイヤを保管した納屋からにぎやかな鳥の鳴き声が聞こえてきました。

「確かアレは、でもまだ3月‥」と思いながら中を覗いてみました。


そこには巣を品定めするかのようなツバメの姿が‥。
何年も前から残している巣に頭を突っ込んでいます。

毎年いつごろにツバメが帰って来ているのかは知りません。
でも今年はまだまだ寒すぎます。

ここは神戸の北隣、兵庫県ではかなり南部ですが気温は低いのです。
やっと今日一輪の水仙が開花し、隣では桃の花が蕾を膨らませています。


昨年も新しくは作らずに、古い巣で子育てをしたようです。
巣立ったツバメが帰ってきているんでしょうか。

古い巣を残していても、新しい巣を作るツバメもいます。
昨年の巣を使った方が楽が出来ると思うんですが、古いのはイヤなツバメもいるようです。

作る場所によっては巣立った後に撤去することもあるし、巣の下は一面糞だらけになってしまいます。
ツバメが巣を作ってくれるのはいい事だと言いますが、行儀はけっこう悪いんです。

外に車を止めていると、何度も爆弾を落とされます。

思わず口にしてしまいます、「くそったれ！」と‥。

昨日の続きみたいな感じですが、カーシャンプーのお話。

今まで特にカーシャンプーのこだわりはありませんでした。

そこそこのメーカーのリーズナブルな価格のシャンプーを買っていました。

ところがケルヒャー高圧洗浄機用のフォームノズルを買った時に、中に入れるシャンプーの指定が中性になっていました。
最初は機械のための指定かなと思っていたんですが、ボディ全体に泡で吹き付けるシャンプーは弱アルカリ性ではマズいみたいですね。

シャンプーは当然洗い流すものなんですが、部分的に乾いて残ってしまうと悪影響があるようです。
そんな場合でも、中性だと問題が起きにくい故の指定だったようです。


当然ながら、汚れを落とす力は弱アルカリ性のほうが強いようです。
でも少なくとも我がゴルフの場合は、汚れたまま長期間放置したり汚れの上塗りはありません。

フォームノズル用とは別に、安いお徳用シャンプーも買っています。
これは弱アルカリ性でした。
ワンポイント用としてバケツに溶いて、ホイールや下回りに使うつもりです。

弱酸性のシャンプーが、どれぐらい市販されているかは知りません。
洗浄効果が過激に謳ってあるシャンプーほど、残っってしまった場合の影響も大きいようです。
コーティング車用シャンプーというのは、殆どが中性なんでしょうね。



シャンプーと同じように最近気にしだしたのが、ガラスの撥水剤とタイヤワックスです。

撥水剤については、高くて撥水力はまずまずながら効果が長いフッ素系に対し、安くて初期撥水は凄いけど時間が経てば油膜に変わるシリコン系です。
特にキイロビンとかで下地処理をした後のフッ素系はとっても長持ちします。



タイヤワックスは２本セットで数百円で売っているスプレータイプの油性ワックス、掛けるのは簡単なんですがベタベタ、テカテカでタイヤのゴムにはあまり良くないようですね。

対してちょっと高くてスポンジで塗りつけないといけない水性ワックス、製品にもよりますが非常に上品なツヤが出てタイヤのゴムにも優しいようです。

カー用品に限らず、内容表示はよく読みましょう。

一昨日の雨の中のツーリングで汚れた愛車、軽～く洗ってみました。
ツーリングで汚れたというよりも、帰りの田舎道で汚れた方が多いでしょう。

今回はちょっと違う洗い方をしてみました。

今までは最初に高圧洗浄機で汚れを落としたあと、シャンプーを吹き付けてスポンジで汚れを擦ります。
もう一度、高圧洗浄機で洗い流した後に拭き取っていました。

今回は最初にシャンプーを吹き付けました。
しばらく放置した後、高圧洗浄機で洗い流して拭き取ります。

シャンプーが流れ落ちる時に、汚れを包んで落ちてくれるのではないかと考えました。
あまり落ちたようには思わないのですが、ひどい汚れでない限りこれでも良さそうです。
シャンプーの使用量が増えてしまうのと、ホイールだけはスポンジで擦る必要がありそうです。

