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LEGACY STIのブログ一覧

2023年06月29日 イイね!

【忘備録】室内リフォーム②

【忘備録】室内リフォーム②






昨年の1階トイレ、今年2月のキッチンに続いて、1階風呂と洗面所のリフォーム工事を行いました。

以前から今年の夏前6月頃に工事することは計画しており、今年に入ってからショールームでの具体的なプランの作成と複数(結局5社)の見積もり取得を進め、4月末に契約して、奇しくも?CB納車に被るように6/23~工事がスタートしました。

風呂も洗面所も機能的にはまだ十分使える状態でしたが、今後のことを考えてこの時期(築24年目)にリフォームしました。

リフォーム前







風呂解体





風呂に新たに土間打ち(電灯がないので暗いですが)



土日はコンクリート乾燥で作業無し。

6/26~28で風呂仕上げと洗面所工事。ただ、洗面所の洗面台と反対側に置く収納棚(同じTOTOのサクア用)の発注がされていないというミスがあり、こちらは後日組み立て設置になりました。

しかし、風呂は事前のTOTOシミュレーション通りになるもんですね~。

導入したのは、TOTOのシンラRタイプ。

2023年仕様からブラックの天井が選べるようになりました。

工事中も徐々にキレイになっていく様子を眺めてはいたのですが、ビフォーアフターで、やっぱりアフターは圧倒的にキレイでオシャレなショールームのようになり、大満足。

最も明るい白色LEDの状態だと、清潔感がある明るいイメージ。









壁は1面だけ変更するプランにして、床も天井もブラウン・ブラックなので全体が暗くなってしまうかな~ということで、壁の1面は暗めのブラウン・他の3面を明るいブラウンというか、ほぼクリーム色を選んだのですが、3面ももっと濃いブラウンにしても良かったかなぁという感じもあります。


愛機K1600GTLのカラーがスパークリングストームメタリックというブラウンだったので、購入したのですが、浴槽のブラウンカラーがLEDタウンライトに反射すると愛機のカラーを彷彿させる、キレイなメタリックブラウンになって、凄く良い感じです。

ホッカラリ床の色もブラウンで、これもキラッするところもあて、オシャレ感が高いです。

調光で暗くすると、リラックスするのに良い雰囲気に。







先述の通り、今年のモデルから天井カラーにブラックが選べるようになり、即ブラックを選びました。

画像で天井が写っていませんが、ブラックだと雰囲気がグッと締まります。


この時期はシャワーだけ浴びてますが、折角風呂をリニューアルしたので浴槽にお湯を張って、楽湯を試しました。

滝のように循環するお湯が肩に掛かると何ともキモイ良いものです。

温泉に行くと、ついついお湯が出ているところに行ってしまう自分にとって、自宅風呂に導入したかった機能でした。



調光を暗くすると、お湯が肩から流れ落ちる音も合わさって、ついつい長湯になっちゃいます・・・。お湯が流れ出るところもLEDで光るのも大きなポイント。







寝不足の時に浸かっていると、本当にリラックスして寝落しちゃいますね。

浴槽のお湯張り量を少な目にしても、肩にお湯が掛かるだけでかなり温まりますので、冬は経済出来だったりするかも・・・。


今までが1616サイズで、今回1717サイズですが、カラーの関係もあるかもしれませんが、思った以上に浴室内が広く感じられました。

機能的には床ワイパーの他に、興味本位半分で、お掃除浴槽という自動浴槽洗浄装置を加え、洗面所暖房付の『三乾王』も追加しました。

この時期はシャワーを浴びた後に体が熱いので扇風機を洗面所に持ち込んだりしていましたが、浴室内も洗面所も涼風(扇風機のようなものですが)が出るので、その必要がなくて、いろいろ便利な機能が付いてますね。


ちなみに、浴槽内ミラーは汚れるのが嫌だったのでなしのマイナスオプションを選び、シャワーヘッドをオプションの手元で止水出来るタイプをお願いしていたのですが、ミラー(標準仕様)が取り付けられてシャワーヘッドは一番上の3モード吐水タイプになっていました(汗。

まぁ、ミラーは費用なし(21000円分)は不要ということで、そのまま取り付けることにして、シャワーヘッドは後日、洗面所収納の組み立て設置時に止水タイプ(少し安い)に交換してもらうことになっています。


まだ、少し不完全な部分がありますが、それなりのコストが掛かっても、毎日使う自宅のお風呂がちょっと高級なホテルの温泉のようなイメージになって、満足度が非常に高いですし、一日の一つの楽しみになりました。

Posted at 2023/06/29 18:55:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 暮らし/家族
2023年06月25日 イイね!

