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久々のレガシィ、山陽山陰ロングドライブ

4日目　7/17

旅行中のルーティン、朝食を沢山食べて・・・。



出発前にホテル前でパチリ。



朝、ホテル裏の敷地内駐車場に1台出発した空きが出たので、荷物を運ぶのに近い方が良いということでレガを立体駐車場から出して、移動させました。

前後左右が狭くて何度も切り替えして入れている際に、不覚にもリアバンパーを建物柱の角に少し押し付けてしまいました(泣。

前後に少しずつ動かしていたのと、柱の角にはクッションが貼り付けられていたので凹みや傷はないのですが、リアバンパーを上から眺めると塗装に少しひび割れが見える感じ・・・。まぁ修理する程のことではありませんが。


さて、鳥取と言えば鳥取砂丘、というのが頭に真っ先に浮かぶ人が多いのではないでしょうか。

ということで、砂丘に向かいました。

自分は2回目の訪問ですが、前回は年末だったと思いますので、真夏の暑い時期に来るのは初めて。カミさんは初めての訪問。

ただでさえ暑いのに砂漠のようなところに行くのは熱中症のリスクありありですが、寒い時期よりも暑い時期の方が合っている感じ・・・。











暑くても有名観光地、ソコソコの観光客が歩いていました。

午前中、10時前後でも気温は30℃を優に越えていたので、当然、汗だくになり、エアコンの効いたお土産屋さんで品物を見ながら汗が引くのを待って出発。

暫く東進して、余部鉄橋『空の駅』・道の駅あまるべ　へ。







鉄オタには有名な余部鉄橋は、既にコンクリート製の橋に架け替えられていますが、昔は鉄の柱に支えられた特徴的な鉄道橋でした。

40年前の高校の頃に旅行した時は、橋以外に民家しかない？この辺鄙な駅で降りて、橋を撮影した思い出があります（根性がないので橋の上からでしたが）。

今は鉄橋の一部がモニュメントのように残されて地上から橋の上までエレベーターで上下出来ます。





地上から40mですからビルの10階建て以上の高さに線路があるということになります。







山陰本線といっても普通列車は滅多に来ません・・・。



景色を眺めたりで、鉄オタでなくても、楽しめるスポットになっていました。

昼前に余部鉄橋を後にして、さらに東進。

向かったのは天橋立。カミさんは初めての訪問、どんな場所だかあまり知らなかった様子でしたが、キレイな景色に納得してました。

流石に有名観光地、メインの南側の駐車場は既に満車のところばかりだったので、自分も初めてだった北側の傘松公園へ行き、リフトorケーブルカーで上から天橋立を眺めることにしました。

駐車場は何とか入れたのでラッキーでした。

天気に恵まれ、傘松公園からの天橋立は、まさに絶景でした。





日本海側も青い海・青い空が美しい～。



有名な股覗きの台もいくつか設置されてるんですね(笑。



往路はケーブルカー、復路はリフトにしました。

下に降りてから少し天橋立を歩きました。







内側の阿蘇海は水が淀んでいる感じ↓



外側の宮津湾では海水浴をしている人たちが結構いました。





天橋立自体は松の木が生えて木陰の道という感じで映像では涼し気です。
（実際は暑かったですが・・・）



夕方になる前に天橋立を後にして京都府亀岡市へ移動。

4年前にカミさんと長男の誕生日に合わせて京都・奈良へ旅行した際に、カミさんの誕生日ディナーでお世話になったイタリアンレストラン、ルイジアナママ（京田辺店）。
高級料理店という訳ではありませんが、ママの手作り感がある素朴なイタリアンが魅力的なお店で、カミさんが大変気に入って、また行きたいね・・・と以前から話していたので、同じルイジアナママの亀岡店のディナーを昨年の結婚30周年に予約していました。

色々ありましたが、ようやく1年遅れでカミさんの願いを叶えることが出来ました。

いろいろあるメニューの中で今回はパエリアディナーにしましたが、その他料理やドルチェもバイキング形式で飲食出来るので色々美味しく楽しめました。京田辺店にあったジェラートがなかったのが残念でしたが・・・。





20時過ぎに店を後にして30分ほどで京都市内の宿へ。

旅行最後の宿は、リーガロイヤルホテル京都です。
最上階のエグゼクティブフロアのスーペリアツイン1泊朝食バイキング付きで休前日の宿泊1週間前だと4万円弱のところ、だいぶ以前に予約したのでかなり割安（半額強）で泊まれました。



今日も結構歩いて汗をたっぷり搔いて疲れて23時に就寝。


5日目に続く・・・