オリジナルストライプの部分は、斜めから高圧を掛けると剥がれる恐れがあります（笑）
拭き取る時も女性の化粧にように、抑えるように拭き取らないと危険です。

前輪に付けたマッドガードは、十分に効果を発揮していそうです。

先週貼り付けたエンブレムと、以前にミラーに貼ったステッカーに統一性があっていい感じです。
側面にこれ以上色物を貼ると、イヤらしくなりそうなのでこれぐらいにしておきます。

オーバーデコレーション注意報、発令中！

車イジりの春、到来ですね。

寒い頃からステッカー貼り付けやオリジナルストライプ制作、マッドガード取付けやエンブレム貼り付けなど細々とイジって来ました。


この４つのうち３つが中華ショッピングサイト「Ali-express」からの買い物です。
今まで３回注文したんですが、最初は不安もあり安いステッカーだけでした。

２回目は注文したつもりが支払い手続きが完了していなかったらしく、いつまで経っても到着しませんでした。
そして３回目に合計３点、７千円ほどのパーツを注文しました。

そのうちの２点が上のマッドガードとエンブレムなんですが、残りの１点がショッピング失敗だったのです。
自分の確認ミスなので諦めざるを得ないんですが、参考になればと思ってここに書きます。

穴の修正だけでキレイに付いたマッドガード、この後の汚れやサイドステップの塗装の剥がれが防げそうです。

欲しかったのはゴルフ６用のフットレストでした。
アクセルとブレーキペダルもセットで３千円だったので、デザインも合わせて替えようかなと思って注文しました。

手続きが済んで発送のメールが届いたんですが、その時にサイトにアクセスすると一件のメッセージが届いていました。
内容を読んでみると「このパーツは左用ですので、右用が欲しいのならキャンセル出来ます」という内容が英語で書いてありました。

いつメッセージが来ていたのか、すぐにキャンセルすれば出来たのかは分からないのですが、今回は諦めることにしました。
つまり、「このペダルセットは左ハンドル用ですよ、あなたの車が右ハンドルならキャンセルしてください」ということです。

日本からの注文で同じトラブルが多いので、警告メッセージを送るようになっていたんでしょうね。
届いたペダルは、修正しようにも出来ないほどの全く形状の違うものでした。
アクセルはほぼ左右対称、フットレストは長方形、ブレーキペダルだけが装着できそうな形状でした。

国内サイトなら、左ハンドル用パーツなんかまず扱っていないでしょう。
ところが海外なら左ハンドル用の方がデフォルトなんですね。

右ハンドル用があるかどうかは確認していません。
海外サイトの場合、内容が違っていたりフィッティングに問題があっても交渉しにくいリスクがあります。
良いものがあればまた買おうと思っていますが、あらゆる可能性を考えて慎重に注文しようと思います。

安物買いの銭失い、にならないように気を付けます。


ミラーに貼ったのが最初に買ったステッカー、下がエンブレムです。

昨年の秋から計画を立てていた、トタン板の張り替え作業が一応完了しました。

張り替えたのは物置と言うか、農業資材やガラクタを入れていた鉄骨でできた小屋です。
50年以上前に立てられたまま、風雨での劣化が酷くなっていました。

最初は塗装も考えたんですが、サビや腐食も進み塗装だけでは無理だと判断しました。
昨年の秋に材料を揃えたんですが、寒くなってそのままになっていました。

畑のような土地に建ててあるので、鉄骨の根本にコンクリートの土台があるだけの簡単な作りです。
側面だけトタン板が張ってあるだけの風が通り抜ける構造です。
よく見ると垂直や水平も僅かに狂っているようです。

タイトル画像がｂｅｆｏｒｅ、上が張替え途中。

現場合わせを覚悟の上で、月曜日に張り替え作業に取り掛かりました。
火曜日が雨で昨日はサボってしまい、今日やっと残りを張り替えました。
一人では出来ない作業を、20分ほど嫁さんに手伝ってもらいました。

反対側やヒサシの劣化も酷いのですが、取りあえず一番目立つ表面が完了しました。
他の張り替えも考えてはいるんですが、いつになるかは分かりません。

材料以外にはあまり金を掛けたくなかったので、家にある大中小の脚立やドリル、グラインダー等を駆使しました。
あまり大掛かりな大工仕事はしないんですが、こういう作業もいい経験になりますね。

一仕事終えた後の一杯は格別です。


張り替え完了（ａｆｔｅｒ）