• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+
イイね!
2022年04月12日

妄想の実現・・・大画面ナビ導入【本作業編1日目】

妄想の実現・・・大画面ナビ導入【本作業編1日目】








前回アップした、大画面ナビ導入の本作業です。

4/9・・・1日目

夕方15時半に買い物に出かけ、17時からテニスの予定だったので、それまでに出来るだけ作業しておこうと、8時前から作業に着手しました。

まず、ステアリング下カバーを開けて、念のため先に接続したのれん分けハーネスにナビ配線を繋いで、画面作動するか確認してみました。





GPSセンサーは繋いでいないので、地図表示は全然違う場所ですが、のれん分けハーネスでしっかり画面は表示されること・併せてDefiサブメーターも問題なく作動することが確認出来ました。



で、作業(主に配線の取り回し)をやり易くするために、左側ダッシュボード横カバー・グローブボックス・ボックス裏のパネル・純正オーディオを取り外し。



最初に本作業の最大課題であるスピーカーコードの接続をやっつけます。

基本的に純正オーディオを使うことは滅多になくなりますが、昔録音したMDやナビオーディオが何かで不調な場合に聴くこともあるかと思い、サウンドシャキットを介して純正オーディオの音も出すようにするため、純正オーディオ~サウンドシャキットのハーネスのうち、入力側の配線にナビオーディオの出力ラインを割り込ますことにしました。

サウンドシャキットのAUX端子をウォークマンやバイクで使っているスマホ型音楽プレーヤーのイヤホンジャックに繋げて聴いていましたが、純正オーディオをONにするとミキシングされた音がスピーカーから聴こえる状態でした。これに加えてナビオーディオのソースが加わるということになります。

セレクターを嚙ませて音源切り替えも考えましたが、通常は純正オーディオの電源をOFF(AUX端子にも何も繋げない状態or繋げてもOFF)にしておけば、ナビオーディオの音声だけがサウンドシャキットを介してスピーカーから出力されますので、セレクター導入は見送りました。

純正オーディオ裏のスピーカー出力端子~サウンドシャキットへのコード(ハーネス)を外して



ナビ用の配線8本を間違えないように確認しながらコードの被覆を少しめくって、そこに自作のハーネスを作ってハンダ付けして割り込ませました。







配線(コードカラー)事前チェックして接続を間違えないようにしました。



接続終了↓



次に純正オーディオのラジオアンテナ線を生かしながら、ナビのラジオアンテナ線に繋ごうとしたら、純正オーディオのラジオアンテナが分からず、ネットで確認。

するとコードが直接純正オーディオに刺さっているのではなく、コードが生えていてコネクター↓で車体側と繋がっているんですね。



ナビのラジオアンテナ接続口とは全然形が全く異なるので、またネットで調べるとナビ用のラジオアンテナコードはSUBARU用が必要なんですね(汗。

ナビの取説にはこの部分がしっかり書かれてないので、このコードを事前準備出来ておらず、慌ててAmazonで購入。
翌日午前中に届くものをポチッたので、何とか日曜日中には取り付け完了出来るかな・・・という感じでちょっと焦りました。

純正オーディオのラジオも生かしたいので、購入したナビ用ラジオアンテナコードと純正アンテナコードを接続させようと画策・・・実はこれが後で問題ありの状態になりましたが、それまで他の作業を進めることにしました。

まずナビGPSアンテナをダッシュボード上の指定位置(助手席側)に設置し、ナビへの接続コードを取り回し。
GPSアンテナの固定場所画像がありませんが、ダッシュボード助手席前左側に設置しました。そこから、グローブボックス裏から取り回し。



次にナビにコードを取り回そうと、旧ナビモニターの取り外しに掛かりました。



モニターを外すとちょっと怪しい雰囲気が・・・。ナビ本体を取り付けるには、ブラケットの形が全然違うなぁと(汗。

そして、このブラケットを外ずしてみると・・・



どう見ても、2DINの機械が入るスペースがない(汗。

ここで再びネット検索。

今更ながら知りましたが、BP5の場合、この場所は2DINではなく、1DINスペースのオーディオしか入らないんですね(汗。。

BP5で2DINオーディオやナビを入れる場合、純正オーディオ部分のパネルを交換して、純正オーディオを外し2DINナビや2DINオーディオを入れているんですね、皆さん。

