sengen2_99のブログ一覧

普通のハロゲンバルブですが切れました。私がこの車を買ってから初めて切れたので、どのくらいの期間使用していたかは不明です。予備を買ってあるので、明日雨が止んだら交換します。

別に軍艦などのマニアというわけではありませんが、前から見たいと思っていた、横須賀に保存されている戦艦「三笠」を見てきました。明治３０年頃に全長約１２０ｍ、排水量１５０００ｔ、３０ｃｍ主砲４門ほかを持つこのような鉄の塊が作られていたとは驚くばかりです。

これに８００人以上の軍人が乗り込んでいたのですね。中尉以下は睡眠はハンモックで取ったとか、朝起床したら甲板に海水を流して皆で木製の甲板を磨いたとか、今から考えればたいへん厳しい環境ですね。に散ろう戦争で活躍したことで有名な戦艦ですが、当時３０発以上の砲弾を浴び、１００人以上の戦死者を出したそうで、艦内には当時の砲弾で破られた三笠の装甲を使った「雪見灯籠」というのがあり、戦闘のすさまじさを物語っています。

ちょうど司令官の東郷平八郎の特別展をやっていたので一緒に見てきました。ロシアのバルチック艦隊を前に急旋回したあの「Ｔ字戦法」は、海外でも「Togo　Turn」として知られ、世界の三大提督に数えられているらしいです。薩摩藩士の出で、若い時期に西郷隆盛に頼み込んでイギリスに留学したことと、三笠がイギリス製ということも何か関係があるのかもしれませんが、そこまではわかりませんでした。

当時の写真を見ると大変厳しい方のように感じましたが、米国のニミッツ提督が若い頃に東郷元帥と会ってその人物に感銘を受け、生涯師と仰いだといわれています。書をよくしたようで、最晩年の８８歳の時に書いた「８８才まで生きながらえることができたのは神様のおかげである」という意味の書を見て感銘を受けました。

現代から見れば隔世の感がありますし、戦争を礼賛する気もありませんが、海外からも尊敬を受けるこのような者の存在は、そこに何かがあるということを感じざるをえないと思います。そして、私たちがそういうことに気を煩わすことなく、平和な社会でいろいろなことができることに感謝したいと思います。

まだまだいろいろありますが、詳しいサイトや書籍も多数あるので、あとはそちらに譲りたいと思います。

午後は三浦半島の観音崎まで行って博物館を見学したりしましたが、帰りは案の定、保土ヶ谷バイパスで渋滞に巻き込まれてしまいました。

関連情報はオススメスポットにもアップしていますので、興味のある方はそちらもどうぞ。

タイトルの通り、植木鉢に残っていたアサガオ６本を花壇に定植しました。
画像の２本は茎も太く結構言い成長ぶりです。それ以外の４本は蔓が伸びないタイプで、一時流行ったこともある葉に斑(ふ)の入ったものです。

あと、先に植えてあったアサガオも含めて支柱を立てたり、栄養不足のナスに肥料をやったりしました。一働きしてシャワーを浴びてから朝ご飯を食べるとおいしいですね。こういうのが健康的な生活なのでしょうね。雨はいやですが、アサガオが定着しやすいので助かります。