メーターパネル完成の巻。

現実逃避の日々。



>まぁ、試験の為の勉強はしない主義なんで…。





っと、言い訳をしてみる。

まぁ、学生時代から試験の為の勉強をしてこなかったのは事実であり、

自分は、勉強が嫌いだから授業中に必要最低限の事を済ませる主義でした。

実際にそれで成績が良かった訳ではないのですが、

赤点で再試を受けた事はありません。

『ギリギリでも一発で通る。』が基本コンセプトです。

だって、勉強が嫌いだから何度も勉強したくないですしねぇ。



さて、本日は参號機の加工を致しました。

先日、取り敢えず動く様にだけしたオプティトロンメーターを、

本体側の加工をして、メーターパネル等の内張りを取り付けられる様にしました。

メーターフード内と云うスペース上、ジグソーやエアソーが入らないので、

切断を諦めて、サンダーやベルトサンダーで研削で樹脂を削りました。

やはり削るので、粉が飛びまくりました。

鼻の中が…、痛い〜。

車の中は、削り粉だらけ掃除が大変そうであった。

メーターが綺麗に納まるまで削りまくる事、三時間。

そんなこんなで、深夜23時頃、掃除を含めて作業完了。



完成したメーターを眺めながら、缶コーヒーで一服。

自分は壱號機でこんな面倒な事をして来たのかと思う。

そして、課題はまだまだ山積み。

壱號機と過ごした約6年間。

6年間かけてしてきた事を、短期間で参號機に施している最近。

そりゃ、課題が消化できねぇやと思う。

6年間、費やしてきた労力の事を考えると、

箱替えなんて、するもんじゃないですね〜。

だから次は、箱替えではなくて車種替えにしようと思う。



画像は、2004年の壱號機。

まだまだ、ボディーがツヤツヤしていて綺麗である。

この頃が、一番楽しかったのか???