しかし、確かダッシュボード中央、エアコン吹き出し口間にナビを取り付けている方がいたはず、いう曖昧な記憶を頼りに、ネットを探すと、やはりいました。

2DINの7インチナビを導入されている例でしたが、結構細かく記載してくれていたので、早速参考にして進めました。

この部分のパネルは、下側の純正オーディオ・エアコンコントロールパネルも含めて一体式になっていて、取り外しが裏側からネジ止めされているので、そのまま取り外しはほぼ不可能。

要は、DIYで改造して2DINスペースを確保するだけのことでした(笑。

ネット記載のやり方は上記画像の赤〇部分を金ノコで切り落としていましたが、切り屑が結構出て下側に落ちるとのことだったので、自分はハンダゴテで赤〇部分を溶かして切り落としました。

↓が溶かし切り落とした下側部分のパーツです。



溶かし切り落としたスペース。スッキリ2DINスペースを確保出来ました(笑。



裏に金属フレームがあり、ここにナビ本体裏のコネクター接続部分が当たってし、まうので、あまり奥までピッタリとナビ本体を入れられません。

ただコネクターを繋げてナビ本体を仮置きすると、こんな感じ↓で、それほど違和感はありません。



エアコン吹き出し口パネルの縦方向が少し狭いので、下側をやはりハンダゴテで溶かして切り落としました。

ちなみに、カーボンフィルムを被せているのと、ナビモニターが下側にオフセットさせて取り付けるので、カットした部分は殆ど陰に隠れて見た目にも気になりません。
助手席側から見た取り付け完成イメージ↓と



運転席側から見た取り付け完成イメージ↓



ちょっとモニター上部がセンターメーターの下側に掛かる感じなので、本当はモニターがもう少し下側になるとベストなのですが、結構イイ感じです。

このままだとナビ本体が何かの拍子に飛び出る可能性もあるので、固定するための
ステーを100円のホームセンターで2本購入しておき、最終取り付け時に固定することにしました。

一応、取り付けの最大の山場?は越えたので、15時半に出掛けるまでに出来ることとして、先日貼っておいた地デジアンテナにコード取り付け・コード取り回しを実施。







次に外部モニター用HDMIコードをグローブボックス右側へ取り回し。





そして、ドラレコのリアカメラ配線取り回しを実施。

まずリアドアピラー・カバーを取り外し。



ドラレコカメラの本体側コネクターは小さめなものの、リアドアから車体を繋ぐグロメットの中が狭くて、中を通過させるのに、ドライバーにビニテでコード・コネクターを縛り付けて何度も押し込むみ、かなり時間と労力が掛かりました(汗。







グロメットから車体側にコードを通して・・・



グロメットを元に戻し・・・



車体左天井との隙間を少しずつ開けて、コードをフロントピラーまで取り回しました。







4/9の作業はここで終わり。実質7時間作業、買い物・テニスもやったので、結構疲れました(汗。


2日目(4/10)に続く・・・
ブログ一覧 | レガ弄り | クルマ
Posted at 2022/04/12 20:04:02

イイね!0件



今、あなたにおすすめ

関連記事

オーディオのアンテナが
bouyukiさん

ナビのアンテナの秘密
su-giさん

オーディオその後
bouyukiさん

今日のお仕事 2023/8/26- ...
さとくん@係長さん

今週を振り返る
みやまーさん

この記事へのコメント

コメントはありません。

プロフィール

クルマ弄り、鉄道模型が好きな中年です。 実は、バイクにも乗りたいのですが、家族が許してくれません。学生時代、FJ1200にUSヨシムラの爆音マフラー入れてブイ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2024/5 >>

    1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 

リンク・クリップ

愛車一覧

BMW K1600GTL BMW K1600GTL
2018年から設定された特別仕様車OPT719の2019年度モデル。本来受注生産モデルの ...
スバル レガシィツーリングワゴン スバル レガシィツーリングワゴン
2005年11月にBP5C Tuned by STI 5速マニュアル(2015年GDB ...
ホンダ N-BOXカスタム ホンダ N-BOXカスタム
8月上旬、ネット情報・Dのパンフレットのみで先行予約して発注。 3か月半で納車。9インチ ...
ホンダ CB1300 スーパーボルドールSP ホンダ CB1300 スーパーボルドールSP
発注して8か月待って2023年6月20日に納車。 30周年記念モデルのスーパーボルドール ...
ヘルプ利用規約サイトマップ

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!

あなたの愛車、今いくら?
メーカー
モデル
年式
走行距離(km)
© LY Corporation