【忘備録】CB1300SBSP カスタマイズパーツ装着②

【忘備録】CB1300SBSP カスタマイズパーツ装着②









第一弾として、優先順位の高いパーツ:エンジンガード・ドラレコ・ロングスクリーン・カウルマウントステーを取り付け、ライポジ改善のためにハンドルバーを交換、バーエンドも交換、さらにスリップオンマフラーを交換ました。



今日は昼前からの作業でしたが、昨日の続きとして購入済みーツを順次取り付け・交換しました。


★ハンドルライザーボルトホールカバー

取り敢えず、昨日装着したハンドルライザーのボルトホールカバーを純正のノッペリしたクロームからデザインがあるゴールドに交換。






★ハンドルミラー

カウルミラーを外したままだったので、ミラーを取り付け。

K1600GTLもカウルマウントミラーで慣れていますし、SBのカウルマウントミラーは比較的見やすいのですが、幅広なところがあります。

ハンドルバーを交換して幅が狭くなった分、ミラー幅が相対的に広く気になりますので、ハンドルマウントにしました。

白バイのCB1300もカウルマウントではなくハンドルマウントミラーですしね・・・。


ミラーはKN規格のカーボン柄・ブルーレンズ。



レバーマウントのホールカバー(マイナスの樹脂ボルト)を取り去り、



付属のM10正ネジで位置調整しながら固定するだけ。







ミラーが手前にある方がリアが見易く、カーボン柄・ブルーレンズで見た目にもカッコいい感じ。

高速走行での振動でのミラーブレがあるか否かが気になりますが、後ろ側の視認性もアップしたので、良かったです。


★ゴールドメーターパネル

純正パーツのゴールドメーターパネルを装着。



両面テープで貼り付けるだけのCB1300定番のお手軽ドレスアップアイテム。




★USB電源

ナビ・スマホ・音楽プレーヤーへ給電するためのデイトナUSB電源取り付け。



フロントブレーキのランプ配線に割り込ませて接続。

接続部分は雨天走行でも実績がある得意のラップ巻きで防水しておきました。




★ハンドルブレース

ゴリラナビマウントやスマホホルダーを装着するためのハンドルブレースをハンドルバーに取り付け。



ハンドルバーの取付位置を調整して固定。ゴールドパーツが増えてハンドル回りが明るくなってきました・・・。




★ナビマウント

ハンドルブレースに、K1600GTL でも装着しているのと同じゴリラナビ用のアダプターを取り付け。





ゴリラナビを取り付けて、USB電源にゴリラナビ用電源コードを接続し、ナビが正常に作動することを確認しました。


★スマホホルダー

さらに、ハンドルブレースにスマホホルダーを装着






★GoProマウント

GoProマウントも購入していたので、こちらはカウルマウントステーに装着。







★STFレバー(ブレーキ・クラッチ)

ドリームで注文していて納車時に受け取っていたアクティブ製STFレバー(ブレーキ・クラッチ)へ交換。



価格が高いだけあって、精度が高いため交換しても後付けレバーでもガタツキ等がなく、レバー握り幅が純正より多段階調整出来る優れもの。

交換も簡単で、両側合わせて10分掛からない位の作業時間でした。

純正左右↓





交換したSTFレバー↓。 レバー色はゴールドですが、薄めのカラーですね。






★リザーバータンクカバー

フロントブレーキ・クラッチのリザーバータンクカバーも、デイトナ品へ交換。

純正↓は素朴な艶消しブラック。



前面ゴールドではなく、ブラックとオレンジゴールドの切削デザインがシックな感じで、ハンドル回りのアクセントになります。






★タンクパッド

タンクパッドはK1600GTLでは付けていませんでしたが、ニーグリップサポートにもなるタンク左右に装着するパッドも付いているタイプを装着。



ニーグリップ時の引っ掛かりが良くなって、マシンコントロールがし易くなるという感想もあり、確かに膝とタンクの摩擦係数が大きくなって滑らないので、それもあり得るかな・・・。まぁ、走って確かめます。


