現場を回す、プロ集団

先月から新しい仕事で、釧路、根室、中標津、弟子屈とラリーの様に
決められた現場を、決められた時間に移動して、仕事をやっつけてますが
これまた、現場は常に流動的で予定通りに進まなく、まるでアドベンチャーラリー
そのもの。

で、やっぱり勝手が解らず右往左往。。。。。
時間がいくらあっても、足りなりい。

いやいや、このままでは空中分解しそうです。
マジ、ヤバイ。
ヤバイ、ヤバイョ＝＝＝（出川風。。。）
って、冗談も出ない位にヤバイ。

形振りかまってられないので、以前、現場で知り合いになった
強力会社（下請）へ、頭を下げてお願いに行った。
上司を引きずりだして、、、、、。

非常に良心的で、色々なノウハウを教えて頂いた。
企業としての知的財産までも、惜しみなく親切に教えて頂いた。
この時、上司もこの非常事態に気付いたのか？。
顔が蒼くなり、ため息が。。。。。「ハゥーーー！」
（オイオイ、ここで、ため息付くなよ！！。）
何時も偉そうな事と、屁理屈ばかり並べてるのに、流石に自分
の無能さが解ったのか凹んでしまった。

これは、私も想定外。

でも、相手の方は、一言二言。
「現場に入れば同じ仲間じゃないですか！。」
「我々も、以前の現場で何回も助けられてます。」
「わざわざ、ご足労頂いて恐縮です。」

もっと早く、ここへ来ていれば。。。。
自分の未熟さと、判断力の甘さを痛感しました。

技術や知識だけでは、現場は回らん！。
感、経験、度胸も必要だぜ！！。