鳥鍋のブログ一覧

GWの昨日は、夏のように暑かったですね。あわてて、夏布団や半袖を出しました。

近所では、消防車がゆっくり走りながら、新型コロナウイルス感染防止のための、外出自粛（stay home）を呼び掛け。子供たちへのアピールかな？　確かに目立ちます。

さてコロナ禍で、5/1より開始された、特別定額給付金（10万円給付）。
アクセスが集中しサーバーがダウンしたりと、前途多難な感じですが、この曲を思い出しました。

シンプリー・レッドの1985年の1stアルバム「ピクチャーブック」から、「マネーズ・トゥ・タイト」（金策に追われている）

この、1992年のモントレー・ジャズ・フェスティバルのライブは、最盛期。
ドラムに屋敷豪太も参加していて、1991年の4thアルバム「stars」は本当によく聞きました。



I been laid off from work my rent is due
My kids all need brand new shoes
So I went to the bank to see what they could do
They said son looks like bad luck got a hold on you

Money’s too tight to mention
I can’t get an unemployment extension
Money’s too tight to mention


俺は仕事を解雇されたけど、家賃を払わなくてはならない
子供たちにはみんな新しい靴が必要だから
どんな手立てがあるか、銀行に訊きに行ったけど
彼らは言う「悪運があなたについているようだ」

言えないほど、金策に追われている
俺は失業手当の延長も認められない
言えないほど、金策に追われている


長期的に見れば、経済的な打撃も大きいですが、コロナ禍を機に、新しい価値観の時代が始まり、地球全体としては、良くなっていくのではないかと、個人的には思っています。