★スロットルアシスト

標準でクルコンが付いていてスロットルをキープする力は少な目になりますが、便利なのでK1600GTLにも付けている、スロットルアシストを装着。






ハンドル回り以外の外装のドレスアップも進めました。


★ゴールドエアバルブ

最初に細かいところですが、純正シルバーのエアバルブ↓をゴールドへ交換。



ホイール全体がゴールドなので、交換しても全然気付かれませんね・・・。ポイントカラーのレッドにした方が良かったかな。








★ゴールドオイルフィラーキャップ

オイルフィラーキャップをゴールドに交換。

フレームキャップと同様サイドビューのワンポイントになります。



純正はブラックのキャップでブラックのエンジンの一部に溶け込んでいますが、ゴールドでワンポイントに。







★ゴールドフレームキャップ

リアサスペンションスイングアームのピボットのクロームフレームキャップをゴールドタイプに交換。



純正↓



交換後↓






これもシンプルで拘りのカスタマイズですが、サイドビューのワンポイントとしてありかな・・・と。



★ゴールドボルトホールキャップ

ゴールドのキャップボルトを使って、ラジエターコア後ろ側のボルトをゴールドへ。タンク下で影の部分なので、目立ちませんが、外装のワンポイントということで・・・。




★フューエルリッドカーボンシール

こちらはゴールドではありませんが、フューエルタンクリッド↓にカーボン柄シールを装着。



貼付後↓





タンクバッグを付けてしまうと分からなくなりますが、カーボン柄がシックでタンク上のワンポイントになるかな、と。




元々派手なカラーリングでしたが、やっぱりゴールドパーツが増えて、派手さが増しました(笑。






タンクバッグ・ゴリラナビを取り付けてツーリングに出掛ける時のイメージ↓






土日2日間で一挙に、カスタマイズ・ドレスアップを進めましたが、他にもまだツーリングを快適にするカスタマイズパーツやドレスアップパーツを購入済みのため、少しずつ交換装着していき、オンリーワンの愛車にしていきます。









Posted at 2023/06/25 23:26:03 | コメント(2) | トラックバック(0) | バイク | 趣味
2023年06月24日 イイね!

【忘備録】CB1300SBSP カスタマイズパーツ装着①

【忘備録】CB1300SBSP カスタマイズパーツ装着①










6/20に発注から8か月待って納車されたCB1300SBSP30周年記念モデル。

発注後、納車までの間にカスタマイズパーツをちょこちょこ購入して準備していました。

納車日はガスを満タン補給して、どこかに走りに行きたい衝動を抑えつつ、午後はカミさんとランチして夕方、付けてておけば良かったと後で思わないように、万が一のことを想定した優先順位の高いパーツの取付けを始めました・・・。


★エンジンガード

まず、転ばぬ先の杖:立ちごけからクランクケースなどの傷付きを防止するデイトナのエンジンガードを取り付け。




納車日はあまり時間がなかったのと、バイクを所定の位置に置いてから作業したので、左側だけ作業し、6/24に右側を取り付けました。

取り付け用ロングボルトの抜き差しがエンジンマウントボルトのため、エンジンをしたからジャッキで支えて穴ズレを補正しながらの方がやり易いですね。





固定ボルトは一応所定トルクで締めておきました。。









若干下回りの幅が広がりますが、使途のツーリングから街中ですり抜けする機会は少ないので、走り等に影響はあまりないでしょう。


★ドライブレコーダー

そして、これまた万が一のためのドラレコ:K1600GTL・次男のNinja400にも取り付けているミツバサンコーワEDR-2Gαを装着。



バッテリーはシートを取り外してから、さらにETC本体を貼り付けてあるカバーを開けた下にあり、結構低い位置にあって、低重心・安定性への工夫・配慮が見えました。まぁ、交換とか、バッテリー端子への接続とか、若干やり難いですが・・・。



本体取り付け後↓



取り敢えずリアカメラはこの位置に設置↓(後日フェンダーレス化するので、その時にまた取り付け直します)



フロントカメラは、カウル下の固定樹脂クリップを外した穴を利用して、固定。↓



金属のカメラ土台の穴が、上記穴に固定するのにちょうど良いボルト(M4)が入るのに僅かに細いため、ピンバイスリューターで少し削ったり、インジゲーター兼スイッチ・GPSなどの配線取り回し・まとめ・設置などに意外と手間取り、作業時間が結構掛かっちゃいました(汗。


