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Rubber dip(ラバーディップ)を使用して、ボディーカラー変更の第3弾です。

ラインが塗られクリアーがかけられています。この後、磨き作業が入るそうです。

Rubber dip(ラバーディップ)を使用して、ボディーカラーを変更している事を先日書きましたが、ベースカラーが塗りあがった写真が送られてきました。

今回はラインも塗りで表現するので、マスキングされています。塗料の特性上、ここからの作業がとても難しいそうです。

Rubber dip(ラバーディップ)を使用して、車のボディーカラーを変更してもらってます。

JCWの購入を検討した際、ボディーカラーについては悩みました。悩んで悩んで出した結論は、ミッドナイトブラック／レッドルーフの組み合わせというもの。この組み合わせは今現在も納得しています。

では何故、そのカラーを敢えて変えてしまうのか？という事ですが、事の経緯はJCWのレッドルーフを日焼けから守りたい！という思いから始まります。

板金屋の友人から、外車は屋根あり駐車場が必須やで！と言われていました。ソリッド系のカラーは日焼けに弱いからだそうです。なので屋根あり駐車場を必死で探したのですが、残念ながら条件に合う駐車場がなく、青空駐車となってしまいました。

車はガラスコートしているので、汚れについてはある程度強くなっています。ただ、ガラスコートとはいえ、雨が降り1週間放置していたら、どうしても雨ジミ等が付いてしまいます。ましてやルーフの色褪せは、ガラスコートでは防ぎようもありません。青空駐車の宿命と諦めるしかない訳で…

大好きな車です。少しでも長く、そして大切に乗るために、Rubber dipを利用してラッピングする事にしました。出来上がりは少し派手目なものになる予定です。



Rubber dip(ラバーディップ)は剥がせる塗料です。