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2019年05月25日 イイね!

マツダ3のマツコネにはグラフィックイコライザー有り!

マツダ3のマツコネにはグラフィックイコライザー有り!新型マツダ3を早速試乗してきたのですが、車の感想は差し置いて(良かった!)新マツコネで気になる方も居るであろうオーディオ部分について確認できたので情報提供したいと思います。ちなみに標準オーディオ車についての記述です。

新マツコネの取説ではザックリとした記載だった音質モード設定の「シンプル」と「アドバンス」についてですが、「シンプル」は従来ながらのbassとtrebleのみの調整ですが、「アドバンス」を設定するとイコライザーを設定出来るように項目が現れプリセット何種類かとユーザーカスタムも編集項目にて設定出来ますが…これがちゃんとグラフィックイコライザーになっているではありませんか!

調整出来るのは13バンドで下から

40Hz
63Hz
100Hz
160Hz
250Hz
500Hz
1kHz
1.6kHz
2.5kHz
4kHz
6.3kHz
10kHz
16kHz

になります。(調整範囲は±9段階らしいです、dBなのかは未確認)

今迄のマツコネからするとかなりの自由度が有りますのでこれなら社外オーディオを選べない事で敬遠される事も減るのではないでしょうかね。運転席と全席とのタイムアライメント機能も結構な違いが有りますので色々と楽しめそうなオーディオになってます。

もっとも、パイオニア製8スピーカーを採用した標準オーディオ車の音はフラットな状態だとクリアでは在るものの低域の伸びは流石にあまり無いので(エンクロ入りとは言え12cmウーファーですからね)上手く自分好みに調整する必要はあるかなとは感じました。

ともあれ、長らく希望されていた調整機能の充実が図られた新マツダコネクト含め、新しいマツダ3は魅力的な一台ですね^ ^
Posted at 2019/05/25 10:50:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | マツダ車 | 日記
2016年02月27日 イイね!

エイトの車検で新世代マツダ車の魅力を知る

エイトの車検で新世代マツダ車の魅力を知る購入から8年が経過しても全く飽きず寧ろ愛着が深まるばかりの我がRX-8も早4回目の車検…

いつもお世話になっているディーラーに入庫して渡された代車がなんと下ろしたてのCX-3(但し商品改良前)でした…北海道のマツダディーラーでは関東の様な1日試乗キャンペーンを行っていませんので、新世代のマツダ車をじっくりと味わいたいと思っていた自分にはかなり嬉しいサプライズでした^ ^

2日間で300㎞程走った感想ですが…新世代マツダ車の魅力はかなり濃いと感じました。

まず、ドラポジが合わせやすいのが素晴らしいですね。

まるで長年乗り慣れた車かの様なフィット感が直ぐに得られるのには感心しきり…オルガン式のアクセルペダルはミリ単位の調整が非常にやり易いし、ブレーキペダルの位置もステアリング中央よりやや右側に配置されているのでブレーキ時に脚が内股気味になる我が家のGDフィットと比べて姿勢の自然さは雲泥の差…

このあたりは短時間の試乗時でも感じてはいましたが今回の長距離ドライブで「疲れにくさ」としてより鮮明に実感したポイントです。

1.5リッタースカイアクティブディーゼルは1500回転を過ぎてしまえばディーゼルらしい豊かな低速トルクでグングン加速してくれるのが気持ち良いですし長時間乗っても音振も少なくて疲れる事は無かったのですが、それ以上にスカイアクティブドライブの出来の良さは期待以上!

謳い文句通りロックアップが素早く行われて大抵のシーンに於いてダイレクト感溢れるのが素晴らしく、クルージング時などの緩加速時にも大変気持ち良く運転が可能でした。そのおかげもあるのか、一定の速度を保つ事が非常にやり易く、クルコンも付いていましたが使わなくても苦にならないのが印象的でした。

この辺りはまさに現在の日本車に於ける新世代マツダ車の差別化ポイントでありこれだけでも十分な訴求力を持っていると思いますし、CX-3に於いてはそこに魅力的なスタイリングとデザイン質感の高いインテリアが合わさるのですから、総合的には非常に魅力的な車だと感じました。