★ロングスクリーン カウルマウントステー カウルミラーホールカバー

これは6/23の夕方に作業したのですが、ロングツーリングの快適性を上げる、ロングスクリーンへ交換。

スクリーン取り外し前↓



カウル内側1本、外側のカウルマントミラーを固定するボルトを外して、ミラーボルト側のカウルを少し浮かせてスクリーンの端を外した状態↓



スクリーン両側を浮かせてから上部を少し強めに上へ引っ張るとノーマルスクリーンを抜き取れます。





カウル内側のボルトを利用してキジマのカウルマントステーを先に取り付けました。







取り付けるロングスクリーンは、ゼログラビティ :スポーツツーリング↓





取り付ける際に、下側に3つの爪をカウル内側の穴にハメつつ差し込む感じなのですが、左右の爪が少し内側に曲がっているため、どちらかをカウルの穴にハメるとどうしても片側が穴に入らないので、少し片側の爪を外側に向けようとしたら、折れてしまいました・・・(汗。

海外製なので精度が低めなため、仕方ないですが、上部ボルトでしっかり止めれば問題はないでしょう。


カウルマントミラーは外したままにして、ハンドルマウントミラーにするので、ボルト部分が『間抜け』な感じになってしまうのを、汎用のミラーホールカバーで修飾。レッドのラインに合わせてレッドを選択。



ボルト穴位置が違うため、カバーとスクリーンの固定はボルト1本。

で、付属ボルトは1本だけだとスカスカで動いてしまうため、以前買っておいたゴールドのカラーを挟んで別のボルトで固定。

ボルトホールが1つ空いたままだと間抜けなので、ダミーでカラーとボルトをハメておきました。

カウルマントミラーを固定する場合はボルト2本ですが、スクリーンは軽いので問題ないでしょう。








跨った感じだとスクリーンは高くなりましたが、もう少し幅は欲しいところ・・・。走行時の風防効果を確認して必要ならもう少し工夫します。


★ハンドルバー

ハンドル回りに色々マウントする予定ですが、先に気になっていたライポジの改善を優先すべく、ハンドルバーの交換へ。

SB純正ハンドルバーはSFより7㎜高いのですが、それでももう少し上半身の前傾を緩めたいので、絞り角が純正24°から45°になり、グリップの『引き』が大きい、『PLOT製 EFFEX DAYTONA type2』を以前に購入済みでした。



レバーマウント・スイッチ類・グリップエンド・グリップを取り外し





左グリップはボンドで固定されいているので、シリコンスプレーを隙間に流し込み、グリップ軍手を両手にハメて、力一杯捻って、ぐりぐり動かしてかなり力技で何とか取り外しました・・・(汗。



そのまま交換だとグリップエンドがタンクに接触するので、中華製のハンドルライザーを挟んで、ハンドル高さも20㎜アップ。





左スイッチはグリップヒータースイッチが付いていて、これを一旦バラした後に組み立てながらスイッチと組むのに、若干コツが必要。

さらに上下ネジでバーを挟んでも若干緩いので、ガムテを巻いて調整しました。
若干固定が甘いですが、クラッチレバーマウントを固定する際に動きが制限されるので、特段問題なし。


右側はスイッチ取り外し時に、グリップと電子スロットルがバラけて、その後に戻して固定するのに、少しコジって組み付けなければならないのと、スイッチ固定を確実にするのに、金属アダプターにちょうどバー円筒中央へ固定出来る穴が空いていたので、ハンドルバー側に金属用ドリルで穴を開けて、スイッチが回転方向に動かないようにしておきました。




何だかんだ、バー交換作業は単純ではあるものの、それなりに調整・工夫が必要なのでポン付け交換とは行かずに、それなりに時間と根気が必要ですね(段取り等事前に考えて、ある程度時間が掛かることは覚悟はしていましたので想定内ですが)。

バー自体は絞り角が大きくなっただけで、ライザーの20㎜分だけホース類がタイトになりますが、最短コースを辿らせればフルロックしても問題なかったです。




★ゴールド ウルトラヘビーウエイトバーエンド

バーエンドも純正のブラックでは面白みがないので、POSHのウルトラヘビーウエイトのゴールドバーエンドに交換。



バーエンドもゴールド(オレンジ系)ワンポイントが増えて、自己満足の一品です。

また、当初、交換するハンドルバーも純正と同じクロームシルバーが希望だったのですが、品切れで仕方なくブラックになりました。でも、奇しくもハンドルライザーもブラックで統一感が出ましたし、また純正と違う色のハンドルバーが如何にも弄ってます感が出て、これはこれで良かったと自己満足です。



気になっていたライポジは、上半身が起きて幅がタイトにコンパクトになって、自分が狙った通りの自分好みになりました。


★ヤマモトレーシングスリップオンマフラー タイプSゴールド

そして、本日最後の交換作業。

機能性が高いパーツを先に装着しましたが、どうしてもカッコ重視で買ったヤマモトレーシングのスリップオンマフラータイプSゴールドに交換したくて、まだ購入して30kmしか走っていないのにマフラーを交換・・・(笑。

