バルブが届いた。ホイールに元々付いてるバルブはメッキ製だが錆が出てたし、今回は「軽合金アルミ製」のバルブを準備。
バルブ手配に背中を押されて次期タイヤも発注。
地元タイヤ業者への電話コールの瞬間までMC6にするかPS4にするか悩んだ。
誰に聞いてもPS4は評判良いし、久しぶりにミシュランを選ぼうか?でもな〜コンチはここのところリピートで履いて信頼できるし、最新の第6世代も試してみたい。
ミシュランとコンチを2輪づつ混合にしちゃうのはどうだろう?(爆)
MC6とPS4を私の妄想で比較。
誰しも履き比べて選べないから、妄想比較するしかないのだ。
●ドライ性能
グリップ性能はPS4の方が上だろう。サイドウォール柔らかめ、サイプ少なめで接地面積を稼ぎつつ、粘るコンパウンドで食い付つかせるのはミシュランの定石。それと引き換えにハンドリング性能はMC6だろう。
●ウェット性能
排水性能はほぼ互角だろうが、MC6は横溝が多い分だけウェットブレーキ性能でやや有利か?
●静粛性/乗り心地
新しいうちはPS4。経年してくるとMC6が逆転かな?どちらもコンフォート系ではないので期待しちゃいけないが…
ミシュランはコンパウンドを熟知してるメーカーなので、PS4はタイヤが新しいうちは全てにおいてMC6より上かもしれない。コンパウンドが劣化する前に使い切れるなら間違いなくPS4だろう。
一方、コンチは論理的にモノ作りするメーカー。経年による性能劣化も織り込み済みでバランスを取ってるだろう。MC6の懸念はアジア太平洋専用タイヤで乗り心地を良くしてるらしい。タイヤ開発は足し算引き算だろうから、何が引かれたのか気になるところ。
まぁ、発注しちゃったので納品連絡を待つだけなのだが…
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MINI用パーツ調査
Posted at
2019/08/27 22:37:20