SPACE BATTLESHIP ヤマト

今日はシゴト休みでした。
で、２週間ぶりに映画観に行きました。
おくさんと二人で。

懐かしのアニメ、宇宙戦艦ヤマトのキムタク実写版です。

２１９４年、突如あらわれたナゾの敵、ガミラスによって投下された遊星爆弾によって、地球は放射能の汚染によって人類の大半が死滅してしまう。
５年後の２１９９年、かつてのエースパイロットだった軍を退いていた古代進（キムタク）は偶然イスカンダル星からの通信カプセルを発見する。
カプセルの中身を分析した人類は、イスカンダルにあると思われる放射能除去装置を手に入れるべく、最後の宇宙戦艦、ヤマトを建造し、イスカンダルへと出発するが～みたいなハナシです。

ま、ムカシのアニメと基本はかわらないんだと思います。
じぶんはアニメ、ほとんど見てなかったのでよくは知らないんですが...

コレ、映画としてはなかなか面白かったです。
ちょっとさっぱりしてる感じはしましたけど。
特撮やらＣＧやらに、もう見馴れちゃってるってのもあるんだと思うんですが。

あと、キムタクは、どんな役を演じてもどうしてもキムタクでしかないんだな～って思いました。
ファンにはソレがいいんでしょうけど、ファンじゃないヒトには、キムタク臭が鼻に付くってゆうか、なんだかな～って感じでした。
でも、全体としては面白いし、よかったと思います。
お客さん、やっぱり高い年代のヒトが多かったです。
懐かしいのを実写で～ってコトなんでしょうね。

うちのおくさんは、ラストを、「あんなハナシだったっけ～？」って言ってましたけど...