こいつも受注生産品なので、発注から6か月掛かって5月に納品しました。






純正マフラーを取り外して・・・



マフラーを支えるリング状のアダプターにゴムをハメるのが少し面倒ですが、マフラーが2本あるK1600GTLや次男のNinja400よりも交換は簡単でした。









2BL-SC54用ですが、フィッティングに全く問題なし。

愛車8BLへの適合は取れていないパーツなので車検は微妙なところですが、モリワキスリップオンマフラーなどは同じパーツで2BL・8BLが適合になっているので、単に8BLでの装着確認をしていないだけで、排ガス規制上等の問題はきっとないでしょう。

純正マフラー自体の音がデカくて音圧もあるので、音や性能的には期待していませんでしたが、音は純正マフラーと同等か若干大きい位な感じ。

少なくともマフラー交換したら逆に静かになった・・・とはならならず、見た目にもゴールドの面積がさらに増えて、派手になり、如何にも弄りました感が出て満足です・・・(笑。



途中昼食30分位休みましたが、朝8時前から16時半まで作業したので、後半は両手の親指付け根が攣ったりし始めて、かなり疲れました・・・。


まだまだ、8か月間で購入した機能性パーツとドレスアップパーツがあるので、明日も取り付け・交換していきます・・・。


Posted at 2023/06/24 23:24:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | バイク | 趣味
2023年06月20日 イイね!

【忘備録】新たな愛機CB1300SBSP30周年記念モデルの迎え入れと短距離レビュー

【忘備録】新たな愛機CB1300SBSP30周年記念モデルの迎え入れと短距離レビュー








2022年10月21日の発注から8か月・正式発売日2022年12月15日から約6か月待って、ようやくCB1300SBSP30周年記念モデル(2023年式)が納車となりました~! 

2019年にSFSPですが試乗してから4年弱も経っていました。



CB1300の購入を決めた時には近年の新車供給遅延の影響を受けて納車までの期間がそれなりに掛かるのは仕方ないな~とは思っていましたし、1台バイクが手元にあるということ、冬季は基本的にバイクに乗る機会がほぼないこと、等からK1600GTLの納車待ちの時より気持ち的に余裕かな、あまり気にならないかな・・・なんて思っていましたが、甘かったです(笑。

やっぱり欲しいと思ったバイクですから、納車の待ち遠しさに差はなく、待つ日々はとても長かったというのが実感ですね。

以前にも記載しましたが、CB1300は2019年にバイク復帰する際の愛車候補としても挙げていました。

で、ツーリングバイクとしての項目を点数評価した際には、点数が低くて購入には至りませんでした。

特に1300ccという大排気量の割にパワー・トルクが低く、車重は重い、電子制御もない割に価格はSPだと200万円と高くてコスパは低いという判断だったのですが、試乗した際に非常に乗り易く集合管の排気音も気持ち良くて、街中の短距離走行でしたが、印象が良かったです。

カタログ数値には表れない、単なる無機質な機械ではなくライダーファーストで一体感を生む有機的でエモーショナルなイメージというのでしょうか・・・兎に角記憶に残るバイクでした。。


2021年モデルで赤フレームにゴールドホイール・ゴールドエンジンカバーのカラーリング組み合わせがカッコよくて注目するも、既にリリースされていたSPで採用されていたゴールドサスペンション・ブレンボが採用されていないことに残念感を抱いていたところ、2022年に発表された30周年記念モデルで上記組み合わせが採用されて、発注を決意しました。


