テツ#みかんのブログ一覧

Newパッドを注文（もちろん激安通販）してたのが、本日届きました。ジムカーナ競技ではメジャーなWinmaxのquestG02です。

メーカーのＨＰによると、
『G01に対して制動性能、特に初期反応を高めた特性のG02。FF車や4WDのジムカーナはもちろん、グラベルラリー、ダートラなどでも自在なマシンコントロールを可能にします。推奨使用温度範囲：常温～600℃』だそうです。

現在、フロントが純正フェロード、リアがロッキード試作レース用のため極端なリア効きセッティングなので、フロントにG02を使うことで前後のブレーキバランスが適正化されるといいな。
装着＆インプレッションは後日！

名阪Ｃへ初めて行ってきました。
ゲートオープン前から待機して、屋根下の駐車場を無事にゲット！
⊂(´∀｀⊂⌒｀つ≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡
雨の降る中で走行準備なんてやってられませんから。

翌週にＪＡＦカップジムカーナがあるせいか、全日本や地区戦選手と思われる車両が多く、ラジアルタイヤしかもノーマル車両なんて数えるほどしかありません。

完熟歩行を行い午前の部が開始です。
まずは様子見で控えめにスタートしたつもりが、１速全開でジャダーが出て前に進みません！そのままレブりながら広場に進入してサードターン！しかしＡＢＳが作動してドアンダー(´Д⊂グスン
その後の低速コーナーや外周のＳ字は無難にこなして73.802秒でゴール。ホイールスピンとＡＢＳが邪魔でまともに走れませんでした・・・
２本目以降はＡＢＳをカットしたのでサイドターンも決まるようになり、ホイールスピンを起こさないアクセルワークとライン取りを心がけ、計９本走って最終的には68.758秒までタイムアップしました。
タイム表を見ると、ラジアルタイヤ勢の中では涙目ＧＤＢスぺＣに次いでの２番手タイム。ＤＣ２やＥＦ８等Ｓタイヤのフルジムカーナ車両には５秒以上離されてました。

午前中はタイヤの角までしっかり使えてないみたいだったので、空気圧を前後2.1kから1.9kに落として午後の部スタートです。雨も小降りになってきたので、ガンガンアクセルを踏んでいきます。外周の２速Ｓ字ではオーバーステアが出やすいので、横Ｇが掛からないように縁石を踏みながら直線的なラインを走って、だいぶん車速が乗るようになりました。少しずつタイムアップして、最終的に59.592秒がベスト、セカンドベストが62.904秒でした。ラジアルタイヤ勢ではＧＤＢを抜いてのトップタイム━━━━(゜∀゜)━━━━!!

ウェットコンディションではその車両の持つ特性が出やすいので、今回の練習会は大変勉強になりました。ＤＣ５はブレーキングでしっかりと荷重を乗せ、丁寧にステアリングを切り込んで行くことで、タイムを出せる速いコーナリングができるようです。昔のＦＦのようなパキ切り運転をすると即アンダーが出るので注意が必要です。

えー、DC5インテRは17インチホイール(7J-17 +60)が標準です。
貧乏性な私が練習用のタイヤ代をケチるために考えたのは、ホイールの前後16インチ化。
DC5のフロントブレンボキャリパーは横幅の厚みがあるので、ホイール選びには制限があります。

格安でゲットできるのが条件で、私が探し出した組合せがコレ。

F：FD3S前期純正(8J-16 +50)　　　　　　＋ 225/50R16タイヤ
R：DC2インテグラR後期純正(7J-16 +50)＋ 205/55R16タイヤ

前後でタイヤ幅を変えているのは、ジムカやミニサーキットのタイトコーナーでの旋回性を向上させるためです。まだタイヤは組んでいませんが、どう挙動が変化するか楽しみです！

前後色違いは流石にカッコ悪過ぎるので、FDのホイールはチャンピオンシップホワイトに塗り直すかもしれません^_^;（もちろんDIYで）

昨日交換したオイルのフィーリングを確かめに午後からドライブに出かけました。
紀の川広域農道からハイランドパーク粉河を通って葛城山へ。
Uターンして途中の展望台の駐車場で休憩。大阪方面を眺めると、曇り空なのに空気は澄んでるのか？関空から尼崎のあたりまで大阪湾が一望できました！
帰りはオバサンが運転するヴィッツ（かなりハイペースで走ってた）を追走して神通へ抜ける道を駆け下った。途中にブラックマークがたくさん付いてたのでココは走り屋スポットなんでしょうか？

整備手帳
ETC取り付け
パーツレビュー
A'PEXi i-moni

来週末にジムカーナ練習会に参加するので、駐車場でクルマの下に潜ってオイル交換。
前回のオイル交換（ホンダ純正MILD10W-30）から1,000kmほどしか走行していないので、廃油はまだまだ綺麗でした。

↓今回入れたオイルはコレ↓
SUNOCO X-POWER 12.5W-40