そんな好印象なCX-3ですが、マツダ車が好きだからこそ、マツダ車にさらなるレベルアップを図ってもらいたいからこそという想いでさらに改良が進めば魅力が上がるであろうポイントを挙げると…

●アクセル全開時に於けるパワーピックアップの1秒近いラグ

●アクセルをミリ単位で穏やかに踏み増して行った時に予想以上にパワーが盛り上がる時がある

●ブレーキタッチ初期が結構シビアで、ほんの僅かに踏力を緩めたい時に思った以上減速Gが緩む傾向がある(4輪ディスクブレーキ感が薄い)

●フットレストの前後に対する位置がアクセルペダルに比べて僅かに手前なので、クルージング時にアクセルペダルを軽く踏んだ状態だと前後方向の対称感が薄い

●ワイパーモーターやパワーウインド作動音が大きい点

●シートベルトバックルが「カシャン」と軽々しく安っぽい点

…などが更に改善されれば、現状でも魅力いっぱいのCX-3が更に魅力的になると思いました。
商品改良された2016年モデルの試乗ができる様になったら改めてチェックしたいと思います。


追伸:

新世代マツダ車の独自性にi-DMが有りますが、いつかじっくりと向き合って見たいと思いつつ自分のRX-8には当然無い装備なので代わりにi-DMと同じ様な思想で作られたマツダオフィシャルのアプリ「MOTIONIST」で代用し練習していました。

MOTIONISTの時と同じイメージで運転すると同じ様に5点満点や青表示が出ましたので、(ステージや精度に違いが有ると思いますが)MOTIONISTも意外と⁈大きく違った評価はしないんだなという感想を抱きました…最後ステージ2に行った時にCX-3の返却だったのが悔やまれます^ ^

Posted at 2016/02/27 15:10:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | マツダ車 | クルマ
2015年11月08日 イイね!

さよなら!マツダ787Bシャーシナンバー002番(EX-5)

さよなら!マツダ787Bシャーシナンバー002番(EX-5)
本日最終日の東京モーターショーではRX-VISIONがロータリーエンジン復活の狼煙役として相変わらず人気を博していますが、こちら北海道の小樽でもマツダファンにとっては宝物のようなロータリーエンジン車が今日人気を集めてましたよ…ご存知マツダ787B 55号車です!

前回のブログの通り小樽で常設展示されていた787Bがマツダ本社に帰還する事になった為、本日さよならイベントが企画されていましたので私も早速行って来ました^ ^

前回訪れた時と違い、綺麗に清掃が行われて、空気が抜けていたタイヤも調整され、リア下がりだった車高も修正されて…と、見違えるようにシャンとした姿で展示されていたのには一安心(笑)

さて、今回のイベントで最大のミソは787Bとの写真撮影、それもなんと!コックピットに座っての撮影オッケーという大変太っ腹な企画です^ ^

後で係員の方に聞いた話では、本来は小さなお子さんに向けての企画だったらしいのですが蓋を開けてみると乗り込むのは大人の男性がなんと8割(笑)大人の女性も1割は希望されていたそうです…私もそうですが、この車のコックピットに入れるなんて全国的に見てもそうそうあるものではないと思いますのでそれも納得ですね^ ^






実際に乗り込むのですが、この展示車は本来外れるステアリングが固定されていたのでとにかくアクロバティックな乗降姿勢で、実際に乗り込むのを諦める方もチラホラ…それでも何とかシートに収まると、予想に反して見渡しの良い前方視界と近目のステアリング位置&上体をしっかり起こしたシートポジションが印象的。乗り込むのに苦労する割には一度収まってしまえば意外と快適な姿勢を保てるなぁと感じました…流石に24時間という長丁場に向けた仕立てだと感心しきり…ただし、ペダルレイアウトだけは予想よりもかなり左にオフセットされていて、なおかつ各ペダル間隔がかなり近目に配置されているので、冬用の靴で行った私は最初どれがアクセルかもわからない程でした。