で、待ちに待った5/7に、6/16入荷予定の電話連絡があり、5/14には市役所で取得した住民票をドリームに届け、予定より1日早い6/15に入荷連絡を受けました。

そして、天気予報とにらめっこして納車日時を当初予定より少し前倒し調整して、本日6/20朝一にドリームへ伺いました。

ちなみに車検は6/15に取ったそうで、当日任意保険用の情報をいただいてネットで加入手続きを済ませました。







朝は6時半に起床の予定で前夜は0時半に就寝。

よく眠れたのですが、5時前から家の前の公園でウグイスが元気に何度も『ホーホケキョ』。

結局、そのまま目覚めてしまいました・・・(汗。

ライディングアイテム一式を持参して8時に自宅を出発。

当初は、最寄り駅まで20分歩くつもりでしたが、カミさんがたまたま休みだったので、軽で駅まで送ってもらえてラッキーでした。


で、1年半ぶりに乗りますが、小田急線で本厚木まで20分弱移動。

ジャケットは脱いでましたが、慣れない電車で緊張?したのか、何か結構暑かった感じで額やマスクしている口周りに汗が・・・(汗。

駅から厚木バスセンターまでゆっくり5~6分歩いて、これまた2年以上乗っていなかった路線バスに約15分乗ってドリーム最寄りのバス停まで移動。

待ち時間が8か月もあったので、公共交通機関での移動時刻表は相当前から調べた甲斐があり、ウルトラスムースに移動出来ました(笑。


バス停からゆっくり平坦な129号線沿いの歩道を10分弱歩くとホンダドリーム厚木店に到着。



開店時間9時から10分過ぎて、店が少し落ち着いた頃でした。



既に外の屋根下に鎮座していた、マイ愛車となるCB1300SBSP30周年記念モデルとご対面。





6/15に車検は取られた際に電話で聞いていたナンバーを見て、自分の愛機であることを認識し、顔が自然とニヤケマシタ・・・(笑。


納車に合わせてオプションでクイックシフターを装着してもらっています。



担当者さんが出て来たのでご挨拶し、書類等の準備が出来る間に少し愛機の写真を撮って・・・








室内カウンターで書類(車検証・自賠責など)を確認して費用を支払い、



Dでオプションで注文していた3パーツ(アクティブのSTFレバー【ブレーキ・クラッチ:ゴールド】、メーターパネル【ゴールド】、純正セキュリティーアラーム)をDIYで取り付けるために受領。

オプションパーツの箱が結構大きく、持参した小型のシートバッグだとちょっと載り切らないかと焦りましたが、CB1300はシート下に結構空間余裕があって、ブレーキ・クラッチのレバーの箱がスッポリ収納出来たので、問題なしでした。


改めて現車にて基本操作の説明を受けましたが、メーターを見ると総走行距離が0km。

当たり前なのか???ですが、通常1~2kmほどは試走していると思っていたので、本当に殆ど押し歩きした程度で引き渡された、という状態で少し驚きました。


で、CB納車に合わせて購入したシートバッグをシートに括り付けて、10時にはドリームを出発。

特に2018年以降だったか、純正でもマフラーの音が非常に大きく野太くなって、リプレースマフラー交換の意味があまりない、むしろリプレースマフラーにしたら静かになった・・・なんて嘆きの声さえある、純正マフラーの威勢のいい音は、並列4気筒集合管好きには非常にタマラナイ音で、ついつい無駄にスロットルを煽りたくなってしまいます(笑。


ドリームの裏口から住宅街を少し通って信号のある交差点から国道へ出ましたが、当然新品タイヤは皮むきするまでとても滑るので、慎重に走りました。

ちなみに、ホンダバイクあるある・・・で、気を付けていたのにウインカーキャンセルする際に、ホーンボタンを押してしまったのはナイショです(汗。


さて、2021年モデルから電子スロットルになったため、エンジンモード切替やトラコン・クルコンが付いたのは非常に良いのですが、2019年に試乗した時のスロットルレスポンスの好印象がスポイルされていたらどうしよう・・・という点が唯一の心配でした。

が、全くの取り越し苦労でした。

低回転から非常にレスポンスが良い=低回転トルクが非常に太く感じられて、2019年の試乗時の好印象のままでしたし、アイドリングから1500rpm程度回っていれば、スロットルを捻るだけで『グイッ』と加速するフィーリングは流石に1300ccです。

この低回転のトルク感・スロットルレスポンスは、大排気量で低回転トルクが野太いK1600GTLよりも上な位で、非常に街中走行で楽ですし、とても自分好みです。

ただ、注意しないといけないのは、この極太低回転トルクへの過信です。

スロットルをあまり開けない発進等に慣れ過ぎると、いつかエンストして立ちごけに繋がるパターンが見えます。

なので、発進時や低速走行時にはしっかりスロットルを煽りながらエンストしないことに留意したいと思いました・・・。


ブレーキはフロントにブレンボモノキャリパーを奢りますが、まだパッドもディスクも新品ということもあり、タッチはジンワリ効く良いフィーリングではありますが、今のところ見た目以外に特別感はないですね・・・。今後のフィーリング向上に期待です。




