進化しているオートモード

かつてE-PL1を使っていたころは、オートモードにしてライブガイドという機能を使って撮影することもありました。

鮮やかさを変える、色合いを変える、明るさを変える、背景をぼかす、動きを表現するの5つの項目から1つ選んで使うというもの。

かつて「東京ゲートブリッジ」を撮影した時、色合いを変える機能が結構面白くて、こりゃいいなぁと思ったものです＾＾

そして「明るさを変える」は露出補正だけでなく、

明るいところと暗い所をそれぞれ調整できるので、明暗差の大小もコントロールできます。
これはE-PL1にもあったんだけど、進化したのは

E－PL9では、5つの項目の1つだけではなく、複数組み合わせて使うことができるようになっています。

この機能を駆使して写真撮ってみたいなぁ＾＾

ちなみに「背景をぼかす」と「動きを表現する」は組み合わせ可能かどうか確かめてみました。
背景をぼかすには絞りを開ける。そうするとシャッタースピードは速くなります。
動きを流すためには、シャッタースピードを遅くする。
この組み合わせは・・・やはり無理でした＾＾
当たり前といえば当たり前＾＾
この２つの項目では、後に操作した方が優先されるようです。