クラッチペダルやシフトレバーの手応えが全く無かった為に係員の方に聞いた所、「この車体にはエンジンは搭載されていません、マツダ本社に保存されています」との返答に納得。そう、この車体はマツダ787B55号車のレプリカと思われる車体なのです^ ^


それを裏付けするかのような物が写真のコーションプレート。


写真では左側が見えなくなってますが「787B 002 EX-5」と記載されています。

最後のEX-というのは恐らくエキストラの略では無いかと推測し、その5台目だからEX-5なのかもしれません。
ネット情報でもレプリカは5台制作されたと言われてますので、そうするとこの車体はレプリカ最終モデルなのかもしれません…

レプリカと言えども787Bは787B…貴重な車体には変わりなく、子供たち(私のような大きな子供も⁉︎)がコックピットに乗り込んで目をキラキラさせてるのを見るとむしろこの車体の果たす役割には優勝車両に匹敵する大きな可能性が有るのでは無いかと…係員に聞いた話では、マツダ本社に帰還した後は展示目的で保存されると伺いましたが、是非今回のイベントの様にコックピットに乗り込むイベントを通じてマツダ787Bが果たした功績を全国の広い世代に伝えて行って欲しいな、と感じさせてくれたイベントでした^ ^



Posted at 2015/11/08 21:21:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | マツダ車 | クルマ
2015年10月30日 イイね!

マツダ787Bのさよならイベントについて

マツダ787Bのさよならイベントについて
以前にもブログに書きました小樽に展示していたマツダ787B(レプリカ)ですが…その展示に至る経緯と、11/8にさよならイベント開催の発表が地元新聞記事で掲載されていました。

記事の様に787Bの運転席に座って写真を撮ってもらえるのが本当ならばかなり貴重な体験なので、恐らく北海道最後となるマツダ787B展示イベントを興味有る方は是非行ってみてください^ ^


小樽市総合博物館ホームページでの告知はこちら
Posted at 2015/10/30 11:58:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | マツダ車 | 日記
2015年10月30日 イイね!

RX-VISIONはトランスアクスルを採用⁉︎

RX-VISIONはトランスアクスルを採用⁉︎
遂に姿を現したロータリーエンジン搭載想定のコンセプトカー「RX-VISION」…そのスタイリングの素晴らしさやカッコ良さは散々他の方が語られているので割愛しまして(笑)自分が気になったのは昨日マツダブースで行われたマツダ役員トークショー中の前田デザイン本部長のウッカリ⁉︎発言「後からよく見るとここにトランスアクスルが見えまして…」と言う文言。

デフでは無くて、トランスアクスルと発言していましたが…もしこれが本当ならばマツダのFRの歴史上初めての機構であり大変興味深いです。

RX-VISIONの内装写真を見ると、クラッチ無しの2ペダルに見えていたものですからミッションはどうなるんだろうと妄想していた訳ですが、トランスアクスルだとすると(仮にクラッチのみ自動になったマニュアルミッションだったとして)シフトレバーのリンケージは長くなるのでシフトフィールが心配だなぁ、とか、トランスアクスル採用によって今までもしっかり実現出来ていたフロントミッドシップが更に進化して最早エンジンが車軸どころかフロントタイヤよりも後方に配置されるのかなぁ、とか…いっぱい妄想が膨らむ訳です^ ^


その、妄想が楽しい(笑)


一部の雑誌メディアではRX-VISIONに実際にはロータリーエンジンが積まれて居ない事を問題視している向きも有りますが…少なくとも私はRX-VISIONがマツダの「決意表明」だけだったとしてもそれを前向きに捉えて、トランスアクスル発言の様に断片的な情報から未来のロータリースポーツ像を想像して楽しみたい、期待したいと改めて思いました^ ^
Posted at 2015/10/30 09:41:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | マツダ車 | 日記

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「[整備] #CX-5 遂に4回目…2019年式CX-5のリアショックアブソーバーオイル漏れ https://minkara.carview.co.jp/userid/175479/car/2852535/8086210/note.aspx
何シテル?   01/16 17:55
しばらく眺めていただけの「みんカラ」をはじめてみようかなと思いまして、はい。。 マツダ&ロータリー党でありますが、事故でランティスを廃車にした後は初...
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