3年前CB1300SFSPに試乗していましたが、カウル付きのSBに乗るのは初めて(2回くらい跨ったことはありましたが)。

まぁ、大きさ的にK1600GTLと比べたら全然小さいし、『ミニカウル』のレベル。



60km/hr位から胸より上に走行風を感じるようになり、ネイキッドのSFよりはマシかもしれませんが、流石に大きなカウルのK1600GTLのような訳には行きませんね。

ツーリングでの疲労を少しでも軽減するために、一回り大きい社外ロングスクリーンを用意しているので、早速後日交換します。


シートは幅広くクッションも柔らかめで幅が広く、ツーリングに最適な感じ。

SPモデルの表皮は滑り難いパターンになっていて、ステッチが標準モデルと違います。



普通の?人はCB1300 を重いバイクと言いますが、普段K1600GTLに乗る自分にとって、90kg以上差があるので、凄く軽いバイクに感じてしまいます(笑。

まだ、タイヤ皮むき不完全なので深くリーン出来ませんが、交差点や緩めのコーナーなどですんなりと曲がれる素直さの上に、スポーティさを十分感じられました。

もちろん、まだセッティングなど試していませんが、標準設定状態でも前後オーリンズサスが良い仕事をしている感を十分出していますし、乗り心地も良くてロングツーリングでも疲れが少なそうです。


上半身が楽なポジションと言われていますが、殿様ポジションにしたK1600GTLに比べると、軽い前傾になり、特にリアサスが通常モデルよりも10mmロングということがあって、腰高感が強い印象です。

ハンドルバーの絞り角が緩い(開き気味)なところも好みではないので、自分好みのライポジに改善すべく、既にバーライザーと絞り角が大きめのハンドルバー、さらにリアサス車高を30mmダウンさせるアダプターを入手しているので、徐々に導入していきます。


129号線を南下して沿道のENEOSで満タンへ。

レガもK1600GTL もハイオク仕様なので、ついつい癖でハイオクを選んで、給油する直前に『あ、そうだ、CBはレギュラーでイイんだ』と気付き、設定をキャンセルしたいけど、キャンセルボダンがなくて焦り、スタッフのお姉さんを呼ぶも、お姉さん到着時には時間切れで自動キャンセルになりました(汗。

結局、お姉さんの甘い言葉に落ちて、そのGSの系列のカード作成とアプリ導入まで済ませることに・・・。まぁ、リッター8円引きになったし、ガス補給に30分近く掛かりましたが、ヨシとします(笑。


天気が何とか持っていたので、よく愛車を撮影していたスポットに立ち寄ってパチリ。






自分的には、全てに魅力を感じますが・・・
バイクいというとメカニカルな部分がデザインの重要要素。

集合管(エキパイ)の造形。
フルカウルのK1600GTLでは殆ど見えないところですし、水冷バイクだとラジエーターで見え難い車種も多い中、CBにバイクらしさを感じさせる大事な要素だと思っています。

2021年モデル以降4into2into1から4into1に変わって配管の並びが見た目によりキレイになりました。事前入手情報だと錆びやすいので、メンテというかコーティングなど処理をしっかりやっておこうと思います。




純正マフラー自体は細身でカッコ良く、前述のように野太く迫力の音量・音圧を感じさせてくれます。

ちなみに、帰宅して次男にスロットルを煽らせたら、あまりの音圧にニヤニヤが止まりませんでした(笑。

純正のままでも大きな不満がないのですが、『カスタム感』『個性』を出すという目的で、交換するスリップオンマフラーは既に入手済み(笑。

近日、優先度を高めて装着予定です・・・。




シリンダー部分は水冷でノッペリなので好みが分かれますが、カッコだけで空冷エンジンのような伊達フィンが付いているのも違和感があり、ノッペリというかスッキリですかね。
敢えて?ハーフカウルとなっていて1300ccという排気量の大きなエンジンを魅(見)せており、『BIG-1』の主張ポイントでイイ感じ。




ゴールドの差し色は30周年記念モデルのポイント。

2021・2022年式の標準グレードで採用されてますが、左右のクランクケースカバーのマッドゴールドに特別感があり、これも『派手』なので好みが分かれますが、自分は『好き』です。



SPモデルで以前から採用されているアイテムですが、前後ともオーリンズサスペンションも基本がゴールドで、やっぱり特別感があって見た目で『好き』。



ゴールドのホイールも2021・2022年式標準グレードで採用されていて、やっぱり目立つし『好き』です。




どちらかというとダークカラーが好みなので、自分で買ったスクーターを除くクルマ・バイクでホワイトカラーはゼロ。

ベースカラーが『サンビームホワイト』で、ホワイトの面積が多いと汚れが目立つので好みではないのですが、ベタなホワイトではなく光が当たるとパールがキラキラしてキレイなのは満足感が高いです。

