![大変ご無沙汰しております。 大変ご無沙汰しております。](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/039/001/518/39001518/p1m.jpg?ct=31bcff67c62f)
とうとうブログの更新も約1年サボってしまったまさやんです(- -!)。
この一年少しの間に色々ありまして
なかなかブログの閲覧や投稿をする余裕がなくて本日に至っております。
この度、環境や車の使い方、費用等を考えて
約4年間乗っていたスバル フォレスターを残念ではありますが手放すことにしました。
そしてこの度、スズキ ソリオ バンディット ハイブリッドへ乗り換えることにしました。
明らかにバンディットよりフォレスターの方がいいと、ほとんどの方が思われるかもしれません。
なぜ、この車を選んだかというと
・燃費がいい。ガソリンがレギュラー。燃料タンクが約半分の32リットル。
・全幅1625mm。最小回転半径4.8m小回りが利いて狭い道で運転しやすそうなところ。
・トランスミッションが5AGSでアクセルの応答性がいいところ。
※AGS(オートギアシフト)・・・機構はMTと同じですが、クラッチペダルとギア選択操作が自動的に行われます。
この車を選ぶ前にAGSが採用されたアルト ターボRSやアルト ワークスも考えていたのですが、こちらのAGSはギア選択時に自動的にクラッチ操作が行われる為、変速ショックが発生します。
一方、ソリオ バンディット ハイブリッドのAGSはクラッチ操作が行われるタイミングでMGU(駆動用モーター)の駆動力が変速ショックを緩和してくれます。
私がひとりで乗るのであれば変速ショックを楽しみながら乗れるのでアルトでも良かったのですが母を乗せることもあるので車酔い防止の為や車高があるので乗り降りのし易さからもこちらを選びました。
・アイドリングストップ時から発進時が静かなところ。
普通はアイドリングストップから発進時にセルモーターによりエンジンを再始動させるのですが、この車はISG(モーター機能付き発電機)のスターターモーターにより、静かでかつスムーズにエンジンを再始動させるので、発進時の違和感を感じません。
・エコモードと標準モードがあり、エコモードではEVモードの頻度を上げて燃費をよくしたり、標準モードではモーターがアシストすることでキビキビした走りをすることが可能なところ。
(ちなみにマイルドハイブリッドの方は呼び方は違うものの機構はSエネチャージと同じです。モーターアシストを介入させてエンジン出力を抑えることにより燃費を良くします。ただしエンジン+モーターのピークパワーは変わりません。)
・スバルの「アイサイト」ほどの性能はありませんが、メーカーオプションで「デュアルカメラブレーキサポート」が付けれるところ。
まだ試乗で一度、少ししか乗っていないので、
まだまだ分からないところだらけですが、第一印象はとても静かで、いつEV走行しててエンジンが駆動しているのか、メーター表示を見ないと分からないレベルでした。
長々となりましたが、納車後もっと乗ってみたら色々、他にもいい点や悪い点も見えてくると思うのでまたレポート出来たらと思います。
Posted at 2016/12/13 21:54:48 | |
トラックバック(0) |
ソリオ バンディット | 日記