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クルマのミニマリスト

トヨタ iQ
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    130G MT(MT_1.3) (2012年)
    • レビュー日:2023年2月7日
    • 乗車人数:1人
    • 使用目的:通勤通学

おすすめ度: 4

満足している点
○オンリーワンなクルマ。車内は広い方が人を乗せられる、荷物が載せられる、快適に過ごせる…そんな状況に対応できる『広さ』という保険を捨て去り、『人が二人乗れたらOK』と割り切って初めて体感できるオンリーワンなカーライフ。

○狭い道でも積極的に進んで行ける取り回しの良さ。Uターン、切り返しなど何でも来い。他の車には真似できない動きが、このクルマにはできる。

○軽快な走り。1㌧もないボディに1.3㍑のエンジン。走りに不満は無い。

◯コスパが良いコンパクトカーなのに、コスパで選んだとは思われない車。普通の「コスパが良いコンパクトカー」を求める人はヴィッツ等を選ぶ。ジムニー乗りに「軽自動車だからジムニーに乗ってる」と言う人がいないのと似ている。

◯ちょっと贅沢な装備。ヴィッツの弟分と言われてた割に、惜しみなく装備しているエアバッグの数、1段多い専用の「6速」MT、そして標準装備のツイーター。経済的というだけで乗るコンパクトカーではない。

○任意保険料が安い。前愛車アクシオから比較して、約900円/月も安くなった(NJG10)。

○MT。iQというクルマそのものが(いい意味で)変態なのに、その変態っぷりに拍車をかける6MTというトランスミッション。普通このクラスで当たり前の「5速」ではなく「6速」にするあたり、間違いなく狙ってるよね。
そして130Gモデルはリアブレーキもディスクとなる。

○エアコンの効き。車内が暖まるのに10分もかからない。夏も同様、マニュアルエアコンだけど、風量Maxにしたことはない。

○3ドア故のボディ剛性の高さ。そしてそれに伴う気密性。3ドアのうち2つを閉めてると、乗降時にドアの閉まりが悪くなる。つまり車内の密閉性が高いと言うこと。最初はドアかボディが歪んでるのかと心配したくらい。ちなみに、トヨタ86はドアのオープン時にウインドウが僅かに動くらしい(インデックスシステム)が、あの意味がよく分かった。
不満な点
✕MT車にするとエアコンもマニュアルになる。MT車にするとスマートエントリーではなくワイヤレスキーになる。なんでかな?

✕シートのリクライニング機能。背もたれが45度くらいまでしか倒れない。この車の運転席の後ろに好んで座るような変わり者なんてまずいないと思うので、リクライニングはもう少し欲しかった。
またリアシートを前に倒すには、ヘッドレストを外さなければならない。そしてヘッドレストをシャフトから抜くのが硬めで抜きづらい。そもそもiQのリアヘッドレスト、高さがありすぎ。外したリアヘッドレストが、倒したシートと座面の隙間に収まるアイデアは感心したけど…。


✕6MTがあるのはとても嬉しいが、ギア比はちょっと違和感がある。アクシオの5速よりiQの6速のほうがギア比が高いのね…。

✕ボディカラーのバリエーションはちょっと少なめ。ダークブルーやワインレッド、(パールではない)ホワイトも欲しかったと思う。

✕パーツのほとんどが専用部品でできているため、流用はしづらい印象。

✕ルームランプ。他の方々のレビューと同じ感想。スポットライト風のランプそのものは、オシャレな感じで個人的には好きだが、明るさはもう少しどうにかできなかっただろうか?

✕今から中古車を購入となっても、モデリスタなどのパーツはほぼ無い。

✕6スピーカーではあるが、純正は物足りなかった。こだわりが強い人は、スピーカーやバッフル、デッドニングなどのカスタムが必須かと。

✕燃料計が信用しづらい。ガソリンタンクは32㍑なのに、2メモリ残しで満タン給油したら26㍑入った。2メモリが給油サインと見ておいた方がいいかも。
その前に燃料計はメータータイプの方が嬉しかったかな。

✕トヨタ070問題。これが気になる人は、中古車選びに制約がかかる。

✕気密性が良い故にドアの開閉に気を使う。他のドアや窓が開いているかいないかで、ドアを閉める感覚が大きく変わってくる。

△小回りが良すぎて、バック駐車で切り返しが増えた気がする。ただこれは、自分の運転技術だったり、運転しやすさNo.1のカローラアクシオからクセつよ車のiQに乗り換えた自分の問題か…(笑)

△外出先で駐車場に停めた際は位置を覚えておきましょう。両サイドにラージSUVやアルヴェルのようなミニバンが停まると、全く見えなくなる。何なら軽ハイトワゴンですら同じ事になりかねない(笑)。
総評
万人受けする車ではないが、ハマる人にはどっぷりハマるクセの強い車。
日本には軽自動車という、高効率で税制面でも高待遇なものがあるが、普通車にこだわりたい人、オンリーワンな車に乗りたい人にはオススメできる車。

売れ筋コンパクトカー車種と比べると周りの視線は増えると思われる。オーナーの方、若しくはオーナー希望の方、身だしなみにご注意を(笑)。
デザイン
5
個人的に内装のデザインは気に入っている。
外装は…どちらかといえば、デビュー時からあった1リッターモデルのフェイスの方が個人的には好きかな。まぁ1番好きなのは100台限定のGRMN Superchargerのデザインだけど。

インテリア、エクステリア共に他の車とは一味違う。
走行性能
5
ホイールベースの短さの割には、安定感がある。高速道路でも意外と違和感なく走れる。操作性もキビキビ。

ボディサイズ故の取り回しは抜群に良い。
後方視界は少し悪いかもしれない(特に左後方)。助手席シート位置によっては、ヘッドレストで左後方視界が絶望的になくなるので要注意。
乗り心地
4
欧州向けなのか少し硬め。また超ショートホイールベースゆえのピッチングも少々。しかし、そう気になるほどでもない。むしろよくまとめられてると思う。

静粛性はもう少し欲しかったところ。どうしても自分の身体からタイヤまでの距離が近い(特にリアタイヤ)ので、ロードノイズが気になるところ。

iQデビュー当時の1㍑3気筒の1KR-FEは、振動や出足の悪さが指摘されていたが、後に追加された1.3㍑4気筒1NR-FEはかなり改善されていると思う。
積載性
3
後部座席にも人が座れる。荷物も載せられる。MR-Sの元オーナーからすれば、個人的には余裕の合格。後シート下にも収納スペース、しかもラゲッジスペースに薄型カバンすら入るじゃないか。なんとも贅沢な…。
2シーターと割り切って後シートを倒せば、ラゲッジスペースはヴィッツ並みにはなるでしょう。
積載性が気になる人は、ヴィッツと比べて
「ラゲッジスペースが無い」
のではなく
「後席が無い」
と考えましょう(笑)。
それでも積載性が気になる人は、他の車にしたほうが良さそう。
まぁ積載性が良くないのは…一目で分かるよね…。
燃費
4
車体の軽さゆえ、燃費は文句なし。それでいて軽快な走りを見せる。ただ、MTのアイストはいらないと思う。
価格
4
中古車購入なので断言はしづらいが、自分が購入した車両は車両状態や年式から考えると、お買い得だったと思う。

新車価格については、ヴィッツより小さく、ヴィッツより不便で、ヴィッツより高い…。
そりゃなかなか売れんって。
故障経験
インパネのビビりは持病のようなので、先手で対策をしておこうかと思う。

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