前向きに捉えれば、キレイな状態を維持するのにホワイトは汚れを早めに気付かせてくれて、早めの洗車などに自然と導いてくれる、という効果があるかも・・・。


カウル・タンクのサイド、フロントフェンダーのメタリックレッドのカラーは、ホワイトと同じく過去の愛車で所有したことはなかったのですが、実は『大好き』です。

ダブルクレードルフレームは、2021・2022年式の標準グレードではベタな(明るい)レッド塗装でこれはこれでカッコいいのですが、30周年記念モデルはメタリックレッドの特別塗色。ややダークで奥行き感があり、上述のボディカラーのメタリックレッドと統一されて、非常に満足感が高いアイテムです。




グリップヒーター・ETC2.0が標準装備なのもGood。

クルコンはスロットル側に付いているので、設定のイージーさや設定速度の幅ではBMWの方がかなり上ですが、まぁ慣れれば使えますし、ロングツーリングでは有難いアイテムです。

灯火類は全てLEDとなっていて交換したいところはありません。


造形的には、リアカウルが昔のバイクっぽい大きめの『跳ね上げ』形状で、『好き』です。

バイクの幅はあまり広くないですが、特にリアビューは迫力も感じられて好きなアングルです・・・。








色々と取り留めもなく書きましたが、CB1300SBSPはK1600GTLと同じくツーリング、特にロングツーリングに使うつもりで完全に使途が被ります。

単に同じ使途の2台目として入手したので、どちらが優先とかどちらがより大切ということはありません。

つまり、自分の中ではCBはセカンドバイクではなく、2台のファーストバイクを持っている、という感じになりますかね。


納車日に早速出掛けたい気持ちもあり、また、納車を待っている8か月間でカスタマイズパーツが沢山納入しているので早く取り付け・交換したい気持ちはありましたが、本日はカミさんが休みだったので、午後はランチに出掛けて納車祝い?を優先しました(笑。


納車日の走行距離はたったの30km(笑。

今後は、K1600GTLとCB1300SBSP30周年記念モデルの2台体制で、さらに充実したバイクライフを楽しみます・・・。

Posted at 2023/06/20 20:53:54 | コメント(5) | トラックバック(0) | バイク | 趣味
2023年06月17日 イイね!

【忘備録】鉄摸HO 増車②

【忘備録】鉄摸HO 増車②









GWに時間が結構あったので、久々に手を付け始めた鉄摸HO。

元々、来年の定年を一つの契機として、再度取り掛かる計画を立てていたのですが、少し前倒しで実行という感じです。

第1弾としては、TOMIXのキハ40のM車2両・T車1両、115系1000番台電車の基本4両セット、クモニ83横須賀色のM車1両をamazonで新車購入して、5/3にGet。


第2弾は、上述の115系1000番台の4両セットを少し安価だったMODELS IMONの通販サイトで新車購入(54000円強)。

こちらは、完全に中央東線の実車をトレースしていませんが、ほぼほぼ実車編成とイメージが同じになるよう、クモニ83横須賀色+115系8連の9両編成を組むために購入しました。





9両編成になると1枚の画像に収めるのは難しい・・・。


さらに、5/5にはKATO製の旧型国電クモハ40M車単品とクモハ41M車・クハ55の2両セット、合計3両を新品でamazonにてGet(合計約39000円)。





新品でもボディが茶色で古めかしい車両なので見栄えは悪いですが、動力装置が旧製品からリニューアルされて、KATOの他の電車・気動車(と言ってもKATOのHOは電車・気動車が少な目ですが)と同じタイプになり、極低速でも非常にスムースな走行が可能で、大満足なモデルになりました。


実際にこういうシーンがあったか???ですが、年代的には有り得るかな、クモニ83横須賀色を先頭にした115系との9両編成普通列車とクモハ40系各駅停車・・・



ノスタルジックな雰囲気が好きです。


GWからラジコン沼にもソコソコハマっていましたが、鉄摸HOにも並行してハマり始めて、GW以降はもっともっと深くハマって行きます・・・(汗。


第3弾に続く・・・
Posted at 2023/06/17 09:01:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | 鉄道。鉄道模型 | 趣味

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クルマ弄り、鉄道模型が好きな中年です。 実は、バイクにも乗りたいのですが、家族が許してくれません。学生時代、FJ1200にUSヨシムラの爆音マフラー入れてブイ...
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